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子ども・子育て支援特別会計って、いつからできた特別会計ですかね?赤字とかにならず、順調に運営できてるんでしょうか?

A 回答 (1件)

今年からですね。

関連省庁は子ども家庭庁だそうですよ
https://www.cfa.go.jp/policies/budget/tokubetsuk …

赤字という意味では……

 政治家や官僚って、自分たちのために、大臣や高額ポストを作るために新たな省庁を作ってきましたね。その結果、様々な問題が起きたときに省庁間の縄張り争いで問題解決ができないとか、問題の責任の所在は曖昧になって誰も責任を取らないという縦割り行政の問題が生じていました。

 そんな中で、子どもを理由にすると新たな省庁を作れると画策してできたのが子ども家庭庁です。子どものために縦割り行政を打破して問題を一元化して問題解決に当たると称してたんですね。

 ところが、「子ども家庭庁 ムダ」などのキーワードで検索すると酷い実態が浮かび上がってきますよ。
 一例です
https://kokuminanzen.com/japan/3212/
https://kuroaoki.com/kodomo-kateicho-unnecessary/
https://trendmax.jp/kodomokatei/
 子どもたちが抱える問題を一元化して解決に当たると称していたのに、いじめ問題、貧困家庭の子どもたちの問題、児童虐待問題も何一つ減らすことはなく、肝心の少子化も止まりません。
 それは当然です。何故その問題が起きているのか、その問題を解決するのに何をするのかという問題解決の為の行動は何一つしていません。、ただ、莫大な財源を困っている子どもたちの為にと称して、関連団体にじゃぶじゃぶと補助金で垂れ流しているだけ。
 
 例えば、学校でのいじめ問題解決の為には、学校を直接管理する文科省に支持する必要がありますが、学校行政に素人の子ども家庭庁に学校内の問題を具体的に解決する方法も立案できるわけはなく、対策を支持する権限もなく、問題が多いぞと注意喚起の勧告をしているだけ。
 いじめ問題が減っていないことに対して、責任が曖昧で誰も責任を取らなくて良い、政治家や官僚にとって美味しい仕事の仕組みになってるんですね。

 そうやって、つぎ込んだ巨額の予算が効果を上げていないという意味で、赤字と表現すれば、現在の子ども家庭庁や様々な活動費は真っ赤っかの赤字です
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この回答へのお礼

大変詳しく教えていただき、ありがとうございました!

お礼日時:2025/06/04 21:43

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