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自衛隊の練習機が墜落して2名のパイロットが死亡されたようですが、何故、機長は「死ぬのは俺一人だけで良い、お前は脱出せよ」と言うて、部下を脱出させなかったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • >高度1400メートル付近で異常発生


    この時、機長は、直ちに副パイロットに脱出を命じるべきでした。操縦は一人でもできますから。

    副パイロットが脱出すると、機体が軽くなるので、操縦も容易に成り、飛行距離も伸びて、助かる可能性も高まります。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/06/09 12:48

A 回答 (8件)

まだ機体の回収も出来ていないので何とも言えないんですが、目撃者の証言のいくつかに「機体が裏返っていた」というのがあります。

だとすると脱出装置があったとしても使いづらい。下手すると下向きに射出される可能性もあるわけですし、そもそも機体がスピン状態になっていたら射出座席のレバーに手が届かない可能性もある。要は脱出の余裕もない姿勢、状態だったんじゃないかということです。だとすれば機長が部下に指示する余裕もありません。
 なお、軍用機(T-4は戦闘機じゃありませんが)の射出座席は基本的に「ゼロ・ゼロ機能」を備えたものです。これは速度ゼロ・高度ゼロでも脱出できるというものです。低空(およそ高度150メートル以下)だと脱出してもパラシュート機能が間に合わないなんてことはありえません。
 ただしそれは機体がほぼ水平姿勢を保っていてはじめて可能なものです。要は上に向かって射出可能な姿勢でないといけない。ということで、今回はそういう姿勢を保っていられなかったということが考えられます。
 ちなみにキャノピーが飛んだって風圧で首がへし折れることはありません。パイロットの首はヘッドレストで保護されています。多分何かの誤解でしょうね。
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この回答へのお礼

ChatGPT:
戦闘機の脱出装置(射出座席)は、必ずしも機体が水平である必要はありません。
ただし、ある程度「上に向かって射出できる姿勢」が望ましいのは確かです。

理由を簡単に説明します:
【現代の脱出装置の性能】
現代の戦闘機の射出座席は、ロケットモーターで射出するので、どのような姿勢でも、ある程度の安全な方向に射出することができます。

たとえば、機体がバンク(傾き)していても、座席はパイロットを「ほぼ真上」に飛ばすよう設計されています。

【限界もある】
たとえば、真っ逆さま(垂直に地面に向かっている)で、しかも高度が低いときは、脱出してもパラシュートが開く前に地面にぶつかってしまう危険があります。

だから、機体の姿勢だけでなく、高度や速度も重要な要素です。

まとめ
脱出の成功には「機体の姿勢」「高度」「速度」などが関係する。

現代の戦闘機は、多少姿勢が崩れていても脱出できるようになっている。

でも、やはり「機体がほぼ水平で、高度が十分ある」ほうが安全に脱出できる確率が高いです。

お礼日時:2025/06/10 07:11

戦闘機の仕組みをご存知ないようだが、脱出後は、キャノピーが吹き飛ぶために、操縦は不可能です。

風圧で首がへし折れます。
一人が脱出したなら、すかさず、もう一人の乗員も脱出せねばなりません。
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この回答へのお礼

ChatGPT:
一人が脱出したら、もう一人もすぐに脱出する必要があるか?
→ 必ずしもすぐに脱出しなければならないわけではありませんが、脱出が強く推奨される状況が多いです。

■ 1. 二人乗り戦闘機は、一人でも操縦できる?
→ はい、基本的には操縦できます。
多くの二人乗り戦闘機(例:F-15E、F/A-18D、Su-30、Tornadoなど)は、どちらの席にも操縦系統があります(前席=パイロット、後席=ナビゲーターや兵装担当など)。

■ 2. 一人が脱出したらどうなる?
キャノピー(風防)が吹き飛ぶ

機体が急変動したり、気圧や姿勢が崩れたりする

通常、「連動脱出システム」がある → 一人が脱出すると、もう一人も自動的に脱出することがある(特に後席から先に脱出するよう設計されている)

■ 3. 残された一人はどうする?
自分が操縦できるなら、状況によっては生還を目指すこともありえます。

ただし、脱出したもう一人がいる=緊急事態の可能性が高いため、通常は「自分もすぐ脱出」が基本です。

一人で操縦できる? 多くの機体は可能(前席なら特に)
一人が脱出したら、もう一人もすぐ脱出? 推奨される。場合によっては自動的に脱出

お礼日時:2025/06/09 13:10

分かっている情報だと、高度1400メートル付近で異常発生、墜落場所に住宅地を避けようとする操縦によって、湖上に来たときには、地上からの目撃者の情報だと、機体が裏返しになって非常に低空だっとのこと。


低空(およそ高度150メートル以下)だと、脱出してもパラシュート機能が間に合わず、どちらにしても助かりません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>高度1400メートル付近で異常発生


この時、機長は、直ちに副パイロットに脱出を命じるべきでした。操縦は一人でもできますから。

副パイロットが脱出すると、機体が軽くなるので、操縦も容易に成り、飛行距離も伸びて、助かる可能性も高まります。

お礼日時:2025/06/09 12:47

今となっては、永遠に分からないと思います。


対応に時間を取られて、それどころでは無かったのでしょうね。
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>「脱出せよ!」でも良いのです。



 でも、アナタの質問は
「死ぬのは俺一人だけで良い、お前は脱出せよ」だよ?

 時間に余裕なきゃ
機長判断で有無を言わないで
脱出させりゃ~済む話だと思わないのかな????(笑)

 それに、そうい状況じゃない可能性も
想像もできないのかな???

 脱出装置があるから
なんでもかんでも、出来るより
 そういう推測すりゃいいだけの話だと思うけど・・・

 そもそも、タンデムの場合
脱出装置の機能って別の席の装置の作動が出来るの???

 今回の事故に時間的余裕があったの?
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この回答へのお礼

分からんから聞いています。

お礼日時:2025/06/07 20:05

>脱出可能です。



 ハイ!そうです。
ただし、飛行状況では、出来ない場合もあります。

 なので、「死ぬのは俺一人だけで良い、お前は脱出せよ」と
そんな悠長な事を言っている時点で墜落してますよ
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この回答へのお礼

「死ぬのは俺一人だけで良い、お前は脱出せよ」と言う時間が無かったら、「脱出せよ!」でも良いのです。

お礼日時:2025/06/07 19:40

>分からんから聞いています。



 高速で飛んでいる状況では
そんな事できないという事

 その程度の想像できないのかな?
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この回答へのお礼

ChatGPT先生の御高説
戦闘機が**マッハ0.75(およそ時速900km程度)**で飛行中でも、パイロットは脱出可能です。

詳しく説明すると:
現代の戦闘機には「射出座席(イジェクションシート)」が搭載されており、非常に高速でもパイロットを安全に機体から脱出させることができます。

多くの射出座席は、マッハ1.0(音速)を超える速度でも脱出できるよう設計されています(例:アメリカのF-16、F-35、ロシアのSu-27など)。

マッハ0.75は、十分に安全な範囲です。もちろん、高速脱出にはリスク(空気抵抗、衝撃など)がありますが、訓練されたパイロットと高度な装備により、そのリスクは最小限に抑えられています。

ただし注意点もあります:
脱出が安全かどうかは、速度だけでなく、高度、姿勢、周囲の状況にも影響されます。

たとえば、超低空かつ高速での脱出は非常に危険で、成功率が下がる可能性があります。

お礼日時:2025/06/07 19:33

>部下を脱出させなかったのでしょうか?



 最大速度: マッハ0.907(1036km/h) (560ノット)
巡航速度: マッハ0.75で、飛行中 トラブルになった際に
「死ぬのは俺一人だけで良い・・・」などと
言う暇あるのかな?

 事故状況がわからないけど
普通 トラブル回避行動を必死に行うのでは?

 事故状況が、報道されていないけど
部下を脱出させる時間的な余裕があった事
何故 アナタが知っているのですか?
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この回答へのお礼

分からんから聞いています。

お礼日時:2025/06/07 19:24

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