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(-8)-(-2)= -6
になると思いますが、カッコ前が引き算だった場合、カッコ後の+や-が逆になる説明を
小学生でもわかるように簡単に教えてください。

息子になんでと聞かれ、なんででもよ!としか答えられませんでした・・・

A 回答 (10件)

No1さん とっても丁寧です。



その説明で、直ぐ理解できる幼子は賢い子供。

「0」←これを、No1さんが書いてらっしゃる通り基点/特異点

プラマイの中心

普段の生活で、私達は結構普通に使ってる計算なのです。
外の寒暖で、衣類とか靴とかの選び方変わりますよね。

暑い30度~40度もあるような日に、スノーウェアとか
防寒対策ばっちりで、外で歩く人はあまり居ない。

その状態です。

はらまき・股引・毛糸の下着・毛糸の靴下・スノーウェア
マフラー・もこもこセーター・裏起毛パンツ

そんな暑い日にその格好だとしてー8点分有りますよね。

そこから、マイナス分を差っ引く。良い方にプラスしてく流れとは
言い換えて、暑さにとってマシになるプラス。

はらまき・マフラー -2つ分の着用や~めた

現在 真夏40度気温での計算 着用アイテムのプラマイ/増減

(ー8)ー(-2)=-6

これで、わかり易いでしょう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上下にしますか

地上10階建て地下10階建て

私達は、地下8階に居てマイナス2階層分移動する。

(-8)+(-2)=-10 マイナス同士を、足してけばマイナス増える

(-8)-(-2)=ー6 マイナス同士を、引き算するとマイナスの中でプラスする

1階層 地下1階層 中間に0があり地面そのもの。

地面から1階層は、戸建て大体2m~3mの範囲で作られてるの多いです。
たまに、その範疇外の1階層もあるけれども地下平均高さ変わります。

地下は、比較的に少し低い高さになってる。(戸建て)
頑丈だと、通常の1階と似た高さの空間で作られてる。

こっちは、雑学なのですから軽く流して良いです。

大事なのは、何処かに0出てくるのがプラマイのこう言う
算数の物事です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
食べ物でやると、小汚い事になる吐瀉物表現。
10の食べ物から、誰かが8食べて2吐き出して
ー6の状態とは、4残ってる状態ほら「お食べ」

嫌ですよね。

イメージだけで、勘弁して欲しい。

マイナス2の部分は、要らないんで2だけ食べるの選びますよね。
それが、帰宅後に食べようと想ってたプリン。

10にして、8も食べられた状態で2しか残ってないという
その惨状に、怒りプンプンモードですね。

そもそも誰かが、自分のプリン食べられてる状態そのものが
他人の食べたものを、食べれない人にとってマイナスな状態。

心的に、吐き戻された2で軽減するかと言えば何倍ものマイナスになる。

つまりは、その人にとって(-8)なままだったんだけど
(-2)引き算する。これ食べていいよ。

マイナス(-8)だったもんは、(ー99)状態になっているかも知れない。

人間の心なので、プリンそのものの増減。その数値の上では
(-8)-(-2)=-6なのですけどもね。

こうやって、子供に教えてやると良い。

人間の心と、そこで行われてる具体的な物事は
結構乖離してるものであるのだと。

特に、小学校の算数の教科書って池の周りで
妙な動きしてる兄弟とか、知り合い同士のやり取りある。

それが、中学校の数学になると点Pとして
やたら動き続けて、止まらない。
↑→ XとY 4つの象限

結局は、こう言うの覚える時に欠かせないから
小学生の内に、みっちりと算数/数学の基礎感覚を
掴まないと、と~っても困ってしまう。

分かってくると、授業で学ぶ算数や数学たまに
現実離れしてて、妙なタイミングで教科書読んで
吹き出すかも知れない。

無知の良し悪し 既知の良し悪し

目の前に、クマがおる。後ろに向かって前進だ!

クマと、目が合ってる状態で顔そむけては為らない。
背を、見せてはならない。下手に叫び続けても為らない。
体を、大きく見せる事に注力せよ。

それら全ては、最悪のマイナスを
少しでもマシなマイナスにする。

こう言う説明も良いかもですね。

教訓としても一挙両得

「0」と、プラマイの向きと動き振れザマ(様子)なのです。
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数字の1を書いた札と、-1を書いた札をそれぞれ10枚用意します。



最初は1の札を使って
8+2
8-2
を体験します。
1の札を2個加えるのと、1の札を2個取ると、答えがいくつになるかです。
これは簡単に理解できるでしょう。

そして、-1の札を使って
(-8)-(-2)
を体験します。
-1の札を2枚取ると答えがいくつになるかです。
-1の札が6枚残っていますから、答えは-6です。

これで直感で理解できるでしょう。

回答はここまです。



******************************
以下は蛇足です。

次の段階です。
8+(-2)
を体験します。
-1の札を2個加えると札は10枚あるが答えが6になります。

次に、1と-1の札を使って
8-(-2)
を体験します。
-1の札を2個取りたいのですが、札がないので取ることができません。
ここで先程やった「8+(-2)」を思い出します。
1の札2枚と、-1の札2枚を合わせると0になるということです。
1の札8枚に、1の札2枚と、-1の札2枚を加えても8です。
ここから-1の札を2枚とると、答えが10になります。

このようにして、
(-8)+2
(-8)-2
なども体験すると理解が深まると思います。
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負の数というのが、具体的に世の中に存在しないのでイメージがしずらいのでしょう。


※たとえば「-2個のリンゴを買ってきて」と言われて、リンゴを2個売りに行くことはないでしょう。

ということで、ちょっとしたゲームで考えてみます。
トランプで黒のカード(スペード・クラブ)はプラス、赤のカード(ハート・ダイヤ)はマイナスの点数とします。
手元には2枚のカードが渡されます。
たとえば、黒の5と黒の3なら手元の点数は5+3で8点で、黒の5と赤の3なら2点、赤の2と赤の4ならー6点です。
ここでプレイヤーはどちらかのことをします。
一つは、山から新たにカードを一枚引くこと、もう一つは手元のカードから一枚を捨てることです。
さて、山からカードを引いたときにそれが黒であれば手元の点数は増えます。
また、それが赤であれば手元の点数は減ります。
では、手元のカードから一枚捨てた場合に、黒のカードを捨てれば点数は減りますが、手元のカードから赤のカードを捨てると点数は増えるか減るかどちらでしょう。
手元のカードが赤の6と赤の2でそこから赤の2を捨てると、
元々が(ー6)+(ー2)=ー8だったのが、ー2を無くすので、ー6になります。

文字で書くとわかりにくいので、できれば質問者さんがお子さんと実際にトランプで遊んでもらうことが良いかと思います。
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一部訂正します。


×でも、(-8)-(-12)の場合、
×でも、(-8)-(-2)の場合、
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飴ちゃんでも並べて説明しましょ



『引く』って『とられる』ってこと
飴ちゃん8個とられる
A君 ●●●●●●●● -8
   ↓↓↓↓↓↓↓↓
B君 〇〇〇〇〇〇〇〇 +8

飴ちゃん2個とられる
A君 ●● -2
   ↓↓
B君 〇〇 +2

A君は10個とられる -10
B君は10個もらう  +10

A君は10個とられた
-8-2=-10
となります。

でも、(-8)-(-12)の場合、
A君8個とられて、それは取りすぎ!
B君に2個返してっていうケース

A君 ●●●●●●●● -8
   ↓↓↓↓↓↓↓↓
B君 〇〇〇〇〇〇〇〇 +8
だけど、だめだめ返して
A君 ●●●●●●〇〇 +2
   ↓↓↓↓↓↓↑↑
B君 〇〇〇〇〇〇●● ー2
A君は結果
6個とられた-6となる
8個とられる-8けど、そのうち
とられた2個を取り戻す
B君からみれば、2個とられる
とられた-2がさらにとられるから
-(-2)
といった感じですかね。
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この回答へのお礼

すごく分かりやすかったのでベストアンサーにするか迷いました。ありがとうございました

お礼日時:2025/06/13 10:16

負の数は商業のために10世紀頃導入された概念です。


借金が減る→お金が増える
じゃ納得できないですか?
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例え話で説明するより、計算してみせたほうが直接的でよいと思います。


そもそも、−6 って何でしょう? それは、 6 と足すと 0 になるナニカのことです。
6 + (-1)✕6 = 1✕6 + (-1)✕6 = (1 + (-1))✕6 = 0✕6 = 0 ですから、
(-1)✕6 が ー6 の役目を果たしていることが判ります。(-1)✕6 = ー6 です。
-8 も -2 も ー6と同じことなので、
(-8)-(-2) = (-1)✕8 - (-1)✕2 = (-1)✕(8 - 2) = (-1)✕6 = ー6
と計算できます。使ったものは、分配法則だけです。
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NO1 さんの 投稿の様な やり方を 昔 教育雑誌で 見た事があります。


基本は 足し算・引き算の + ー と、数字の +, ー を 区別することです。
これを ゴッチャにすると 訳が分からなくなります。
次の場面を 想像して見て下さい。
体育館で 東西に 白線を引いて 真ん中を 0 とします。
東に 歩幅で +1, +2, +3, ・・・ と印をつけます。
西に 歩幅で -1, -2, -3, ・・・ と印をつけます。
足し算は 東を向いて、引き算は 西を向きます。
数字のプラスは 前に進み マイナスは 後ろに進みます。
これで 準備は終わりです。
(-8)-(-2) で説明します。
始めは (-8) の場所にいます。
計算は 引き算ですから (-8) の場所に 西を向いています。
次は (-2) ですから 後ろに 2 進みます。
つまり (-6) の位置にいることになります。
NO2 さんの 回答は 以下のようなことです。
(-8) の場所で 東を向いて 前に 2 進んでも (-6) になりますね。
つまり (-8)-(-2)=(-8)+(+2) になりますよね。
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マイナスとマイナスだと反対の反対です。


反対の反対は正です。
反対を再度反対にしないと反対のままです。
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数字についたマイナス記号と,演算に使うマイナス記号を区別しましょう。

まず,紙の上で,水平方向に数直線を描いてください。例えば右向きに大きな数字になるものとします。そして中央に原点の「0」を書き込みます。
 例えば「1+1」は,まず数直線の上の「1」の場所に立って「右向き」(数字が増える方向)になっていると思いましょう。そして演算の「+」は「前向きに場所を移動しなさい」という意味です。そして次の「1」にもマイナスはついていませんから,その「1」も「右向き」に立っています。だから「1」に立っていて「前向き」に「1」動きますから,「2」の位置に移動して,結局「1+1=2」になりました。
 では「2-1」を考えましょう。「2」の位置で「右向き」に立っています。そして次の「1」も「右向き」に立っているとします。そして演算の「-」は「後ろ向きに場所を移動しなさい」という意味です。ですから「2」の位置から「右に向いたまま」1だけ「後ろ向きに移動します」から,「2-1=1」になりました。
 では「8-(-2)」を考えましょう。「8」は右向きのままです。しかし次の「(-2)」は実は「左に向い(数が減る方向に顔を向け)て」いる数です。そして演算の「-」は上に書いたように「後ろ向き」に移動しなさいということですから「8」の場所に立ったまま,「左に向いている」(-2)が「後ろ向き」に移動しますから,結局「右に2だけ移動する」ことになって,「8-(-2)=10」になるというわけ。
 最後にご質問文の「(-8)-(-2)」を考えましょう。一つ目は「-8」ですからこれは「0-8」と捉えるか「0+(-8)」と捉えて,数直線上の「0」よりも左に8個の場所に立っていて左を向いています。(-2)も左を向いていますが,演算子が「-」ですから「後ろに移動しないと」いけません。「-8」の場所に立っていて,左向きに立っている「(-2)」が「後ろ」に動くわけですから,右に2だけ動くので,結局「(-8)-(-2)=-6」となるわけです。
 数字の前のプラスマイナスは,その数字が「右」を向いているか「左」を向いているかを表していて,演算子のプラスマイナスは,「前」向きに動くか「後ろ」向きに動くかを表しているというわけ。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすかったので、ベストアンサーにするか悩みました。
ありがとうございました。

お礼日時:2025/06/13 10:15

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