都道府県の代表駅

なぜ、国鉄、JRの都道府県代表駅は、市街地より離れた場所に駅を作る事があったのですか？
京都、新潟、熊本、金沢がそれです。

No.5 ベストアンサー 回答者： sss457180 回答日時： 2025/06/20 06:50

それらの駅ができた当時は、当然のことながら

電車ではなく蒸気機関車が客車をけん引する時代。
それとトラックもないので貨物輸送も鉄道が主役でした。
蒸気機関車のばい煙問題、また、客車や貨車を停めておく
車庫など膨大な土地を確保する必要があるので、
すでに発展している町の中心部を取り壊してまで
駅（や車庫、それらの複合施設）を造ることは
到底無理でした。

駅が中心となって市街地が発展するスタイルになったのは、
もともと何もないところを造成していった北海道開拓地や
ニュータウンなどの比較的新しい時代になってからですね。

No.4 回答者： himawari223 回答日時： 2025/06/19 23:52

市街地の真ん中に住んでいる人をどかして駅を作るのには莫大なお金が必要になります。

なので、少し離れて費用を抑えたんだと思います。

No.3 回答者： kairou 回答日時： 2025/06/19 21:44

多分それは JR の駅ではなく 前身の「国鉄」の話ですね。

既に 多くの人が住んでいる土地を 買収するより、
人が住んでいない 田畑や山林を 買収する方が、
交渉も楽で 費用も抑えられるのでは。
駅が出来れば その後は駅の周辺は 住む人や お店が増えますね。
都道府県代表駅ではないですが、その様な新しい駅は 沢山ありますよ。

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2025/06/19 20:19

既成市街地に鉄道を通すには莫大な土地買収費用と時間が掛かるので比較的土地買収が容易で広い土地が確保できる既成市街地周縁に鉄道を通すのが一般的。

新潟の場合は更に信濃川河口での架橋が難しかったことと地盤が軟弱なので既成市街地の対岸に駅を設けていました。
その駅も地震での液状化で使用できなくなり現在の位置に移動しています。

No.1 回答者： Andro 回答日時： 2025/06/19 19:59

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