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地下貫通爆弾「バンカーバスターなんてはじめて知りましたが、
追突衝撃で自爆しない構造なのに
タイマーかなにかで後部からとかから自爆するんですかね?
凄い構造だとビックリしてますが

A 回答 (5件)

話が変わりますが、手榴弾など、アメリカ軍のタイプだと、安全ピンを抜いて投げた時に安全レバーが外れて信管に着火、時間差を置いて爆発してますね。


 アレと同じく、先の回答者さんが仰る遅延信管がついていて、爆弾が地面に衝突した衝撃で着火。その直後に爆発せず、地中深く潜り込んでから信管の火が炸薬に着火・爆発という仕組みだと思いますよ。
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信管の話となると、日本海海戦で使われた「伊集院信管」と「下瀬火薬」が思い出されますね。


伊集院信管は、「超即働信管」で、甲板上に張った綱に当たっただけでも爆発したそうです。
でも、そうすると発射時に砲身内で爆発する恐れもあるわけですね。
でも、日本軍は、「敵を撃滅しなければ、どの道、国は滅ぶ」ということで、その信管を採用した。
実際に、砲身内での爆発事故もあったといいます。
日本軍の覚悟のほどがわかります。
下瀬火薬は、「ピクリン酸」を主原料とした火薬だそうで、爆発力が強かったのだとか。
それ以外にも、いろいろな最新技術と戦術を使うことにより、日本海海戦の大勝利が得られたわけですね。

自衛隊は、レールガンやレーザ砲の開発などにも頑張っているそうです。
ドローン活用技術の発展も重要そうですね。
(秘密裏に核兵器開発もがんばってほしい)
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仰るとおり不思議ですよね。

しかしながら大砲の弾などでは近接信管などという、上空の飛行機に近づくと火薬が爆発する機構が随分昔から存在するようです。
大砲の弾ですからね、大砲がドカンと玉を打ち上げた時に、何故ショックで爆発しないのでしょうかね。きっと作るときは苦労して作った技術でしょうが、現在では既に枯れた技術なのだと思います。
何処かで聞いたか読んだかの知識ですが、現在のミサイルは精巧な光学機器やレーダーが積み込まれていますが、それらを制御する電子機器は「一にも二にも振動対策。」なのだそうです。ミサイルが受ける横Gではなくて振動というのはちょっと素人には想像も付きませんね。
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遅延信管を利用した爆弾です。


かなり古くから存在し、第二次世界大戦では頻繁に使用されていました。
同じような兵器で有名なところでは劣化ウラン弾などがあります。
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このような地下貫通爆弾は第二次世界大戦から使用されていました。


おそらくタイマーかなんかがセットされているのでしょうね。
爆弾はそのようなものが多いですよ。

たとえば戦車砲では相手の戦車の装甲に穴をあけてから爆発します。
逆に、核兵器の多くは地上ではなく上空で爆発します。
そのようにした方が「効果」が大きいのですよ。

なんだかイヤになってきます。
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