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https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E6%95%99 …

紛争の当事者は、
・イスラエルはユダヤ教
・イランはイスラム教
・アメリカは様々な宗教が混在し、キリスト教だけでもカトリックやプロテスタント、その他キリスト教系のカルト宗教

 何も言わないより言った方が良いと思いますが、カトリック教会の立場で異教徒たちに呼びかけて効果はあるのかなと疑問にも思います。

 では、この教皇の呼びかけが効果を生むためにどんな行動が必要でしょう?

A 回答 (7件)

戦争をする国は「キリスト教」を信じる事を禁じる。

ぐらい言わないと戦争は止まりません。

が、イスラム教には通じませんね。
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リンク先にあったのは、辻のコピーでした。


教皇レオ14世は、イラン、イスラエル、米国間の攻撃の激化を受け、「ここ数日の流血によって生じた傷が癒やされますように」と呼びかけました。 教皇は国際社会に対し、「傲慢と報復の論理を断固として拒絶し、対話と外交、そして平和の道を選ぶように」と強く訴えました。 サン・ピエトロ広場で行われた一般謁見の中で、教皇はシリアのダマスカスにあるキリスト教会が攻撃を受けたことにも懸念を表明しました。 「先週日曜日、ギリシャ正教の聖エリアス教会が卑劣なテロ攻撃を受けました」と述べたうえで、 「中東のキリスト教徒の皆さんへ。私は皆さんと共にあります。教会全体が皆さんと共にあります」と語りました。 また、教皇は「この悲劇は、今なお続くシリアの深い脆弱性を示しています」と述べ、国際社会に「この国から目を背けないでください」と訴えました。 教皇は旧約聖書の預言者イザヤの言葉を引用し、「国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない」と語り、すべての人々に平和の実現を訴えました。 最後に、「対話は弱さではありません。憎しみを終わらせ、共存の未来を築くための唯一の道です」と強調しました。

このNHKのサイトには
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250513/k10014 …
レオ14世は「平和は、われわれが他者とどう向き合い、耳を傾け、語りかけるかという一人ひとりの行動から始まる。その意味で、意思疎通のあり方が根本的に重要で、ことばによる戦争に『ノー』と言わなければならない」と述べ、偏見や過激な言動をやめ、対話を重視すべきだと訴えました。
そのうえで「私たちは、戦争という枠組みを拒否しなければならない」と述べ、戦争を容認しない考えを強調しました。
また、レオ14世は、命の危険を冒してでも各地で戦争の実態を伝えている報道関係者の存在に触れたうえで、「情報を持つ個人だけが自由な選択ができる」と述べ、人々の尊厳や正義、知る権利を守ることが重要だと指摘しました。
さらに、急速に進歩しているAI=人工知能について、「すべての人々のために活用され、人類全体に利益をもたらすためには、責任と判断力が必要だ」と述べ、多大な影響力を持つAIへの過度な依存に警鐘を鳴らしました。

CNNのサイトでは、
https://www.cnn.co.jp/world/35232847.html
新教皇は就任にあたっての説教で、カトリック教会に「宗教的プロパガンダ」を広めたり、権力闘争を行ったりする余地はないとし、団結を呼び掛けた。これは、前教皇フランシスコの下でより鮮明になった改革派と保守派の分裂に言及したものとみられる。
教皇はまた、「地球の資源を搾取し、最貧困層を疎外する」経済システムも非難。前教皇の謙虚さに共感を示したうえで、カトリック教会のトップに選ばれたのは自身の功績によるものではないとし、「皆さんの信仰と喜びに仕える者でありたいと願う兄弟」としてその役割を引き受けると語った。
レオ14世は、ウクライナにおける「公正で永続的な平和」を呼びかけ、「子どもたち、家族、高齢者、生存者たちが飢えに苦しむ」パレスチナ自治区ガザ地区のために祈りを捧げ、ミサを締めくくった。

> この教皇の呼びかけが効果を生むためにどんな行動が必要でしょう?

効果を生ませるのに微力でも尽くしたいと思うのであれば、戦争や戦闘、攻撃をする大統領に反対の声を挙げてください。 原爆投下と同じ意義があるというような発言を許してはいけないと、一人でも多くの人に呼び掛けてください。 恒久平和のため、永続的な繁栄のためにと言いながら、自分中心の正義をいうのは許さないと、言って回ってください。 宗教が、あのリーダーがと、理由付けを求めるのではなくて、戦闘や攻撃そのものがNoだと言ってください。
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アメリカの副大統領のヴァンスってカトリック信者じゃないですか?


ヴァンスが本物の信仰者であれば、教皇の呼び掛けにも少しは効果があるでしょう。
そもそも、効果があるなしで行動の是非を問うのは不信仰な考えだと思いますがね。
呼びかけが効果を生むためにどんな行動が必要かとのご質問ですが、それは悔い改めに決まっています。
神を信じると公言している人々が自分たちの悪行を正当化し、罪を認めず、悔い改めを拒んでいるからこそ、世界には無秩序が蔓延るのです。
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#3さんの回答に一票です。


聖地奪還と称して十字軍で荒らしまくり、布教拡大と称して、野蛮で残忍な
欧州の侵略国のお先棒を担いだ結果、先住民の男は殺され、女は犯されて
子供を産まされ、中南米の国々は7割以上の混血人が占める国に、それぞれ
成ってしまいました、更に言葉を奪われたので先祖の事が解らなくなった
のです、アステカやインカの事を語れなく成って居るのです。

そんな血塗られた歴史を持つ、バチカンには、もはや権威など無いのです。
キリスト教徒は世界で24億人とされてます、その中でカソリックが
占める割合は40%だそうです、24億X40%=9.6億人。
金も権威も無い状況で影響力が有ると思えませんでしょう。
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昔のカソリックは、異教徒との戦いを扇動していた団体です。


それが、今や、宗教界を代表しているかのように振舞っています。異教徒を潰すことを諦めて、マウントを取る戦略に方向転換したということなのでしょうか。

それではたいした効果は得られないでしょう。

マウントを取りに行くよりも、過去に迷惑をかけたことをお詫びしつつ土下座しまくって平和への協力を懇願すれば、多少は効果があるように思えます。
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>この教皇の呼びかけが効果を生むためにどんな行動が必要でしょう?



キリスト教徒の大多数が「報復的な行動を支持しない」と表明すること、が効果的です。

その逆が起きたのが十字軍で、教皇による「イスラム教の殲滅(と略奪の許可)」が大きな宗教戦争を呼びました。3.11などのイスラムテロも同じで聖職者が「復讐」を叫んでいるから、それに応じる民衆(信者)が生まれるのです。

イスラエルは確かにユダヤ教ですが、イスラエルが存続できるのは後ろに控える大多数のキリスト教国家の承認があるからです。
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教皇が強硬なことを強行すれば恐慌となります。


天皇陛下と同じで存在するだけでいいのです。
ロシア正教会のトップは素人でプーチンの部下。戦争遂行装置です。
イスラム坊主(指導者)は権力と富を独占しています。国民の目を逸らすため敵を作り、対外強硬、テロ、ジハードが必須アイテム。イランの富の60%はイスラム坊主が持っています。イラクの坊主も権力と富でまみれています。タリバンはガリガリ亡者で腐り果てている。ISはテロ組織です。
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