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アンダーパス道路が豪雨により冠水していることに気が付かず入ってしまった場合、スライドドア車の後部ドアは水圧で開かなくなると警告されています。
昨今流行りのミニバンは3列シートで後部ドアは電動スライドドアが主流になっています。自動車メーカでは水没事故時に、電動スライドドアを開扉し脱出できるか確認しているか心配です。
3列シート8人が乗車できる車を想定すると後部ドアを開扉し避難する人数は6人と多数になります。

線状降水帯の発生により今までにない降水量となった場合にアンダーパスが短時間で冠水する可能性が高く、夜間においては気が付かず入ってしまう可能性があります。
しかし、冠水した道路において手動でスライドドアを開扉することは困難なようですが、電動によりスライドドアを開扉し避難が可能かお教えください。

出来れば自動車メーカの技術者の方のご意見を伺いたいと思います。

A 回答 (14件中1~10件)

(No.13へのお礼に対しての回答です)



>「安全性」を価値観で語ることに非常に違和感があります。(以下ご意見の要点)
>・安全性は「価値観」ではなく「前提」である。
>・それを価値観の違いで済ませるのは、欠陥を許容する姿勢につながる。
>・安全性を軽視するのは倫理的にも社会的にも重大な問題。

ご指摘のとおり、安全性は「選択肢の一つ」ではなく、設計や開発において絶対に優先されるべき最上位の要件です。「価値観の違い」と表現したことが不適切に思われた点は真摯に受け止め、改めて説明いたします。
自動車の安全に関する思想は、設計・製造・販売すべてのプロセスで最重視されていますが、技術的・法規面・コスト的な制約の中で、常に最善のバランスを模索している現実もまた存在します。これは安全性を妥協しているという意味ではなく、「どうすれば限界の中でも最高の安全を実現できるか」という、不断の努力と試行錯誤の過程です。

>ビジネス的制約で「安全性」を優先することに限界があることが実情ですか?(以下ご意見の要点)
>・ビジネスの都合で安全が犠牲になるのは本末転倒。
>・日本の自動車が安全でないと言っているのと同じでは?

安全がコストや利便性に負けるというような解釈を与えてしまったとすれば、それは誤解を招く表現でした。
ビジネス的制約とは「限られた予算・時間・資源の中でも安全性をいかに確保するか」という現実的課題を指しており、決して「安全より利益を優先する」という意味ではありません。
日本の自動車メーカーは、世界の中でも極めて高い安全基準を維持しており、多くの第三者評価機関でも高評価を得ています。ただし「完全無欠」は存在しないからこそ、常に改善と進化が求められます。

>言い換えると自動車は欠陥を抱えた凶器であると言っていますが、本気でしょうか?(以下ご意見の要点)
>・現場は本気でそんなものを作っているのか?
>・設計者の倫理・哲学が問われる。

自動車はその構造上、"使い方次第で人命に関わる危険性を持つ「道具」"です。そのため、メーカー・設計者・法規制定者・ユーザーすべてが安全を最優先に行動することが求められます。
設計者の多くは、日々「人の命を守る」責任を痛感しながら業務にあたっています。ですが、ゼロリスクの実現は技術的・現実的に困難であり、それを補完するのが制度・教育・運用です。
「安全第一の思想が設計者にない」とのご指摘には同意しかねますが、ご懸念は真摯に受け止め、今後の説明や表現に細心の注意を払いたいと思います。

>言い訳かつ甘えの何ものでもありませんね!努力せず大量生産のためにできないのであれば、事業規模の縮小をして「安全」を担保すべきです。
>死亡した人間は元に戻ることはありません。やはり「安全第一」の思想は間違っていないと確信しますが?

大量生産下においても、安全性を確保するための設計・検証・品質管理の体制は極めて厳格に運用されています。
「ばらつきがある」との表現は、メーカーや車種によって設計上のアプローチに差異が生じることがあるという趣旨でしたが、安全基準はすべて共通の法規や国際基準を満たす必要があります。
その上で各社が独自にさらに高い基準を設定し、競争力の源泉としています。決して努力不足や妥協があるわけではなく、安全性と同時に「環境・快適性・経済性」などの複雑な要素を高次元で両立させることが求められているのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>自動車の安全に関する思想は、設計・製造・販売すべてのプロセスで最重視されていますが、技術的・法規面・コスト的な制約の中で、常に最善のバランスを模索している現実もまた存在します。これは安全性を妥協しているという意味ではなく、「どうすれば限界の中でも最高の安全を実現できるか」という、不断の努力と試行錯誤の過程です。


安全を担保しながら利益を上げることに努力しているのですね?
このご回答で設計者の安全対する姿勢や不断から規則やコストを踏まえ努力しているとのことで、安心をいたしました。


>設計者は「人の命を守る」責任を痛感しながら業務にあたっています。
>ゼロリスクの実現は技術的・現実的に困難であり、それを補完するのが制度・教育・運用です。


設計者の日頃の「人の命を守る」ための心構えや責任感をもち業務にあたっていることが理解できました。また、それらを補完する制度・教育・運用があることも理解しました。


>安全性と同時に「環境・快適性・経済性」などの複雑な要素を高次元で両立させることが求められているのです。


その通りだと考えます。企業とし利益を上げて発展していくことも求められますが「安全と同時に」と言うようにあくまでも「安全」が優先されます。


ご丁寧に自動車業界に関する多くのご回答、ご説明をいただき、大変に勉強になりました。
今後も 安全性と同時に「環境・快適性・経済性」に努め世界で最高レベルの日本車を作ることを期待いたします。

最後に、改めて ありがとあございました。

お礼日時:2025/07/25 14:30

(No.12へのお礼に対しての回答です)



いただいたご質問とご指摘は、非常に本質的な問題提起を含んでいて、深く敬意を表するものです。自動車の設計思想と安全性に対する価値観の違いについては、以下の通りのことが考えられます。

一つめに、「マーケティング戦略が安全性より優先されている」のか? ですが、まず最初に「安全性が二の次」になる設計方針を自動車メーカーが公言しているわけではありません。ただし、結果的に「安全性」よりも「快適性・利便性・コスト・ニーズへの応答」が設計の優先度として高く扱われたケースがある、という指摘は一部の実態を反映しています。

例えばスライドドアは子育て世代や高齢者向けに「乗降のしやすさ」という大きな利点があり、マーケティング上の武器でもあります。しかしその構造上、水没時や衝突時に「開けにくくなる」「脱出に時間がかかる」という弱点があり、安全性の観点ではリスクがあります。

ここで言いたいのは、メーカーが「安全よりマーケティングを優先します」と明言しているわけではなく、消費者のニーズや販売戦略に合わせた設計が、結果としてある種の安全性を犠牲にしてしまう場合があるということです。

二つめに、欧州車と日本車の設計哲学の違いは「安全性の軽視」か? ということですが、欧州車(特にドイツ車)と日本車の設計思想には、歴史的・文化的な背景の違いがあります。

欧州車は、高速道路主体の交通環境(アウトバーンなど)での走行を前提とします。事故の致死性が高くなるため、乗員保護が最重要です。そのため「車体剛性」「緊急時対応機構」「ESC・ABS・衝突安全性」などが最優先されます。

対して日本車は、渋滞や低速走行が多く、事故リスクが相対的に低い環境を走行します。使用者も「燃費」「使いやすさ」「維持費」を重視します。スペース効率・コスト重視の設計が主流です。よって、これは優劣の問題ではなく設計思想と環境の違いに基づくものであり、「日本車は欧州車より劣っている」という断定的評価はできません。ただし、安全性への設計配慮が欧州車に比べて“薄い”部分があるという専門家の指摘は、無視できない現実でもあります。

三つめに、メーカーの設計者は納得しているのか? ということですが、これは非常に重い問いです。現場の技術者の多くは「安全を最優先したい」という想いを持っていると思います。ただし実際には、次のような現実的制約も存在します。

・コスト制約(安全装備を付けると価格が上がる → 売れにくくなる)
・ユーザーのニーズ(「安全よりもスライドドアが便利」という意見が多い)
・車両重量の制限(安全装備は重くなる → 燃費や運動性能に影響)

このような「相反する要求」の中で設計者はバランスを取っており、技術者個人の意志とは別に、企業や市場の圧力が働いていることは否定できません。

四つめに、鉄道業界との比較についてですが、ご指摘の通り、鉄道信号保安設備のように「100万回に1回の失敗も許さない」という哲学は、社会インフラとしての鉄道の安全思想の極致です。自動車業界は大量生産かつ個別操作の乗り物であり、設計思想にばらつきが出るのも事実です。

しかし近年では、トヨタの「Toyota Safety Sense」、日産の「プロパイロット」、ホンダの「Honda SENSING」といった、先進運転支援システム(ADAS)や衝突安全性の向上策が強化されており、安全性への取り組みが進化しています。

最後に、業界の問題か? 一部の傾向か? ということについては、あなたのように「安全第一」という強い設計思想を持ち、実際に社会インフラに携わってきた方から見れば、自動車業界の対応は物足りなく映るかもしれません。ただし、自動車業界全体が「安全を軽視」しているわけではありません。問題は「マーケットが何を重視しているか」と「それにどう応じるか」のジレンマにある、と考えられます。

回答をまとめると、
・「安全が二の次」とメーカーが明言しているわけでは"ありません"。
・ただし、「快適性・利便性・コスト」が優先される設計上の判断が、"結果として安全性に影響を与える"ことはあります。
・欧州車との比較は、設計思想の違いであって、"日本車の基本性能が劣っていると断定するものではありません"。
・現場の設計者の多くは、安全への責任感を持っていますが、ビジネス的制約の中で限界もあるのが実情です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>自動車の設計思想と安全性に対する価値観の違いについては、以下の通りのことが考えられます。


「安全性」を価値観で語ることに非常に違和感がありなます。
自動車は安全でなければ顧客に提供する価値はないと考えます。個人的な価値観で「安全性」をないがしろにすることは欠陥を隠した自動車を「快適性・利便性・コスト」の名の下に販売することになります。
これは非常に怖い話しになります。基準を満たしていれば少しくらいの「不具合」があろうが売れれば良いという考えですね?
「不具合」が多発したらリコールで対応すればよいと考えているようです。
「欠陥」により万が一死亡事故になっても賠償金で償えばよいと本気で考えているようですね!怖い現実の金儲け主義の存在を知ることができました。


>現場の設計者の多くは、安全への責任感を持っていますが、ビジネス的制約の中で限界もあるのが実情です。


ビジネス的制約で「安全性」を優先することに限界があることが実情ですか?
これは日本の自動車は安全でないと言っていることになります。

現実には困難と考えますが、道を「歩行者」「自動車」夫々を分離しないと欠陥車両の事故に歩行者が巻き込まれることがあると言うことになります。
言い換えると自動車は欠陥を抱えた凶器であると言っていますが、本気でしょうか?

ご説明の内容の信憑性を疑います。
「安全第一」の思想や哲学は自動車の設計者に無いといっていますが、自動車業界全体の話しでしょうか?

おそらく経営陣がこの話しを聞けば驚くのか当然と確信犯のように振舞うかどちらでしょうか?


>自動車業界は大量生産かつ個別操作の乗り物であり、設計思想にばらつきが出るのも事実です。


言い訳かつ甘えの何ものでもありませんね!努力せず大量生産のためにできないのであれば、事業規模の縮小をして「安全」を担保すべきです。

死亡した人間は元に戻ることはありませ。やはり「安全第一」の思想は間違っていないと確信しますが?

お礼日時:2025/07/25 10:09

(No.4 のお礼に対する回答)



>なんとなくですが、日本車は「安全」より「便利で快適」が優先されていると思いませんか?

その通りだと思います。安全性よりも快適性・利便性が重視された結果として、スライドドアの水没時の弱点があるという見方はもっともだと思います。これは設計ミスではなく、日本の自家用車の使用環境、消費者の価値観、マーケティング戦略が影響しています。

日本では、自家用車は主に都市部や郊外での「生活移動手段」として使われています。買い物・通勤・通学・送り迎えなど、日常的な近距離移動が中心です。家族向け車両(特にミニバンや軽自動車)では、乗り降りのしやすさ、ドアの開閉スペースの小ささ、フラットな床などが強く求められます。

このため、スライドドアのモーターやレールは低位置(車体下部)に設置されがちです。電動スライドドアは、防水性よりも操作性(ワンタッチ、自動閉開)が重視されています。結果的に、一定以上の浸水(たとえば50cm)で電気系統やレールが機能不全に陥りやすいという弱点が生まれます。

自動車の安全性は多面的で、「衝突安全性」「走行安全性」「非常時の脱出性」などが含まれますが、日本車の一部は、日常使用時の便利さ・快適さを最大化し、コストや重量の制限の中で、優先順位をつけて設計するという選択をしており、非常時(たとえば浸水時の脱出性)については、やや後回しにされている場合があります。これは意図的な設計というよりも、「主なユーザーの使い方を重視した結果」と言えます。

こうした設計方針は、日本国内では「現実的な選択」として受け入れられ、実際に高い販売実績(特にミニバンや軽のスライドドア車の人気)につながっています。一方で、災害リスクや非常時性能の観点からは課題が残るため、「安全性を最優先に設計された欧州車や北米車」と比較すると、方向性の違いが際立ちます。

欧州や北米は、日本に比べて高速道路の利用頻度が高く、速度域が高い傾向があります。例として、ドイツのアウトバーンには速度無制限区間があります。北米(特に米国)は広大な国土を長距離移動するため、車の使用前提が「高速かつ長時間」です。結果として、一度事故が起きたときの被害が大きくなります。速度の高さと距離の長さから、「事故になったときの深刻度」が大きいため、構造的な安全性(クラッシャブルゾーン、剛性、脱出性など)を重視する設計文化が生まれました。

欧州では安全性に関する評価機関(例:Euro NCAP)が消費者に広く認知され、購入時に「安全性能」は非常に重要な判断基準となっています。アメリカでは、NHTSA(運輸省道路交通安全局)やIIHS(保険業界の安全評価機関)の安全評価が購買に強く影響します。市場側が「安全性に金を払う」という意識を持っているため、メーカー側もそれに応える形で安全装備や構造安全性を重視します。

欧米では、自動車の構造や安全装備に関して、日本よりも厳しいクラッシュテスト基準や装備義務がある場合があります。例として、北米でのバンパー規制、横転耐性の基準、車両前面の歩行者保護要件などです。特に北米は訴訟リスクが非常に高いため、安全対策を怠ると企業が莫大な賠償責任を負う可能性があります。よって、リスク管理としても「安全性重視」は経済合理性があるとも言えます。

欧州車(特にドイツ車)は、「走る・曲がる・止まる」の基本性能に加え、「乗員保護を最優先」する哲学が長年にわたり根付いています。北米車も、「ファミリーでの安全な長距離移動」を重視したクルマ作りが伝統的です。日本車は「使いやすさ」「燃費」「コストパフォーマンス」に焦点を当てがちで、非常時対応(例:水没・衝突時脱出性)などへの設計優先度は相対的に低めです。

日本の道路環境の特徴としては、広い平野がある欧米と比べ、山が多く、曲がりくねった道(峠道、山道、狭小路)が多いです。都市部では駐車スペースが狭く、渋滞も頻発します。高速道路の整備は進んでいるが、日常の平均速度は低めです。

交通規則も比較的厳格で、速度超過への取締りが強いです。結果として、日本車は取り回しやすさ(小回り性能)、コンパクト設計、低燃費、低速度域での快適性が重視され、衝突エネルギーも相対的に小さいため、構造安全性よりも利便性・経済性が優先されやすい傾向にあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>安全性よりも快適性・利便性が重視された結果として、スライドドアの水没時の弱点があるという見方はもっともだと思います。これは設計ミスではなく、日本の自家用車の使用環境、消費者の価値観、マーケティング戦略が影響しています。


マーケティング戦略が影響??
自動車の設計思想が「消費者の価値観」「マーケティング戦略」(販売戦略)が優先され「安全」は二の次と自動車でメーカが述べているのでしょうか?大変に疑問ですしメーカが述べているとしたら大きな問題ですね!


>欧州車(特にドイツ車)は、「走る・曲がる・止まる」の基本性能に加え、「乗員保護を最優先」する哲学が長年にわたり根付いています。
>日本車は「使いやすさ」「燃費」「コストパフォーマンス」に焦点を当てがちで、非常時対応(例:水没・衝突時脱出性)などへの設計優先度は相対的に低めです。


これが事実であれば日本の自動車は、欧州車(特にドイツ車)と比較すると基本性能が劣っていると説明していますが、よろしいですか?
そして日本車の設計者は長年に渡り、「使いやすさ」「燃費」「コストパフォーマンス」が優先する哲学が根付いており、非常時対応などの「安全性」は低いと説明していますが、
メーカの設計者もこの事実を納得していますかね?納得しているとしたら大変に大きな設計思想に誤りがあると考えます。今一度確認しますが、ご説明内容は「間違えない」でよろしいですか?
国土交通省の技官が驚愕する内容を暴露しています。

私は鉄道の信号保安装置を含む運行管理システムの設計、施工、メンテナンスに長らく携わってきましたが、あくまでも「安全第一」を貫いてきました。
鉄道の信号穂保安設備では100万回に1回の不具合も許しません。何故ならば一両に百人以上が乗車した10両編成で装置の不具合よる大事故を起こすと、千人以上の乗客が事故に巻き込まれ多数の死傷者が発生します。
この不具合が100万回に1回目であっても許されますか?大変な惨事になることは明らかですから許されませんね!
これが鉄道の信号保安装置の設計やメンテナンスの思想・哲学になります。

それに比較すると自動車業界の「安全性」の軽視には飽きれてしまいました。
個人的な主観であり業界全体の思想・哲学でないと考えたいですが。如何でしょうか?

お礼日時:2025/07/24 17:44

>冠水した道路において手動でスライドドアを開扉することは困難なようですが、電動によりスライドドアを開扉し避難が可能かお教えください。



誰も当たり前すぎて、#4さん以外、余り触れていないですが、
車が水没すれば、EUCが水に浸かり、電動装置はほぼ使えません。

ECU(コンピュータ)は車体の、キャビン下部やエンジンルームに置かれます。

そういった意味でも、普通の自動車は水没にはほぼ何の対応・対策もしていません。

家の周辺で以前、100㎜/時の雨量が有った時、名神のアンダーパスに信号機が有り、赤信号で止まった車が2台水没しました。
別に時間は長くは無い普通の交差点の信号機です、
1分経たないうちに水没して、乗用車が水没しました。
やはり気が付いた時は、ドアが開かなかったそうです。
見に行きましたが、これもヒンジドアです。

私は、ガラス破りの専用ハンマーを、助手席にバインドしていますが、
皆さんしていますか?。

ガラス破りの専用ハンマーは積んでおくべきですよ。
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>ヒンジドアは水深によりますが てこの原理でスライドドアに比べドアが開けやすいと専門家が述べています。



その通りです、
30cmも達すると、どのドアでも普通にもう開かないよ。
ドア面積に依るんだよ、ドア面積に依るからヒンジドアでも同じ、
車よりもっと小さい地下室のドアが開かないので、東京で無くなった方もいます。

スライドドアが異常に危険な訳では無い。みんな危険なのです。
日本の自動車での災害でお亡くなりになったのは、殆んどがヒンジドアです。
ヒンジドアなら安全な訳では無い、そういった意味合いで「同じだよ」と言ったまでです。

私も、理科系で機械設計してきたので、てこの原理は知ってます。
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>このような危険極まりない自動車の販売を何故、認めるのか疑問です。



ヒンジドアでも同じですよ??。
何を勘違いして、馬鹿な事言ってますか。

もう少し、科学的に考えましょう。
自分の無知を知りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ヒンジドアでも同じですよ??。


無知ですね!
てこの原理をご存じないとは驚きです。

ヒンジドアは水深によりますが てこの原理でスライドドアに比べドアが開けやすいと専門家が述べています。

やはり構造的に水没すると開扉が困難になるスライドドア車は危険な自動車になりますね!

科学的でなく物理学の話しになりますよ!学校で無駄な勉強しかしていないようですね?

ヒンジドアの支点、作用点を考えてみてください。知識が足りないことが自覚できると思います。

お礼日時:2025/07/23 18:01

自分の書いた文章読んでみましょう


「水圧で開かなくなる」と書いているではありませんか
水没すれば電気も使用不能なのは直ぐ分る筈
例えまだ電気系統が生きていても、水圧で動かないのです
ドア面積当たり、1気圧が何トンになるのか、学校でやりませんでしたか?

ワンボックスの場合ヘッドレストで割るのは難しい
ハンマーを常備しましょう
以前アンダーパスで水没した車の運転手を助けた事がありますが、物凄い勢いで水位が上がって来ますよ
パワーウインドウ動きません
20秒とか30秒とか、そのくらいしか時間の猶予はありません
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この回答へのお礼

その通りだとおもいます。

>ワンボックスの場合ヘッドレストで割るのは難しい


参考になるご意見ありがとうございます。
スライドが開かない以前の問題のようです。

日本車は安全性では世界の車に対抗できないと考えます。
寂しい話しですが「安全第一」という設計思想が無いようですね!

お礼日時:2025/07/23 18:11

窓ガラスはヘッドレストで割ることが出来ます。


 
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水圧でドアは開く訳無いです。


電気も駄目でしょう(フェイルセーフでそう考える)。

窓割り専用ハンマーを2~3個買って、社内に貼り付けておきましょう。
前席、中席、後席 と3つ要るね。
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この回答へのお礼

ありがとうござます。

このような危険極まりない自動車の販売を何故、認めるのか疑問です。

スライドドア車はワンボックス車から軽乗用車に波及しています。怖い現実ですが使っている方はあまり気にしていません。
安全より便利、使い易さをセールスポイントにしているメーカの考え方は理解に苦しみます。

改めて、スライドドア車は危険な自動車であることを自覚してほしいです。

昨今の気象状況は、今まで経験のない観測史上最大の降雨量を毎日のように更新したと報道されています。
冷静に考えれば豪雨による道路の冠水は注意していても現実に遭遇するリスクがあると言うことになります。

メーカの技術者は燃費、居住性、走行性能など大した問題でないことに知恵を絞っていますが、特に豪雨に対する自動車の安全性を高める設計が一番重要なことを自覚してほしいです。

お礼日時:2025/07/18 20:06

メーカの技術者なんて、間違ってもこんな所に書き込むことはしません。


水没したら電気系統がショートしてアウト!
 
皆さん書かれているとおりで、ガラスを割って脱出です。
そもそも、アンダーパスに突っ込まないような注意力が大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ガラスを割って脱出

最近の自動車のガラスは容易に割れないため、ガラスを割る治具を標準装備しないようです。メーカはガラスは簡単には割れないと説明しています。
※自己責任であるがメーカも事故防止に協力すべきです。


>アンダーパスに突っ込まないような注意力が大切

昨今の異常気象の豪雨でアンダーパスの冠水が多発すると考えます。
人間の注意力には限界があります。豪雨の時は数分で冠水すると考える。
従って、豪雨が予測される場合はアンダーパスは便利でも使わないことを天気予報でアナウンスする。
また、道路形態をオーバーパスに変更するなどの対策が必要ですね!


「事故防止の取組について」
①メーカは、ガラス割れないのでガラスを割っての脱出は困難なことを周知する。※従来の割れるガラスの採用を検討する。
②スライドドアを採用している自動車は豪雨が予測される場合は、水に対して脆弱であり危険な乗り物であることをメーカは積極的に公表し注意を促す。
③危険なバッテリに頼る自動車はEV車も含め感電などの安全対策を重視した設計の見直しを実施する。

お礼日時:2025/07/17 15:04

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