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物理詳しい方、(1),(2)について主に教えて欲しいです。

あと、(1)の理由は、模範解答だと、「温度上昇と共に内部の陽イオンの熱振動が激しくなり自由電子の移動が妨げられて電気抵抗が増大する」と書いてあるのですが、これって正しいのでしょうか?
どこかで見たのですが、温度上昇による抵抗値の増大は、原子の規則性がどうとかの話で説明されていた記憶があります

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A 回答 (7件)

量子論の存在しなかった頃の古典的なドルーデモデルだと、


原子の運動よりも電子の熱運動速度で説明しています。
電子の熱運動速度が上がると原子との衝突頻度が増え、
電子の運動の攪乱頻度が増えることでことで抵抗が増えると説明しますが、
電子の熱運動速度は原子の熱運動と深く関係しているので
古典的なドルーデモデルとの差はなさそうです。

現在でもドルーデモデルでかなり精度の良い説明が可能です。

「原子の規則性がどうたら」の話は固体の量子論レベルではありうる
説明なのかもしれませんが、これは、大学で固体物理を専攻する人が
扱う難しい話なので、多くの基礎知識が必要で高校物理で
扱う話ではないでしょう。
ドルーデモデルでもΩの法則や抵抗の熱による変化などもかなり定量的に
説明できるのです。
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ここの画像は小さいものしか貼れないので、写真撮って答えろと無精されても読む気にもなれないことが多いです。


ついでに書いてある疑問には、詳しくないですが「陽イオンの熱振動が激しくなり」が「原子の規則性が云々」と同じことを言っている可能性は高いと思います。1つの現象について複数の角度から見れば、言葉は変わり考え方も変わるという事はよくあることです。
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(1)についてスイッチを入れてからおちつくまでに


電球の抵抗がだんだん増していくので電圧計の指示はだんだん増加し、
電流計の指示はだんだん減少する。
抵抗増加の原因については教科書の説明を引用するのが無難。
(2)については
図2のグラフの関数をI=f(V)としたとき
図3の回路についてはI=f(V/2)
図4の回路についてはI=2f(V) のように変化する。
これにしたがってプロットする。
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>どこかで見たのですが、温度上昇による抵抗値の増大は、原子の規則性がどうとかの話で説明されていた記憶があります


本当に物理詳しい方、に聞きたいなら。
こんないい加減な理解のままでの話では相手にしてもらえません。
ズバリ質問に対する回答のみではたぶん理解できないでしょう。
だから記憶もよい加減な記憶でしかありあせん
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金属中の原子の熱振動が激しくなれば、並び方の規則性は劣化することはわかりますよね。


高校物理ならその程度の理解でも良いですが、電子の衝突確率がどの様に変わるかを、詳しく考えるともっと面白いことがわかります。
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とりあえず、高校物理の場合、演習やテストでは、教科書に書いてあるとおりに回答するのがいいと思いますよ。


「最近、ネットで目にした○○についての研究結果では□□だから、教科書の記述は(テストの採点は)おかしいのでは?」
なんて考えないほうがいいと思います。
ですので、(1)、(2)の両方とも「正しい」となります。

もちろん、物理に興味を持って、最新情報を得ることはいいことでしょうけどね。
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神のみぞ知る。



半導体の中には、適用範囲で温度上昇と共に低抵抗となり、
熱暴走するモノも有る。
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