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現在メーカーで働いています。製品を輸出するときに、間接貿易と直接貿易の両方をしていますが、間接貿易の時(日本の商社を利用して海外に輸出する時)、商社に見積もりを出しますが、今の会社で価格をEx-Godown TOKYO JPY500,000.-とういう風に見積もりをだしています。入社する前に独学していた貿易の本では、建値(FOB,CIF,C&F)ぐらいで、このEX-GODOWNとかいう建値は知りませんでした。これはどういう意味の建値なのですか?詳しくわからいので教えてください。また他にあまり知られてない建値とかあるのですか?お願いします。

A 回答 (2件)

Ex Godownは、メーカーが指定する倉庫での引渡し価格と言う意味で使っています。


細かい人では、EX Workを国内倉庫引き渡し、EX Godownを港上屋渡しとしている人もいますが、どちらもメーカー側の指定と言う意味では大差ありません。

気になるようでしたら、Tokyoが、東京港なのか東京倉庫なのかを確認しておけば、間違いはなくなるかと思います。
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この回答へのお礼

なるほどそういうことなのですね。ありがとうございます。なかなかまだ建値の正確な分類がよくわからなて。結構会社で聞いてもピンとこないもんです。ありがとうがざいました。

お礼日時:2005/06/06 00:04

Ex-Godown Tokyo:


商社から見た場合、
メーカーの言うEx-godown Yokohamaは商社の指定する横浜港の倉庫(通常は保税上屋)渡しと考えます。

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他の建値:
今すぐには次の二三例ぐらいしか頭に浮かびません。
ーEx-factory 工場渡し。
ーFOR, Free on railway, 
ーFree along-side ship 本船横着け渡し(鋼材等で本船横づけ迄責任をもつ。  FASと略せるのか覚えていません。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます! 他にもいろいろ建値あるんですね。しらなかったです。実際こういう正確な使い分けってされているんでしょうかね?あいまいな知識で建値を使ってます。難しいです。ありがとうございました!

お礼日時:2005/06/06 00:06

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