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このバッテリーパックを使えば、iPod shuffleの再生時間を3倍に延ばせる。内蔵バッテリーを使い切った後も、単4電池(AAAバッテリー)で最長24時間まで連続再生させることができる。

↑らしいです。

ただ、アップルのサポートセンターに問い合わせてみたところ、『ipod shuffleはそれ自体消耗品と考えていますので、バッテリーが駄目になったら15000円で交換か、新しいものを買うしかない』
と言われました。

これは内臓バッテリーが消耗しきった後でも、永遠に(他の部分が壊れるまで)使えると言うものなんでしょうか?

ただ単に、充電がなくなり、その場で充電できないけれども、使いたい場合に再生時間を伸ばす事ができるというその場しのぎのものなのでしょうか?

実際拡張バッテリー使っている人いれば、使い勝手など教えて欲しいです。重さとか、邪魔にならないかとか。よろしくお願いします。

また、USBから充電しなくても、家庭用電源から充電できるアダプタも販売されているようですね。これを使って充電する事によって、更にバッテリーの寿命が短くなるとか言う事もありえますか?

どうぞよろしくご解答、お願いします。

A 回答 (2件)

>内蔵バッテリーを使い切った後も、単4電池(AAAバッテリー)で最長24時間まで連続再生させることができる。



使い切ったあと、というのは2種類あると思います。
(1)充電していたのがなくなった
(2)充電池の受命になった
この文章では(1)をさしていると思われます。

外付け電池は、通常消耗して充電不能になった状態で
使用することが一般的ではありません。

>ただ単に、充電がなくなり、その場で充電できないけれども、使いたい場合に再生時間を伸ばす事ができるというその場しのぎのものなのでしょうか?

一般的にはそのような使い方をします。

サポートセンターに"電池が消耗した状態でも、USB
接続などでは使用できますか?"と聞いてみては
どうでしょう?消耗した状態で、外部の電源で使用で
きるのであれば拡張バッテリーでも使用できると
思われます。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます。早速問い合わせてみたいと思います。やっぱり寿命がきたら、買い換える方がいいかなと思ってきました。その頃には、もっといいものが出てるかもしれませんし。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/06 16:53

>これは内臓バッテリーが消耗しきった後でも、永遠に(他の部分が壊れるまで)使えると言うものなんでしょうか?



これって、内蔵(内臓だと別の意味に...)バッテリーが消耗しきるのと他の部分が壊れるのとどちらが早いかという問題も考えてもいいのではないかと思います。

ネット上を見回るとリチウムイオンバッテリーの充電サイクルは日本製セルだと500回という情報が多いようです。中国製は300回というのも見ました。アップルのページに依ると、iPod、iPod miniは400回と書いてあります。但し、これを過ぎると使えなくなるというわけではなく、だんだんバッテリー容量が落ちていくということのようです。

1日に使うのが1-2時間だとすると、shuffleの再生時間は12時間(公称、ただし雑誌などの実測値ではこれより長い時間が出ていた)ということなので、大体1週間に1回充電することになります。充電サイクルが300回として300週間、1年を52週とすると5.7年ですね。といっても上述の通り、これはバッテリーが「消耗しきる」時間ではないので拡張バッテリーを使えばまだまだ使えるということになります。

これは単に計算上の数値で、実際の使い方に依って変ってくるでしょうが、私の感覚では、バッテリーが使えなくなるより、本体のスイッチあたりがバカになる方が早いような...(^^;; そうなったら、USBメモリとして余生を過ごすことになるでしょうか。

また、バッテリーの持ちは使い方に依っても変ってくるようです。暑いところにおかない方がいい、過充電しない、時折放電しきるまで使った方がいい(リフレッシュといいます)、などいろいろアップルのホームページやネット上に情報が載っていますので、一度目を通しておくとよろしいかも。

参考URL:http://www.apple.com/jp/batteries/index.html
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