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膝十字固めって、何の格闘技から生まれたものですか?
柔道?柔術?サンボ?

また、何故膝十字固めと言うのでしょうか?
膝の十字じん帯をくじくからでしょうか。

膝十字固めについて教えて下さい。

A 回答 (2件)

柔道にも足関節技はあります。

三段になるには現在のルールでは反則の「足がらみ」を示さなければなりません(「固め技の型」の最後)。
初期の柔道では試合でも足関節は認められていました。足がらみは立った姿勢の相手を一気にうつぶせにするため膝を痛めることが多く禁止になりました。その後も「足の大逆」などいくつかの足技は高専柔道等で使われていたようですが大正期にはすべての足関節技が禁止となりました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「膝十字固めとは、高専柔道で使われていた足技を誰かが膝十字固めと名付け、定着した」
と考えて良いのでしょうか?

それともやはり日本の柔道が外国に広まり、サンボなどで膝十字固めが生まれたのでしょうか?

本当は、発明した人が知りたいのですが、無理でしょうから、何の格闘技から生まれたのか、だけでも知りたいのです。
よろしくお願いします。

お礼日時:2005/06/10 18:36

柔道ではないです。

柔道では腕、肩、肘以外の関節を固めることは、許されていないので。サンボではよくみます。サンボかもしれませんが、サンボは柔道からできたので、どうでしょう。柔術かもしれません。

なぜ、膝十字固めかというと、たぶん、腕拉ぎと似ているからかもれません。靭帯をくじくというより、関節を折る、又は外すのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

普通の柔道ではなくて、高専柔道というものには、「足の大逆」という膝関節をとるものがあるそうですが、あれが起源なんですかね?

お礼日時:2005/06/10 08:56

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