メモのコツを教えてください!

こんにちは。

最近、少し太ってきたので何かスポーツを始めようと考えていました。近所に柔道場があるので、やってみようかな、と思います。

いまのところ、第一の目的はダイエットなのですが、先日、道場に見学に行ったら楽しそうで、単純に柔道に関心がある、というのもあります。もちろん体幹が強くなれれば言う事なしです。

走ったり、ジムに行ったり、プールで泳いだりは以前からしているので、体力は普通ぐらいだと思っていますが、いかんせん柔道は学生時代の体育の時間でほんの少しやった事がある、という程度の完全素人です。

質問です、柔道の練習はダイエットに向いていますか?

どんなスポーツでも、目的意識をもってやればダイエットできると思うのですが、柔道の練習を見た限りかなりハードそうで、逆にダイエットには向いてないのかなぁとも思えます。

柔道をやられている方や、過去にやっていた方、よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

No.8、追記です。

皆さんのおっしゃるように基本的には体重があるほうが有利です。軽くなったら弱くなる。しかし現実には柔道強くなるのとシェイプアップは両立すると思いますよ。

僕も初心者ですが、初心者には±5kg程度の体重差は殆ど関係ないです。体力も技術もほとんどない同士なら、無駄な贅肉を纏って重い体でドタドタしている人より、体を絞ってキレのよい動きができるようになったほうがずっと有利。その体重を使いこなせなければ自分のスタミナを消耗する負担でしかないので、無駄な贅肉は無いほうがマシ。筋肉で増量するなら良いですが。

それと試合はもちろん、通常の練習でも昇段審査でも、体重差のない人同士で組まされるものです。痩せても不利にはなりません。むしろ実際の柔道選手でもなるべく階級を下げたほうが有利なので、ボクシングなんかと同じで減量するのが普通です。

実際、重量級や無差別級の選手以外は体脂肪率は低く保っています。重いほうが強いからと言って、増量してわざわざ階級上げる人など殆どいない。そんなわけで、ダイエット、シェイプアップと両立しても不都合はないと思います。
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この回答へのお礼

大変な情報量のアドバイスありがとうございます!

ダイエットのほうは、食事に気を遣い、ランニングなどの有酸素運動と筋トレでやっていこうと思います。そのダイエットとは別に、せっかくだから柔道のほうも前向きに考えたいと思います。
痩せた身体を目指すことより、柔道を学ぶことのほうに夢中になってしまう可能性もありますが、もしもそうなったとしても、それはそれ、生活にハリがでるなら良しとしたいです。

いろいろとありがとうございました。

他のみなさんもありがとうございました!

お礼日時:2010/12/14 16:17

ゼロから始めるなら、また食事も今まで通り増やさないという前提なら、どんなトレーニングでも、どんなスポーツでもやったなりの減量効果はあります。

そのため、その運動がダイエットに向いているか否かというのは、他の運動と比べてどうなのか?という話になりますね。
他に何か検討している選択肢はあるのでしょうか?柔道よりも遠回りなものもあれば、柔道よりも効率のよいものもある。たとえば散歩だのウォーキングだのしようかということなら、柔道はじめるほうが効率が良いです。しかし他の方もおっしゃるように、上を見ればウェイトトレーニングやランニングのほうが向いていると思います。

というのも、まず目的が違います。食事管理を含めてウェイトトレーニングやランニング等はどれだけ効率よく体型を変えるか、脂肪を落とすか、筋肉をつけるか等が日々研究され続けています。本人の勉強や取り組み方でだいぶ変わると思いますが、どんなスポーツやるよりも最小限の時間・期間で迅速に体型を変えると思います。

それと、習い事というのはその間ずっと運動しているわけではないです。柔道の試合そのものの強度を考えると、かなり減量にもボディメイクにも効果的な負荷だと思いますが、実際はそればかりやってるわけじゃありませんからね。見ているだけだったり順番待ちの時間も多いだろうし、打ち込み中などは受け側だとそんなに運動にはなりません。1時間行ったとしても、トータルでの運動量はそれほど多くないはずです。
一方、ジムでランニングや筋トレなどをする場合、休憩ばかりしてることはないですからね。まともにメニューを作って目的意識を持って通う前提ですが、仮に1時間歌謡として、その中でやるメニューの充実度に差があります。

また、自分のペースでできるというのもメリットですね。柔道の場合はいくら自分のペースでやろうと思ったところで、必ず相手がいます。減量が進む状態というのはハッキリ言えば栄養不足の状態ですから、体調もスタミナも万全ではありません。それで相手の力に逆らいつつキツい乱取りをこなすのはとても辛いものです。筋トレ等も減量中はけっこうキツいのですが、競う相手がいない分だけラクですね。体調に合わせて、最も無駄なく効率的に体を絞ることができます。怪我も最小でしょう。

ただ、柔道を始めるのが効率が悪いとは思いませんよ。

興味があるというのなら、迷わずやってみることをお勧めします。格闘技は技術を身につけたり勝ちぬいたりと、体型管理以外の目標も見つかり、続けるための動機づけには困りません。それと、長らくやってないとしたら自分の心肺機能の弱さ力の弱さに愕然とすると思います。3分どころか1分乱取りできるかどうか・・・。
僕自身、30歳過ぎて柔道を18年ぶりぐらいにやってみたのですが、心臓破りで泣きそうになりましたよ。ウェイトトレーニングやランニングである程度鍛えてからだったんですけどね。そんなに本格的でもないのに握力もついてかないし、指の甲がスレて痛い。

そのため、結局柔道を楽しむためには心肺機能を強くするためにランニングもやりはじめるだろうし、体幹の筋力不足を補強するためにバーベルを上げ始めるかもしれません。それもまあ本人の取り組み方次第でしょうけど、柔道の練習云々ではなく総合的に栄養、トレーニング、コンディショニングを学ぶきっかけになるかもしれません。柔道は怪我もするし、限界ギリギリの体力を使うので体調管理にもシビアになるはずです。そうなる前提で言えば、タラタラとジョギングするだけよりは近道だと思います。

ちなみに他の方もおっしゃるように、痩せる効果は摂取カロリーと消費カロリーの収支次第。運動は強度が高く、かつ運動量が多ければエネルギー消費量が高いので効果的だし、運動強度が軽く、運動量が少なければ効率は下がります(しかし安全性が上がります)。ただし運動に費やせる時間や体力はだいぶ限られているので、カロリー減の大部分は食事制限に頼るのが効率的。痩せるだけならあえて運動をする必要もない。

運動をするメリットは筋肉の減少で痩せるのではなく、筋肉ヤセを出来るだけ防いで体脂肪のほうを落とせるようにするため。ただ"痩せる"だけでなく、体脂肪率を下げて見た目を良くするためです。で、その効果が高いのはなるべく激しく筋力を酷使する運動です。取り組む運動の強度が軽くなればなるほど筋肉を使いませんので、筋肉ヤセに傾きます。
柔道はウェイトを使わぬ運動ですが、同じ人間と引き合い押し合い、レジスタンストレーニング的要素がありかなり強度が高いので、スポーツの中ではボディメイクに向いているほうだと思います。
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柔道は、ダイエットに向いてないです。

遠回り過ぎます。

沖縄から北海道に行くのに、わざわざ中国とロシアを経由して行くようなもの。途中、北からミサイルが飛んでくる可能性すらあります(つまりケガするってこと)。

主目的がダイエットなら、直行便のウェイトトレーニング中心のボディメイクをやった方が何倍も効果的です。
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この回答へのお礼

解りやすい例え話、ありがとうございます。
旅の途中で中国に寄ったら北京ダック食べまくりで大変な事になりそうです。

お礼日時:2010/12/13 12:43

 うーん・・・・・・。


 何かが原因で望ましくないことが進行しているのであれば、まず原因を取りぞのくことを考えるべきなのですが。もちろん、転んでもただでは起きない、という精神も大事ですが、それは「勿怪の幸い」というが如く、いつでも使えるものでもないでしょう。

 兵法三十六計に「釜底薪抽」というのがあります。熱湯が煮えたぎる釜に手を突っ込めないなら、まず釜の下で燃えている薪を取り除け、っていう意味です。
 太ってきたのなら、生活強度が下がったか、しかしおそらくは食べ過ぎになってきたのでしょう。食べることが薪、体脂肪が煮えたぎる熱湯と考えたほうがいいのではないかと。

 柔道が面白そう、というなら構いません。確かに柔道って元々は小兵が巨漢を投げることで世界的に有名になりはしました。が、今は体重制です。基本は重いほど強いのが現代柔道です(だから体重制になったんですが)。
 人を投げる気はなくて、体幹強くしたいなら筋トレにすべきですし(パワーの必要なスポーツ選手はそうしてるわけですし)。そして人を投げる気があって、柔道に入門したら「まず食え!」と言われると思いますよ。もし「ダイエットのために柔道したい」なんて漏らしたら、「帰ってくれ」と言われると思いますが・・・・・・。
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この回答へのお礼

なるほど、です!
ダイエットと柔道は別次元で検討するべきですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/13 12:56

ちょっと補足しておきます。


まず柔道(基礎練習含む)を行うということ自体にどこかが太くなるということはありません。
またどこかが細くなると言うことも無いです(一部例外はあります)

食べれば太くなりますし食べなければ細くなります。
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>柔道はダイエットに向いていますか?



    ↓
運動量でカロリー消化と筋肉質になるという面では効果があると思いますが、ダイエットに有効・優れているかと言えば違うように思います。

<私見>
目的が二兎(ダイエット・スポーツとして柔道の習得)を追っておられるが、結果的にどちらが優先するのか分りませんし、ハッキリとダイエットが目的ならば身体のどの部分をとか体質改善やカロリー摂取の調節も同時並行しなければ柔道にてダイエットの目標達成は直結しないし貴方に最適な方法かどうかは分りません。

個人的に、柔道を長らく練習して来た者としては、受身・打ち込み・乱取り・型・試合を通じての使う筋肉やエネルギー消費は練習時間やメニューでも異なるでしょうが、ダイエットに徹した&主目的に組まれた物ではないので効果的、最善かどうかは分りません。
むしろ、体力強化や技の効果を追求する中で、首や上腕部や腰周りに筋肉・ボリュームが付くのではと思います。

勿論、柔道の練習でも、ランニングやウエートトレーニング等の要素を取り入れており、発汗量やエネルギー&カロリー消化の面を気を付け、工夫して、生活習慣や食事調節を実践すれば、結果的に柔道云々でなく体質改善と体力強化と趣味や護身術としての目的も含めて両立も可能だと思います。
要は、ダイエットに一番適してるかどうかは別として、柔道に打ち込み、ダイエットの気持ちも強く持つならば柔道にも階級性があり、技量アップと同時に体重制限をされている方は大勢おられますので、抽象論で申し訳ありませんが、最終的には心掛け次第・意思の問題だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
当たり前すぎる事を考えずに馬鹿げた質問をしたことに気づかされました。
そもそも私の方向性が定まっていない状態で質問をしてしまったようで反省しています。

とりあえず贅肉をやっつけたいとは思っているのですが、それとは別に柔道に興味があったので、どうせなら一石二鳥的なことは可能だろうか、と甘い考えを持ってしまいました。

根本からじっくりプランを練れ直します。

お礼日時:2010/12/13 13:18

↓塚ちゃんこと、「塚田真希選手」漢字間違いしてました

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ダイエットと競技を一色単にするなんて無理ですよ。

柔道の世界女王 塚田眞希選手は練習も食事もしっかりして体重125キロありますし、体重の増減はカロリー収支で決まるのでダイエットには食事がいちばん大事ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

考えが甘すぎました!

お礼日時:2010/12/14 16:24

>どんなスポーツでも、目的意識をもってやればダイエットできると思うのですが、



考え方が逆、どんなスポーツでも目的意識をもってやるなら、まず必要なのは身体を作ること
身体を作るということは肥えるということ。痩せっぱなしじゃ怪我しやすいからね。
普通、競技はどんなものでも「身体作る」→「身体絞る」の繰り返し

でもまあ身体動かせば痩せますよたぶん。
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