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天才などはいると思いますか?
医者の子供には医者の血が流れてる・・とかどの程度信じますか?

A 回答 (13件中1~10件)

天才かどうかは、分かりませんが、脳の構造は


ある程度遺伝するんじゃないかな?
たとえば、赤い色に強く引かれやすい脳ならば、医療
関係に、興味を引かれても不思議はないかと。
でも、医者の適正遺伝子みたいなものはないですよ。

脳が似るならば、どこまでが関係するかは分かりません
が、趣味・嗜好・特技は似る可能性もあるので、同じ
職業で父が優秀(=脳に合っていると考えるならば)
ならば、その子供も優秀な可能性も。
また、あまり科学的ではないかもしれませんが、努力は
遺伝すると、聞いたことがあります。
まぁ、進化論的には、(微妙に)ありかな、と。

どうも、天才というとサヴァン症候群の事を思い出して
しまう。
天才より努力の人でありたいと思うhappy_booksでした。
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この回答へのお礼

>天才より努力の人でありたいと思うhappy_booksでした。
→このお言葉がとっても強く感じました!
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 10:04

なにやらIQの文字だけが一人歩きしているような感じがしますが、


「IQが高い=天才」というわけではありません。
IQテストは一月しない間にちょっと練習(勉強ではありません)すれば、
簡単に点数が大きく上がるそうです。
そもそも、天才かどうかを数値で判断するのはできないと思います。

天才と凡人、知的障害者はどう違うのか?(差別的な意味合いは全くありません)
1つのデータとして、3歳児までのの細胞の増加と、その後の減少率の違いが挙げられます。
赤ん坊は生まれた後、3歳までは脳細胞が増え続けます。
この期間の増加率は天才でも知的障害者でも変わらないそうです。
問題はこの後、3歳以降に行われるの細胞のスリム化です。
3歳児の脳のままでは脳細胞が多すぎて、処理が大変になるそうです。
これをパソコンにたとえるなら、デフラグが必要な状態といえます。
そのため、必要以上にある脳細胞を整理して、スリム化する必要があるのです。
この際、知的障害者の子供は脳細胞の減少率が低く、天才児は減少率が高いそうです。
つまり、先の例にたとえるなら、知的障害者の子はデフラグが不十分で断片化しているファイルがまだ大量にある状態といえるでしょう。
天才児は凡人以上に処理が行われたということになります。
この減少率を決めるのには遺伝も関係しているようですが、
それが全てというわけでも無いようです。

ところで、天才は天才であると同時にある種の障害を伴っていることがあるというのをご存じですか?
アインシュタインやレオナルド・ダ・ヴィンチなどは言語系は得意ではなく、
鏡文字を書いていたそうです。
鏡文字というのは、ちょうど鏡に映った文字のように、左右が逆転している文字のことで、
言語系統に何らかの障害がある場合によく出る症状だそうです。
つまり、これを先ほどの例でいえば、デフラグしすぎて重要なファイルも誤って消してしまった状態と考えられます。
天才も見方を変えれば一種の知的障害者と言えるのかもしれません。
逆に、天才といわれた人で、特に脳の障害が見られなかった場合、
その人は、元から天才だったのではなく。
努力によって成し遂げた場合もあるでしょう。

ちなみに、プロ野球選手は4月生まれが最も多く、その後、だんだん下がり3月生まれの人は最も少なくなるそうです。
これは、4月生まれの子は3月生まれの子供よりも、同学年でも1年年が違うため、体格や、運動能力等で、1年分の差が出てしまうのです。
そうすると、当然、4月生まれのこの子の方がレギュラーになりやすく、それがそのまま経験の差となり、4月生まれのこの方が上手くなりやすい、というのです。
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この回答へのお礼

あの・・・「一般人」なんですかー?とっても知識豊富に感じたので^^
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 10:03

 造語かもしれませんが(Googleで検索するとロクなものがヒットしないw)、そのような才能を指す言葉として『マジックタッチ』という言葉があるようです。

大して努力もしていないのに、その場の感性のみで至極素敵なものを造り出してしまう能力なんだそうです。
 特定の分野でどれほど努力を重ねようと、マジックタッチを持った者には絶対に勝てないんだとか。

 はて、自分にはそんなものがあるんだろうか……
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この回答へのお礼

そうなんですか~。何か自信なくしますよね^^;
有難うございました★

お礼日時:2005/06/13 10:01

理系というか、数学には、才能が必要ですよ。


勉強していてわかりますが、結局、数学というのは、先の方に進めば進むほど、才能のない者は、切り捨てられるシステムになっています。理解はできるので、「数学を勉強して、実学に応用する」という点では、凡人が数学を勉強する価値がありますが、数学自体を開拓できるのは、限られた天才だけです。天才でなければ、純粋数学をやる意味はありません。
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この回答へのお礼

ほほ~・・・とても説得力があります^^
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 10:00

回答のお礼ありがとうございます。

#7です。
>クレペリンって何ですか?
とのことなので、特にお知りになりたいわけではないと思いますが、なんとなくすっきりしないので、一応お答えしますね。

クレペリンは正確には「内田クレペリン検査」といってドイツの精神医学者クレペリンによって発案され、日本の臨床心理学者内田勇三郎が発展させた人格検査です。就職試験で用いる企業もあったりしますが(友人は警視庁の試験で出たと言っていた)もともと頭の良し悪しをはかるものではなく、人格検査で精神状態などを見るためのものです。
具体的にどんな検査かというと、専用の検査用紙に一桁の数字がたくさん並んでいて、それをひたすら足していくのです。一分ごとに新しい列に移り、前半と後半あわせて30分、つまり30行分の計算をひたすらしていくわけです。

まぁたくさんできるとそれだけ、処理能力が高いとか頭の回転がはやいのね、という見方もできないくはなく、話の流れで出してしまったわけです。本来はその数のみをみるものではありませんが、数による五段階評定(A~E)というのが設けられています。
で前半55以上~、後半65以上~のいうのがAA(もしくはA´)にあたるのですが、今はじめてやった19の時のもの(2回目以降は慣れが出るとか)を見てみたら前半は70~91、後半は82~105の間でした。だから何?といわれれば、わざわざ数えるなんて暇人ね、ということでしょう。

別に私の努力がどうとかではなく、遺伝のおかげと両親が与えてくれた環境がたまたまよかったのかなと、そういうことだと思います。だから遺伝てあるよな~とか個人的には思うわけです。こういう発言をする人間が嫌われることは経験的に知っているのですが(^^;)勿論、環境も大きいと思います。ただ「環境」で天才は作れないなぁとは思うわけです。いくら最高の指導者や教材や場所を用意しても、ある程度「生まれながらの才能」がなければ天才にはならない気がします。

ちなみに「狂気を欠いた天才はいない」という言葉がありますが、そのことを実証しようとする学問もあります。パトグラフィー(病跡学)というのですが、例えばアスペルガー症候群の人たちは、特定の分野において天才といわれるような能力を発揮するらしいです。私自身もとても上手な絵を描く自閉症の方にお会いしたことがあります。

さらに余談で医者の話なんですが、私の従兄弟が歯科医師をやってますが、叔父も叔母も医者ではありません。また、こちらも正確には医者ではないですが、高校のクラスメートで医学部に入った友人は2人ともご両親は医者ではありませんでした。医者の子供も意外と親と同じ職業にはつきたがらないのね~という感じがしました。
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました!
何か聞いたことあります!でも名前は知らなくて^^;
医者→医者・・・というのはない場合もあるんですね!意外と嫌がったりするのかもしれませんね。
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 09:59

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31359931&i …
天才といわれる人に、発達障害の疑いがあることがあるらしいです
興味や能力が限られてるので、さらにその狭い得意分野にのめりこめるのでは

ちなみにうちに、知的障害といわれるIQの持ち主が居ますが、
2歳で字が読め、どの方向に向けても字が書け、教えずに幼稚園時に遠近法のの絵がかけたり立体の模型を作り、
暗算は一万の桁での掛け算ができますが、
「100円持って、うまい棒二本買ったらおつりはいくら?」
と聞くと答えられません。うちのこが天才、といってるわけじゃなくて、
こういう子って、なぜか、「天才肌よね。。。」といわれることが。多かったのですが、みなができる普通のことができません。

>医者、

は、身近になった人がいないと、どうやってなるのか判らないでいるうち
選択できる年齢が過ぎていくのでは。
身近に居れば、少なくとも、「恐れ多いわー」と、違う世界の人みたいに感じる抵抗も少ないでしょうし。
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この回答へのお礼

そうなんですか~!
障害のある方で、健常者には出来ない事も出来る!という方がいらっしゃいますね。「みんなと同じではない」これが「人間」にとって「良い所」なんですね!
偏見に聞こえてしまうかもしれませんが、私は何人かの障害者の方を見てきましたが、皆さん、それぞれ良い所がたくさんありますよね。
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 02:20

遺伝というか、私は両親には感謝しています。


小4の頃IQテストを受けたときに、それとなく結果がよかったよ~みたいなことを言われたことがあったんです。そのときはなんのことだかぴんと来なかったんですが、その後勉強しても成績に結びつかないということに悩んだことがなかったので、そのへんは両親に感謝していますね。今でもクレペリンとかはかなり早い方です。

だからって自分の頭が本当にいいかと聞かれると、全然良いとは思ってないですけど、勉強に関して自分が努力すればその結果が得られたことで卑屈にならなかったことをありがたいなぁと思っています。
両親は二人とも京大の博士学位を取った人なので、これはおそらく遺伝かと思っています。(祖父は大学の教授だった人と新聞社の要職についていた人でした)
でも私本人はそれより全然バカです。だから普段友達とかには親のことは言ってません(笑)

自分が人の何倍も勉強したとか言うわけではないので、親に感謝してせいぜい自力で「あのお父さんとお母さんの子供なのにねぇ」と言われないようにしようと思っています。
でも天才はどうやったら生まれるんでしょうね?やはり天才の親から天才の子供が生まれるんでしょうか?IQがべらぼうに高い子供はまず言葉を話し出すのが異常に早いと言いますから環境だけじゃないんだろうなと思いますが。
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この回答へのお礼

クレペリンって何ですか?
天才はどうやったら生まれるのか?うーん、、でも環境だけでも足りないし・・と難しいですね。
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 02:09

運動神経、音楽、芸術は、100%「生まれつきの才能」があると思います。


小さいうちは、そういう才能がある子と無い子では、とても大きな差があります。
ただし、その後の訓練の結果で、その差がかなり縮まることもあるとは思います。
IQも、かなり生まれつきの部分があると思いますが、だからと言って、「IQが高い=天才」では無いですものね。
「医者の血」は、ないでしょう。
こう言っては失礼ですが、それほど特殊な才能が必要な仕事ではないし・・・。あくまで環境だと思います。
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この回答へのお礼

「環境」ですか~!!そうですよね。周りの状況で大きく変わるんですよね^^;
有難うございました!

お礼日時:2005/06/13 02:07

医者の子供には医者の血がっていうことはないと思いますけどある程度のIQや運動神経などは遺伝するんでしょうね・・・。



生まれた後の訓練や環境もかなり影響するでしょうが先天的なものが100%関係ないとは言えないと。

すいません、ありきたりな事しか言えないですが・・・。
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この回答へのお礼

いえいえ!!
納得です^^
有難うございました★

お礼日時:2005/06/13 01:30

親から子へ伝わりやすい才能はあると


いうことが統計的には言われています。
 理系の才能は伝わりやすいと言われて
いて、外国には代々理系の世界に
優秀な人材を送り出すと言われる
名家があります。
 

>医者の子供には医者の血が流れてる・・

 遺伝的ということなら、それはあり得ません。
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この回答へのお礼

そうなんですか~^^
有難うございました♪

お礼日時:2005/06/13 01:30

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