天使と悪魔選手権

最近、電車に乗っていて変なレールを目撃しました。レールが約1mにわたり5cmほどもっこりと盛り上がっているのです。列車が通過したら危ないんじゃないですかねえ?しかも片側だけ。とりあえず山手線と京王線の側線で目撃しました。お詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

横取装置です。


梯子の様な物とは鉄板で車輪のフランジを乗り越えさせる物。
次に片方のフランジが乗り越える時片方のレールを盛り上げて同じ高さで乗り越える。

参考URL:http://lavender.system.nitech.ac.jp/rail/system/ …
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この回答へのお礼

なるほど!!こんなからくりがあったなんて知りませんでした!「横取装置」で検索するといろいろ出てきますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 15:49

それは、保線車両が使う分岐機です。



昨今、ロングレール化が進み、故障低減のため、不要な転轍機を撤去しています。
しかし、保線車両が使う場合もあるので、レールの上に部品を付けて、乗り越えるように進めるように、簡易分岐機として使えるようにしているのです。

脱線の不安を感じられるように、たしかに、100キロとかで走ったら脱線します。(過去、仙台で実例あり。)
10キロとか、低速で保線車両を通過させるのみの用途なので、脱線はまずしないです。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かに保線用車両しか通らないレールに見えます。しかしあの隆起がねぜ「ポイント」のかわりなのかわかりません。この設備の名称やこれを解説したサイトをご存知でしたらありがたいのですが・・・
よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/06/20 11:09
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この回答へのお礼

理解できました!どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/06/20 15:51

普通のポイントの様に切り替えることができずレールの端は本来のレールと平行に曲げずん切りになっていたのではないでしょうか。


またその横には梯子の様なレールの様なものがあって扉のようにバタンとかぶせられる様になっているのではないでしょうか。
ポイントを切り替えるのではなくレールの様なものをかぶせて保線車両などを本来のレールを乗り越えるように分岐する為のものだと思います。
確かにレールは盛り上がった部分があります。
保線用でしょうから本来の車両は通過するだけで分岐する事はできない仕組みだと思います。
見たことはあります。
 

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
梯子のようなレールをかぶせるといったものは見たことはないと思いますが…それはそれで見てみたいですね。
この設備の名称やこれを解説したサイトをご存知でしたらありがたいのですが・・・
よろしくお願いいたします。

補足日時:2005/06/20 11:18
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山手線には、側線は無いはずですが?


いや、存在はしますが乗客には見えない場所です。

多分、レールではない、車輪が踏まない設備を見間違ったのではないかと思うのですが。
たとえばポイントの車輪保護設備とか。
その盛り上がっている部分の上も、車輪が通るのでピカピカになっていましたか?

具体的に、山手線と京王線の、どこの駅のどんな場所でしたか?
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