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車のブレーキオイルだかにホウ酸エステル(ポリマー?)を入れると、その含有量が多いほど沸点が高くなる・・といった記述を読んだことがあります。確かエチレングリコールその他の混合溶液だったと思うのですが。どうしてなのでしょうか?ホウ酸エステルの働きについてご存知の方、教えてくださ~い!!

A 回答 (2件)

ホウ酸エステルがブレーキオイルの蒸発を邪魔しますので、ブレーキオイル純品よりもホウ酸エステル混合物のほうが同じ温度での蒸気圧は低くなります。

これを蒸気圧降下といいます。
沸騰とは蒸気圧が大気圧を超えたときに起こりますので、蒸気圧降下が起きているホウ酸エステル混合物では大気圧を超えるためにより高い温度になることが必要です。これが沸点上昇です。
なお、蒸気圧降下は溶質が不揮発性の場合に起こります。
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ホウ酸エステルに限らず,液体に他の物質が溶けていると液体の沸点は上がります。

この現象を「沸点上昇」といい,高校の化学の教科書に載っています。水は100度で沸騰しますが,食塩水や砂糖水は100度よりも高い温度にならないと沸騰しないということです。ホウ酸エステルだから沸点が高くなるのではなく,どんなものでも,ブレーキオイルに溶けるものであれば,この現象は起こります。一定量のプレーキオイルに溶かすホウ酸エステルの量と沸点がどれだけ高くなるかという「沸点上昇度」は比例します。2倍溶かせば,沸点の上がり方も2倍というわけです。ホウ酸エステルそのものの性質についてはよくわかりません。ごめんなさい。
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