アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こちらでお世話になっている者です。相手の車の修理費についてはこちらで全額支払うこととし、相手の車は相手が選んだ修理工場に相手が依頼し、私宛に見積請求書を工場から送ることになっており、今日配達記録郵便でとどきました。現在相手はその修理工場からの代車を使っています。流れとしては私が修理代金を工場に支払い、工場側が支払いを確認して修理に取りかかります。(私の方が自賠責のみ加入だったため)
請求書の内容は修理完了予定日は17年6月30日となっていました。私は今度の土曜日には支払うことにしていますが、物損についてはこれで決着をつけたいので、物損の示談書を相手と取り交わそうと考えています。そこで示談内容の文言についてですがどういう表現が適切かお聞きしたいのです。
私が考えたのが
甲(相手)の所有する(車のナンバー)車両についてのO年O月O日の事故に係る損害についてはX年X月
X日の支払日以後、甲は乙(私)に対し金銭等の要求は一切しないものとする。
O年O月O日(支払日)
            甲(相手署名押印)
            乙(私署名押印)
これを取り交わした上で工場に支払いに行こうと思うのですがどう思われますか?
何か文言に落ち度があると思われますか?

A 回答 (3件)

 示談書の書き方については、もう適切なアドバイスを頂いておりますので、此の場を借りて前回の「誠意」について参考になる話を致します。


 bearock2003さん大変ご苦労されていますね。前回のyopparさんのご回答通り「本当に好い人」なのですね、任意保険に入っていなかったからと云っても人にはそれぞれ事情がありますので、仕方がない事です。
 私は損害保険会社の人身の損害調査を15年間担当していたOBです。誠意について印象にあるケースを2・3記述してみます。
1・ 工事現場でトラックがバックして引いて後遺障害一級になった例。 此の家族はある教団の信者でしたが事故から症状固定まで「5回も電話ありました、とても誠意がありました」と言われたときは、びっくりしました、しかし真面目な顔で皮肉ではない話に思わず申し訳なくて涙が出てしまいました。
2・ 通常の追突事故相手は5人の方が受傷の例。
追突した方は墓参りの途中で、そのことばかり気にしていて、その場でろくにお詫びもしなっかたとの事、後日菓子折りと3万円包んでお詫びに伺ったら、菓子折りと見舞金を外に投げ出された。
3・ 出会いがしらの事故で相手は20代前半の女性。
其の母親から私に合いたいとのことでい伺う。相手の母親の話では「毎日見舞いに来るが何とか来ないようにして頂きたい」と相談を受けた。
4・ 追突事故相手は銀行員の20代の女性の例。
契約者は毎日電話で体の様子を伺う。後日損害金の提示をしたら相手の方の誠意を感じたので賠償金は要らない、と言われ国の決まりだからと言って受け取って貰った。
長年損害部門の仕事をしていましたので、こんな話は幾らでも有ります。皆さんがおっしゃるように誠意とは相手の受け取り方で違うのです。
余りにもお困りのご様子ですのでこんな例もあるので参考にして頂きたいと思い場違いですが書き込みました。あなたは此処で皆さんに意見を聞き参考にしようと努力しているのも誠意ある証拠でしょう。

この回答への補足

akaginosusoさんいつも本当にありがとうございます。
大変失礼かと存じますが、他の質問を拝見しておりまして、akaginosusoさんのお住まいと私の住所が大変近いことに気づきました。このような偶然があるのですね。身近な方からアドバイスを頂けることは本当に心強いです。明らかに誠意を逸脱する行為は慎み、対応していきたいと思います。明日物損については修理費等全額を支払い、決着をつけたいと思っています。

補足日時:2005/06/24 11:01
    • good
    • 1

免責証書の書き方が紹介されていますので、


示談書のほうで記入例を作ってみました。
なお、損害額(賠償額)は記載されたほうがいいと思います。

1.甲の住所・氏名・ナンバー
2.乙の住所・氏名・ナンバー
3.事故年月日
4.事故発生場所
5.事故状況

上記事故について、甲・乙協議の結果、下記条件をもって円満解決するものとし、
甲・乙共に今後一切異議申し立てや、訴えの請求等を行わないことを誓約します。

               記

・甲は被った損害額を、○○万○千円であると認める。
・乙は上記金額を、甲の修理工場に支払うものとする。

示談成立日 平成17年○月○○日

当事者 甲 住所・氏名・印
当事者 乙 住所・氏名・印       
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。明日物損については修理費等全額を支払い、決着をつけたいと思っています。

お礼日時:2005/06/24 15:01

示談書よりも、免責証書の方が簡単で良いと思います。



書き方は、
○月○日○○時○○分、○○県○○市○○先路上にて、甲:加害者(あなた)が乙:被害者車両に与えた損害○○円+修理期間代車料○○円の損害に対し、甲が乙指定の修理工場口座に入金を以て以降の損害賠償の責を免れる。

以下、相手に記入してもらう項目
平成○○年○○月○○日
乙:○○○○印

示談書だと双方の署名捺印が必要で、複数枚作成しなければなりませんが、免責証書ですと相手が署名捺印するだけで1枚で済みます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ありがとうございます。明日物損については修理費等全額を支払い、決着をつけたいと思っています。

お礼日時:2005/06/24 15:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!