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少し混乱してわからなくなったので質問します。DVD-Rの4倍速というのを使う時に4倍速のメディア対応でないデッキで使うと壊れる場合があるようなことを聞きました。私は少し古いDVDレコーダーで通常モード(1倍速)にてDVD-Rに録画をしたいのですが、特にメディアに書いてある4倍速というのは気にしなくて良いのでしょうか? よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

4倍速メディアは「1~4倍速での書き込みまで保証します。

それ以上の速さで書き込みした場合は正しく書けるか保証できません」と思えば良いです。

デッキが壊れる事はありません。完全なデマです。
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DVDレコーダーで、高速対応ディスクを使うとハードが故障するのは事実です。

体験済みです。

これは1999年から2001年にかけての極めて初期生産機種で、製造段階で高速書き込みメディアが存在しなかったので発生する事例です。パイオニアのDVR-1000 改・2000は認識できません。場合によってはトレイが開かなくなります。メーカー側 がドライブ交換・ファームウェア変更で対応しています。

この件ではメーカー技術の方に自宅まで3回足を運んでもらっています。直接説明も受け、書き込み速度は等倍ですが、使えるディスクは4倍速対応になりました。

DVR-7000ではメーカーが認知していて、リコール対象になっています。これは深刻で、ドライブ自体が破壊されます。これもドライブ交換・ファームウェア変更が必要です。同ドライブを採用したシャープ製・ソニー製のDVDレコーダーもリコール対象です。

DVR-3000はシャープ製ドライブなので対象外です。

また、松下製DMR-E30では、基本が等倍速。4倍速までは認知して等倍で書き込みますが8倍速メディアをいれると認識できずトイレも開かない、ディスクが閉じこめられたまま延々と認識確認を繰り返し、ピックアップが焦げ臭くなり修理、という事例も体験しています。

ポイントは機材が製造された時点で高速書き込みメディアが存在していたか。また、ドライブ交換やファームウェア変更といったメーカー側のフォローが入っているかが重要なのです。

あるディスクメディアメーカーでは、パイオニア社DVR-7000のユーザーは要注意、とシュリンクフィルムに明記しています。

最近のはじめから倍速メディアに対応したドライブではそんなに影響はありません。
あくまで初期の数点の機材のための注意書きです。

ご参考になれば幸いです。
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4倍速とか8倍速と言うのは、それらの書き込み速度のドライブに対応してますよ!と言う意味です。

ですので、1倍速のドライブに4倍速や8倍速メディアを使っても問題なく使えます。(書き込み速度は当然、ドライブ性能になりますが…。)考え方としては、4倍速なら1~4倍速、8倍速なら1~8倍速ドライブ対応と考えると分かり易いと思います。

我が家でも4倍速と8倍速のドライブが1台ずつありますが、8倍速メディアを4倍速ドライブで、4倍速メディアを8倍速ドライブに使っても問題なく使えます。
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