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オフ車のフロントブレーキのエア抜きの相談なのですが、マスターシリンダ、キャリパーともにフルードを抜いて
OH(シール・カップ交換)しました。
パーツを組み立てて車体に装着後
新しいフルードをマスターシリンダに入れて、キャリパー側より真空引きしたあと
ブレーキレバーを握って、ブリーダーを緩めてエアを抜いて...の繰り返しを2時間ほどやったのですが
いつまでたっても、レバーがふにゃふにゃです。
ホンダのXLR250Rなんですが、こんなものなんでしょうか
何かコツ?ってあるのでしょうかね
オンロードモデルの時は、こんなに苦労した覚えがないので、困っています。

A 回答 (4件)

こんにちは 同じようなことで苦労しました。

最終的にはマスターシリンダーを外してレバーを握った状態にしてホースが真直ぐになるように上から吊るして一晩放置しました。翌日ハンドルに取り付けエアー抜きをしましたら5分もたたずにエアーが抜けました。参考までに
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この回答へのお礼

御解答ありがとうございます。
マスターシリンダを握りっぱなしにするのは、効きそうですね。実はマスターを外してはいないのですが、レバーを握りっぱなしにして、半日ほど置いたらタッチが急に回復したんです。あとは残りのエアを抜くだけの状態まで持ってこれましたふが、オフ車の場合ホースが立ち上がってから、キャリパーに行っていますので、一度マスターを外して、つるしてみようかと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/14 17:58

こんにちは。


オフ車のブレーキホースはマスターシリンダから山型に立ち上がっていますよね。フロントフォークのリバウンド側ストロークのためだと思いますが。
ここがマスターシリンダの位置より高いためエアが溜まっているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

御解答ありがとうございます。
確かにそうですよね。
この部分も非常に怪しい感じがしますので
一度マスターを外して、高い位置に持っていってエアー抜きするといいかもしれませんね。
マスターのバンジョーの向きも換えなければなりませんが・・・。
透明のブレーキホースがありそうで、ないですが、あればどの部分でエアー噛んでるか、分かるんですけどね。

お礼日時:2005/07/13 15:48

文面から察するに、それなりの整備経験者とお見受けするので、マスターやキャリパーのカップやシール等の部品の組み間違い等はない、として考えますね。


(もちろん、組みつけミスがあれば、それが原因の可能性大ですが・・・)
マスターやキャリパー内部のオイルラインの形状や、取り付け角度などによっては、内部に気泡がひっかかって抜けにくいケースもあります。
#1の方の言うように、マスターなどを軽くコンコンと叩くのも手ですが、それでもダメな場合。
ちょっと豪快な手法ですが、マスターやキャリパーを一時的にハンドルやフォークから外して、グリグリといろんな角度にひねってみる、というのもアリです。
うまくすると、ひっかかってた気泡が抜けるかもしれません。
もちろん、この時はマスターのフタは、きっちり閉めておいてくださいね。
それと、特にマスターはそっとやらないと、タンク内のフルードをシェイクしちゃって逆に泡立ててしまいますので・・・
それと、もし、同時にパッド交換などをしている場合、ディスクが摩耗していたりすると、表面がまっ平らなパッドに対して、摩耗したディスク表面は曲面になっているので、当たりが悪くてストロークが増えている可能性もあります。
その場合、サンドペーパー等で、パッドの角をディスクの摩耗に合わせて少し削ってやる必要があります。
まあ、自分でキャリパー分解までする方なら、ご存知の事だとは思いますが・・・
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この回答へのお礼

御解答ありがとうございます。

>マスターやキャリパー内部のオイルラインの形状や、取り付け角度などによっては、内部に気
>泡がひっかかって抜けにくいケースもあります。

なるほどですね。オフ車なのでホースの取り回しなどもロードモデルと違い、気泡がホースのどこかで引っかかっている可能性も考えられますね。

現在ピストンの出が悪いものかと思い、小一時間ばかり、レバーを握りっぱなしの状態で、固定しておいたのですが、それから握ってみると、若干固さが出てきました。
しかしまだまだ完全ではなさそうです。

>ちょっと豪快な手法ですが、マスターやキャリパーを一時的にハンドルやフォークから外して、
>グリグリといろんな角度にひねってみる、というのもアリです。

そうですね、最終的にはその案も考えてみたいと思います。効果がありそうですね。
現在レバーを再度、握りこんだ状態で固定中です。

お礼日時:2005/07/12 21:28

よくあるケースでは、マスターシリンダ内、ブレーキライン内にまだエアーが残っていて、キャリパー側でエアーを抜くことができないことです。


マスターシリンダやブレーキラインに振動を加えてある程度エアーを抜いたあとにキャリパー側からエア抜きをしましょう。ドライバー等で軽くたたいて見てください。その際、マスターシリンダ側のブレーキフルードタンクのキャップは外しておきましょう。また、こぼれないようにウェス(ぼろ布)を巻いておいたようが良いでしょう。塗装面に着くと塗装が痛みます。
あと、ブレーキフルードをいれる時は静かにいれないと、細かい気泡ができてエア抜きが大変になります。
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