
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
そのものずばり生物物理という分野があります。
わたしの場合は名古屋大学理学部物理学科でしたが、筋肉タンパク質(アクチン)の物理的性質を研究(と言うほどでもないですが)していました。
参考URL:http://bio.phys.nagoya-u.ac.jp/
No.3
- 回答日時:
一口に物理と言っても色々あるけど、とりあえず応用物理を考えることにすると、
道具を考えれば、いろんなものが物理と密接に関連しています。たかが道具、されど道具でして、どんな分野でも新しい道具が出来ることによって一気に研究がブレークスルーするものです。
例えば共焦点蛍光顕微鏡、内視鏡、セルソータ、サーモグラフィなどの光学計測器、X線検出器、シンクロトロン放射光を使った分析、NMR分光、電子顕微鏡、原子間力顕微鏡、…いやいや、たかが微細ガラス電極を作る装置だって物理はなかなか大変です。生体親和性材料、メゾスコピック物理、タンパク質の第一原理計算、ナノマシン… なんぼでもありそうですね。医療機器・診断機器まで考えれば物理だらけ。
ただ、アプローチを「物理」と決めてかかってしまうのはどうかと思います。むしろ問題が先にあって、それを解明なり実現するためにあらゆる手段を試みる方が良い仕事ができるものです。問題の領域にどっぷり浸かる覚悟が先になくっちゃね。
どうも散漫なコメントになりました。失礼。
No.2
- 回答日時:
九州大学の数理生物学教室がおすすめです。
世界的にも最先端をいっています。
数学、物理学の理論を基礎にして生物学の問題を研究する分野です。
ここなら物理学を基礎に有益な研究ができると思います。
研究室のURLを書いておきますので、ごらんください。
(ちなみに僕はむかしそこでお世話になった者です。)
参考URL:http://bio-math10.biology.kyushu-u.ac.jp/index.h …
No.1
- 回答日時:
大学で生物物理といった教科がありました。
生物学を物理学的視点で捉えた学問です。
たとえば、私が習ったものは、人体の筋肉の構造や仕組み、ウイルス(エイズetc)に何故ワクチンが効かないか…etc
とても、興味深く楽しい授業でした。
生物物理の研究室もありました。
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