プロが教えるわが家の防犯対策術!

完全に魔が差していました。
今見たらどう考えてもおかしいです。大学1年生でも気づくと思います。
何故指導教員もこのミスに気づかなかったのか甚だ疑問です。

こんなことをしてしまった以上、もう留年確定でしょうか?
それとも、公聴会の際に非難されようが罵倒されようが、間違いを素直に認めて訂正した考察を出せば、お情けで修了はさせてもらえるでしょうか?

A 回答 (3件)

間違いは誰にでもあるものです。



指導教官に相談して、修正・差し替えできるならさせてもらえばよいでしょう。
一流雑誌に載るような論文でも、校正段階で一部差し替えることだってありますよ。
特に、全体の論旨・結論には変わりなく、「考察」だけを差し替える場合であれば、大きな問題はないと思います。
「公聴会」がいつか分かりませんが、その前に差し替える、あるいは最悪公聴会当日審査員に「差し替え版」を配布するなどで対応すればよいのではないでしょうか。

問題は、結論を出すための「データ」や「論拠」に誤りがあって、そもそもの結論が成り立たないという場合です。その場合にも、公聴会までに、あるいは審査員には最悪当日にでも「論文に記載した内容は誤りで、正しくはこういうことである」ということをきちんと「書面」で提出した方が良いでしょう。
研究として実施した狙いや内容に間違いはなく、誠意を持って取り組み、論文の記載誤りをきちんと認めて「正しい考察」ができているということを示せば、つまり「研究内容に誠心誠意取り組んだ」「誤りをきちんと修正した」という姿勢で臨めば、道は開けてくると思います。

>それとも、公聴会の際に非難されようが罵倒されようが、間違いを素直に認めて訂正した考察を出せば、お情けで修了はさせてもらえるでしょうか?

はい。「お情けで修了はさせてもらえるか」は分かりませんが、そうすべきでしょう。学問とはそういうものです。
大学では、「研究結果」そのものよりも「そういう態度で物事に取り組む人材」を育成する方を重視しますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なんとかなりました。

お礼日時:2017/02/17 20:49

>間違いを素直に認めて訂正した考察


こういう場合は、自分がなぜとてつもない結論・議論にたどり着いたかを詳細に追求し、修論発表会で笑って貰うのが一番無難です。もちろん書き直します。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。何とかなりました。

お礼日時:2017/02/17 20:50

まず指導教官に相談することをお勧めします。


ぽかミスは誰でもあることですから仕方がないと思います。
聞くところによると、あのアインシュタインでさえx/x=0なる計算ミスをした事があるようです(^^;)
「公聴会の際に非難されようが罵倒されようが」は悲観的過ぎるのではないかと思います。
確かに指摘される可能性は大だと思いますが、非難や罵倒をするほど失礼な人はいないですよ(^^)
指摘されたら、後から気づいた事を述べて、訂正した考察を述べればいいと思います。
修士の場合は、博士と違って、審査は甘いですし、考察以外の部分がしっかりできれいればOKだと思います。
何なら、公聴会のとき訂正した考察を予め資料として配ってしまうという手もあります。
公聴会までに最善を尽くせば、あとは指導教官がどうにかしてくれるはずです。
留年で悩むより、指導教官に相談することと、公聴会の準備と公聴会で最善を尽くす事に集中して下さいね。
最後まで頑張れぇ~!負けるなぁ~! p(^^)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。何とかなりました。

お礼日時:2017/02/17 20:50

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