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大学講師の応募者ですが、選考調書の提出に際し、教員側の無責任な対応で困っております。

面接の後、退官予定の教員Aの方から選考調書を作成し、学科の教員全員にメールで選考調書を転送し、検討をもらうように指示されました。その際に、業績を証明する資料の提出先については触れず、選考調書の提出期限のみ言われました。

提出期限が近づき、教員Aはメール返事がすぐに来なかったため(よくそうです、学校にもあまり来ません)、学科長Bに証明資料の提出先について問い合わせたところ、証明資料も選考調書も教員Aと確認するように言われました。

ここから、教員Aと学科長との話が異なってきて、教員Aは、学科の教員全員(4名)にメールで提出して修正部分など検討を受けるように指示し、証明資料は学科長Bが大学にいつもいるし、最終的には学科長を通るので学科長に提出するように指示していますが、学科長Bは教員Aにまず検討をもらい、最終的なものを学科の教員に転送するように指示されました。

先生同士で話が食い違っているため、真ん中で困っています。その前の問題として、そもそも、こういった方針を教員で統一して決めてから連絡してほしいです。不十分な情報だけ適当に伝えて、あとはこちらから逆に1つ1つ質問して解決しないといけない状況って最悪です。2人で中が悪いのか知りませんが、きちんとしてほしいです。

ご経験のある方で、一般的な流れについてお聞きしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

このポスト内容は公にしない方がいいです。

「一般的な」流れで絶対にやらないことがいくつか書いてあります。
 まず現在は公募です。公募サイト(Jrecin)や学会誌で公募します。そこにはいつまでにどんな資料を誰に提出するかが明記されています。ご質問文にあるような状況は「一般的」には起きません。また,退職教員が口を出していることも違和感しか抱きません。まともな人事には,当該教員が退職する2年以上前から人事委員会を学部長の承諾の上で設置し,当該教員を「含めない」委員間で,学科内でその研究室をどうするか,後任をどうするかを議論した上で公募して候補者を集めます。最終的な候補者について学部長と相談した上で,学部の人事委員会の開催を申請し,そこに候補者を出して説明します。
 一番やってはいけないことが,退職予定教員の関与。このご質問文の内容はその最も重要な点が守られていません。この情報は,公にしない方がよろしいと思いますが?
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この回答へのお礼

退職予定の教員が関わらないことは、大学によって違うと思います。

お礼日時:2022/10/01 19:20

大学の教員はいわば個人商店です。


学科長といっても全体を把握しているわけではありません。
商店街で八百屋と肉屋が情報交換できているかというレベルですよ。

八百屋の仕入れ方と売り方が肉屋のそれとは全く異なるように、教員のやり方は教員それぞれでやり方が異なるのです。十分なマニュアルなどもないから、教員によって言うことも違うのですよ。

「きちんとして欲しい」とのお気持ちはよくわかりますが、どうしようもないです。

書かれている限りでいうと「最終的なものを学科長」というのが筋論のように思います。とりあえずは「学科長からこういわれたのでその指示のとおりして良いですか」とA教員に連絡をすればどうでしょう。

それ以前に「選考調書」を「学科の教員全員(4名)にメールで提出」して「修正部分など検討を受ける」なんて大学の人事はどうなっているの?と思いますね。

大学教員は非常に狭い門となっています。
採用されることをお祈りします。
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大学はあくまで箱で、学科長とAは個人経営、フランチャイズ制と考える方がいい。

すなわち、ホウレンソウなんて会社的なことはない。間にいるなら、わからないことは自分が動かないと痛い目を見ると思う。
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