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例えば東京の小学校の教員をやっていて、大阪の小学校へ転勤したい場合はどれくらい大変なのでしょうか?
教員採用試験って各都道府県であるのですよね?
ということは、大阪の試験も受けて受かる必要があるのでしょうか?

気になったので、どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂ければ嬉しいです。(↑の状況になっているわけではないです!)

A 回答 (5件)

こんにちは。


他の回答者さんのおっしゃるとおり、大阪の試験の受けなおしですね。

採用試験は一年に一回ですから、
もしも大阪に戻りたいと思ったら、
東京で教員を続けながら採用試験を受け、受かった段階(10月頃?)で校長へすぐに報告、転勤、という流れが一番良いと思います。
間違っても、東京の教員を辞めてから採用試験、はやめたほうがいいです。
それは、受かる確証など、どこにもないからです。

そして、採用試験は、一般に35才が一つの目安だと思います。
20代なら、正規採用未経験の普通の人でも、がんばれば受かります。
30代なら、何か特技を持っているとか、納得できる県外異動などなら受かります(例えば結婚)
40代だと、余程のことがない限り難しいでしょう。
(でも48歳で受かった人を知っていますが。)

私の県でも、教員経験者(講師は○年以上、という制限あり)は一次免除です。
でも、二次って、県によってかなり違いますよね。
模擬授業ならまだいいでしょうが、
水泳やピアノなどの実技は、急にやろうと思ってできるものではありません。

東京の試験を調べるとともに、大阪の試験の内容についても(東京に受かった後も毎年)チェックしておいて、
新しい試験項目が加わった場合には、それに向けて準備しておくと良いでしょう。

働きながら採用試験の準備、というのは非常に大変です。
特に、一旦勉強をやめてしまうと、人間「使わないこと」は忘れます。

でも、東京の試験のために勉強をし、採用された後も、何年後かの大阪の試験のために勉強をやめずに続けて勉強するのなら、
知識や技術の維持は可能だと思います。

自分の進退が決まらないうちは、勉強をやめないこと。これが一番です。
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#3です、ちょっと補足します。



大抵、一次試験で採用予定数の2~3倍程度に絞り込みます。大阪は、人気がなくて?倍率は低めだったように思います。千葉県が全国で一番低く、一次の倍率ですでに2~3倍だったような。なので、それらの自治体は、受験者集めに全国で説明会を展開したりと、大忙しのようです。

それから、#4さんの回答に関連して補足ですが(#4さん、横槍すみません。他意はありません)、
教員経験者の受験枠ですが、「過去に*年以上の経験」というのと、「過去に引き続いて*年以上の経験」と言うのがあります。後者の場合、辞めていたら対象になりません。受験する年は現職である必要があります。途切れることなく、継続して教員をしている人を対象としています。これは北海道などがそうでしたね。この辺の微妙な違いにも注意してください。

年齢ですが、受験者を増やす意味でも?年齢制限は上がる傾向にあります。特に、社会人特別枠や一芸特別枠系は50~60代でも受験できる例があります。他方、#4さんのご指摘にあるように、小学校の教諭ですと、高齢になるほど、実技関係が大変かと思います(中高の普通教科なら、それがない)。
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大阪の教員採用試験の受け直しです。


ただし、今は教員経験者枠など、一般採用枠以外にも、いろいろな受験枠を用意している自治体が多いです。教員経験者だと、論文と面接、模擬授業だけだったりとか。

ただ、#2さんのおっしゃるように、それがすなわち、合格しやすいかどうかは、わかりかねますね。

私の知る自治体では、経験者枠の一次試験は、論文と面接でした。二次試験は、一般採用枠の受験者など全員と同じ土俵の上に乗せられて、全く同じ条件で試験となります。経験がある分、何かと有利な面はあるかもしれませんが、なめてかかったら、落ちて当然かと。

あと、面接の際、どうして以前の自治体の(東京の)教員を辞めたのか、突っ込んで聞かれるでしょう。何か問題を起こして辞める羽目になったのではないか、と疑いをかけられます(笑)。
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この回答へのお礼

一次→二次だけでも半分くらいになると聞いたのですが、
やっぱり受験枠があっても難しいのに変わりはないのですね。

問題を起こす予定はなくて(笑)小学校の先生になりたいのですが、
もし地元に戻って働きたいときはどうすればいいのかな~と思ったんです^^

回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/08 03:19

一部の例外を除いては、教員採用試験の受け直しです。

例外を書いても仕方ないので、省略します。
ただし、現職教員が再受験ですから、一般とは試験の形態が異なる都道府県もたくさんあります。例えば、筆記試験免除とか、面接と論文だけなどです。したがって、通常よりもはるかに合格率は高いです。
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この回答へのお礼

調べなおしてみたら、確かにそういう枠がありました!
教員だと少し負担が軽くなる都道府県もあるのですね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/08 03:09

教員をしていました。


まあ、質問にある方法、大阪の教員採用試験に合格でしょうね。
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この回答へのお礼

やっぱり受験し直しなのですか……大変ですね;
回答ありがとうございました!

お礼日時:2008/08/08 03:07

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