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 私は新年度めでたくお家で浪人が決まった受験生です。せっかく一年浪人することになったので、他の科目よりも興味がわいてきている物理を、来年はかっこよく高得点をとってみたい!と思い、無謀にも東大物理50点以上という目標を掲げました(笑)。
 巷では、公式物理と微積物理がありますが、そこで調べてみると、微積は大学入試には(東大でも)必要ない!微積の知識はかえって邪魔になるという意見と、そもそも物理は微積で扱うもので微積は裏技ではなく表技だ!だから使ったほうがいいに決まっている(特に難関志望は必須)という意見と、両方あって全く正反対なのでどっちなんじゃい!とわからないでいます。
 そこで、質問ですが
 ・結局、微積物理と公式物理どっちがいいか?
 ・東大模試成績優秀に名前が出るような人は微積を駆使しているのか?
 ・どちらの物理にしてもどういう勉強法や教材が東大物理50↑を目指すのにはよいか?

 等についてアドバイスをお願いします。なお、私は現役時代は勉強をサボってばっかいましたので(宅浪だけど今年はがんばる!つもりではいます)、参考書はエッセンスを数回通した程度、今年度東大物理は22点、というほどでしかないことを付け加えておきます。

gooドクター

A 回答 (7件)

使えるのであれば微積物理の方が良いです。


一応,東大模試成績優秀者に名前載りましたが、私は微積物理を習ってました。友達も載りましたが、その人も微積物理を習ってました。
微積の知識が邪魔になる というのはよくわかりません。(時間の無駄 ということ?)
でもとりあえず難関志望者は必須 というのは嘘です。一応難関大に入ってますが、周りの友達は大学の物理学でさんざん苦労してます(定数係数の1階線形微分方程式ですら解けない人も多い)。
微積を用いて物理を学べば、高校物理ではぐらかされている箇所がわかります。物理に対する見通しがよくなって、法則の使いどころを見誤ることがなくなると思います。

よく勘違いしてる人が多いですが、高校でいう微積物理は、微積分を駆使して物理を"解く"というスタンスではないでしょう。どちらかというと微積を使って物理を"学ぶ"というスタンスだと思えます。
高校で微積を積極的に使うと役に立つのは、まず、変位・速度・加速度が、要は同じ変数であることがわかること(初期値がわかってれば、時間的に微分/積分すればもとめられる)。
単振動(運動方程式)、キルヒホッフの微分方程式の一部を解けるようになる(簡単な微分方程式しか解けないので、一部です)。それで過渡応答まで知ることができて、時間的に解析可能になること。
ファラデーの法則、ガウスの法則をちゃんとした形で学べること。
くらいではないでしょうか。
ただ、ファラデーの法則の積分系を知っとくと有利な問題を、東大の過去問で見たことはありますが、知らなきゃ解けないレベルではなかったですし、有利ってほど得するものでもありません。ガウスの法則なんか、高校じゃ積分が使えないためにまともな問題が滅多に出ません。
そもそも、高校じゃマクスウェル方程式を全部やりませんし。

光と波動なんてヒドイものです。
マクスウェル方程式を全部やらないので、電磁気学が電磁波の話へとつながっていきません。本来、光は電磁気学に組み入れるべきものですが、つながりがわかりません。高校は干渉効果くらいしかやらないでしょう?
波動も同様に力学と関係するものですが、高校波動は、運動方程式すら書きません(たまにこれを狙った問題は出ますが)。数式で波動を書く練習をするだけです。

熱も第二法則(エントロピー増大)はやらないでしょう?まともにやるのはエネルギー保存則の第一法則くらいで、格別目新しいことはやりません。

こんな感じで高校生がやたら騒いでる微積物理なんて大したものではないですから(微積物理と騒いでる人たちもほとんどの人たちはやらないでしょう)、そんなに微積に心配にならずにちゃんと大学に入って学んでも良いと思います。微積物理も公式物理もやってることは変わりませんから、物理を"理解"することに努める方がいいと思います。
勉強は、きちんとした参考書を読んでから、問題演習をひたすらやるのがいいと思います。河合の『物理教室』,駿台の『新・物理入門』なんかは無難な参考書だと思います。
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この回答へのお礼

 お、本当に優秀者のお言葉が聞けるとは!
 微積で“学ぶ”スタンスですか。それで物理の見通しがよくなる、というのはよいですね。確かに、微積があるのは有利なようですね。
 しかし、コメントを読ませてもらって、深入りしすぎるのもよくないのでは、という印象も持ちました。高校物理では範囲もやはりかなり限定的で、高校ごときの物理なんぞほんの一部でしかない、そんなちょっとの物理の理解ではそうそう深いところまで理解するのは難しい、そんなふうに読んでて思えたからです。
 なので、出来る範囲で理解を深めるためとして、微積は参考程度にやっておく、そんな感じでいいんでしょうか?
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 17:08

#6です。

お礼ありがとうございます。

"微積を使った物理"に対して何か大げさに捉えすぎていらっしゃるかもしれません。微積はそもそも物理を学ぶ上で必須のものですし、何てことはないので、一度、微積物理参考書と呼ばれているものをやってみたらどうでしょう?(たぶん拍子抜けするかと…)
微積物理に踏み込むのは構いませんが、高校生で物理学に立ち入りすぎるのは危険だと思います。(物理以外の科目もありますから!!)

エッセンスだけだと、東大50↑は厳しいと思うので、とりあえず本を紹介しておきます。他にも良い本いっぱいあると思いますが、今パッと思い浮かぶものだけ。

【高校向け-問題集-】
1『物理I・II標準問題精講』 中川 雅夫
2『新・物理入門問題演習』 山本 義隆
3『特ゼミ 坂間の物理 』坂間 勇
4『大学受験精選物理I・II問題演習』 中川 雅夫
5『入試物理プラス―大学への数学』 山崎 聞雄
6『物理の分野別問題集 力学編』 高橋 法彦

微積系といえども、高校レベルでは微積を駆使して物理を解くというものではないことがわかるかと思います。
3は絶版ですがオンデマンドで手に入ります。
3以外であれば、おそらく理解できると思います。たぶん2が一番有名な微積問題集。1はあまり微積系とは言われないけど、かなりまともな問題集。3は特殊で微積を多用します(超丁寧に書かれてますが、人によっては解答・解説を読んでも理解できない可能性があります)。3は私がかなりやりこんだ本。4は難問を除いているのでちょっと簡単。

【大学生向け-問題集-】
7『演習力学 (セミナーライブラリ物理学 (2)) 』今井 功
8『例解 力学演習』戸田 盛和/渡辺 慎介
9『演習・物理学の基礎〈1〉力学』 D. ハリディ

7は流体で有名な著者の書いた本。これも私が高校生の時にやりこんだ本です。8はよく大学1年の物理学で参考書にされる本。9は世界的な名著だけどかなりわかりやすい本の演習版。

【高校生向け-参考書-】
10『微積で解いて得する物理―力学/電磁気学がスラスラ解ける』細川 貴英
11『SEGハイレベル物理』(シリーズ)
12『新・物理入門』
13『物理教室』
14『現代の物理学―大学へのスーパー物理 (力学編)』 坂間 勇

10は全く知らないけど、近頃よく聞くので一応書いただけです^^;
11,12が微関系としてよく聞く参考書。
13は12程微積にうるさくないけど、まともな参考書。
14は個人的お勧めの坂間さんw

【大学生向け-参考書-】
15『物理入門コース 』
16『物理学の基礎』 D. ハリディ
17『力学の考え方』砂川 重信

15は大学1年生の教科書によく指定される本。16,17も同様に割と簡単な大学生向け物理の本。

他のがパッと思いつかないのでこれくらいで…。

問題集は高校生向けのものを、参考書はどちらか好きな方を選ぶといいでしょう。大学生向けの本を読む場合、力学では剛体(回転運動)は飛ばしていいと思います。電磁気学では、物理というより数学につまづく可能性があるので(ベクトル解析など)、あまり背伸びしすぎないようにしてください。(無理だと感じたなら、大学入ってからでも遅くないと思います)

あと、高校生にたまにファインマンとランダウを勧めてる人がいます。確かにわかりやすいですが、これらは割と難しめ(内容がちと高度)なので気を付けて。特にランダウの方。
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この回答へのお礼

参考書の紹介ありがとうございます。
今、エッセンスをもう一回やり直しているところでして、それが終わったら、オススメしていただいた参考書に手を出そうかと思います。

お礼日時:2009/04/17 00:20

微積分が出来れば多くの公式を導き出すことが出来ます


公式を覚える必要がなくなった分他のことを覚えればいいと思います
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この回答へのお礼

公式覚えるのはあまり得意じゃなく、しょっちゅうど忘れするので、確かに自分で導けたほうがいいですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 16:52

そもそもなんですが、微積物理でも公式物理でも基本的な解き方に違いなんてありません



力学なら運動方程式
m(d^2x/dt^2)=Fを立ててそれを解いていくのが基本と成ります これはどちらでも同じです

この微分方程式をしっかり微積で解いていくのか 公式に当てはめていくのかというところが違うだけです


で、東大についてですが東大の問題で公式物理が使えないということはありません むしろ最近の問題を見る限り公式物理で充分かと思います
つまり、微積物理でも公式物理でもどっちでもいいです
微積を使ったほうが物理をより詳しく理解するにはいいでしょうし
公式の方は解答時間が圧倒的に短くてすみます

ですが、少なくとも東大で50取るには微積を使った解き方が理解できるぐらいの脳みそ(物理の理解度)がないと厳しいことは確かだと思います
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この回答へのお礼

解法の本質は同じ。詳しい理解には微積。解答のすばやさは公式。では両方習得すれば、すばやく解答ししかも理解も抜かりがない、というふうになったりするでしょうか?(笑)
とりあえず、詳しい理解はしたいので、微積に少しは触れたいと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 16:51

物理学科入学を目標にしているなら微分積分は当然のようにできなければ話になりません。


物理学の基礎は微分積分、偏微分で状態方程式を解いて物理学は理解できます。
微分積分がわからないような人は物理学科に入っても何も理解できません。
試験に出るかどうかの問題ではなくて物理学科を目標にできるかどうかを左右すると思ってください。
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この回答へのお礼

確かに試験のためだけの勉強というのは、あまりしたくないですね。どうせ大学以降の物理で基礎は微積というなら、いまのうちに少しくらいは触れておきたいと思いました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 16:39

頭の中で使った方が良いです。


困った時に使いましょう。

gtを積分すれば1/2gt^2になります。
Xを積分すれば1/2X^2なので当然ですね。


とりあえず積分化し、微分化し、一度解いておくべきです。
これをグラフから求めるべきでしょう。

^2が何を意味しているのか?
この一時式は何を聞いているのか?

方程式の方が教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

なるほど、数式から現象の意味がわかるという点で、微積をつかえるほうが有利になるというわけですか。確かに問題解くときも頭では数式の意味を考えて解けるというのは本質に近づけそうですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 16:34

「理解」可能なら「微積物理」の方が良いに決まっています。


ですが、受験の範囲を考えると、出題範囲は「十九世紀」の物理なんですよ。
二十世紀の物理つまり量子力学や特殊・一般相対論は「含まれない」のです。
と言うことは「どんな解き方したって解けりゃ良い」ことになります。
まあ、暗記ですね。
物理を「ブラックボックス」化しちゃう訳です。
理系の大学でも医学・農学しか使わないのなら、それでどうぞ。
でも「化学」より物理寄りの場合、量子論理解できないと進級できないので、「使う」必要のある物理なら微積は「身体の一部」にしておいた方が良いでしょう。
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この回答へのお礼

私は医学・農学系にはあまり興味がないので(というか、解剖とか出来ないです)、やはり大学いったら物理系をやってみたい、と漠然とですが思っています。それに、やはり出来る範囲ででも物理の“ブラックボックス”というのはなくしたいと思っていますので、やはり微積は欲しいかな、と思いました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/05 16:30

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