忘れられない激○○料理

先日、私の同期が卒業論文を過去に捏造したと言っていました。
そこで、卒業後に卒業論文の捏造が発覚した場合、卒業の取消しはどのくらいの割合で行われるのでしょうか。
卒論はしばしば参加賞と言われており内容的にも価値のないばかりのものなので、捏造していたとして取り消しになることはほとんどないと彼自身はいっていましたが現実はいかがなものでしょうか。

A 回答 (4件)

それは犯罪です。

確かに卒論や修論は国会図書館には寄贈しません(公式には公表された論文とはみなされない)から,博士論文(国会図書館に寄贈する)とは扱いが異なります。ですから,卒論を他の論文が引用することは許されませんから,対外的には問題は生じませんが,その研究室の後輩がねつ造された卒論を参考にして,さらに間違った研究をする可能性は大きいです。ですから,許される行為ではありません。そしてその責任は指導教員も持つものですから,摘発するとすれば,本人と教員を同時にしなければならないと思います。ま,僕のように,波風をあまり立てたくない教員がそばにいるなら,その人にそのねつ造のことを伝えて,その教員から当該の指導教員に,ほとぼりが冷めて(その当該学生が卒業してからとか)から「○○先生さぁ,2年前に見たあの卒論のあそこの計算(実験)間違ってない?」とか,その研究の後続研究が出てきたときに「○○先生,今年のあの卒論の中身って2年前の卒論を引用してるけど,あそこの・・・間違っているような気がするけど,どう?」と言ってもらったらどうでしょうねぇ・・・
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卒業論文は、別の論文で参考文献として使用されることがあります。


その際に不備が見つかり、その不備が故意による捏造であることが分かれば、問題になります。
特に、他の大学の人がその卒業論文を参考文献にしていて、捏造が発覚すれば卒業論文を捏造した当人だけでなく、大学全体の問題に発展する場合があります。
最悪の場合、卒業論文を捏造した当人の単位抹消、卒業取消だけでは済まなくなり、社会的なペナルティを課されることになるでしょう。
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本人が申し出れば、遡って調査して、事実であると認定されれば卒論の単位取消、卒業の取消になるでしょう。



同時に問題となるのは、卒論の主査、副査となっていた担当教員です。
どのような指導だったかの調査も行うでしょう。

問題なのは本人が申し出るかどうかです。
大学側が自発的に過去の卒論の検証など行うはずはありません。
時間と労力とお金の無駄です。

もしやるのなら大学院に進んだ学生の卒論だけでしょう。

本人の申出は「罪悪感に耐えられず」ということでしょうが、現在の立場を失う可能性があることなどまずしないでしょう。

大学院に進んだ学生の卒論で発覚しても大学側が誤魔化して終わりでしょう。
世間に公表されるのはよほど悪質な場合ですね。

結局、闇に沈むだけです。
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不正は許せませんネ。



その彼の
不正が暴かれたなら、
卒業取り消しの
「正義の鉄槌」が
下されるでしょう。

「落とし前に、時効は無いッ!」
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