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一針三本糸のロックミシンを持っています。
元々調整の仕方をあまり勉強していなかったのですが、先日久しぶりに使ってみたら、糸の調子がすごく悪くて上手く縫えませんでした。
ロックミシンの糸調整について詳しく教えてくれるサイトを探してみたのですが見つからずに困っています。
どなたか詳しい人や、わかりやすいサイトをご存知の方いませんか?

A 回答 (2件)

こんにちは>soulsou1975さん



取り説を無くされたとのこと、手持ちの機種の取り扱い方法がメーカーのサイトになかったらお困りでしたでしょう。
でも図解して丁寧に紹介しているサイトって無いんですよね。
メーカーから取り説を取り寄せるか、ロックミシンを使った本とかを購入するのも手です。
クライ・ムキのLaLaLaロックミシン・ソーイング
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4529036 …

ミシン類使っているうちに綿ホコリは溜まりますから、お掃除用具として刷毛とか筆とかかき出せるモノを買った方がいいですよ。
メーカーが違うものでも大抵機能は一緒なので、下の要領で試してみて下さい。

縫い目の調子が悪いのは1.糸調子が強すぎるか弱すぎる。2.糸の掛け方が間違っていたり、糸が必要以上な所に絡みついている。3.針と糸が布に対して合っていない。4.糸調子皿に、糸がきちんと入っていない。の四つがあげられます。
針糸、上ルーパー糸、下ルーパー糸の糸調子の基本の目盛りは「3」です。
布裏に針糸のループが残る場合は針糸調子器(大抵一番上の左)の目盛りを少なくします。上ルーパー糸が布裏まできて下糸ルーパーがキツイ時、その逆の場合は上糸ルーパー糸調子(大抵真ん中)と下糸調子のダイヤルの目盛りをそれぞれ少なくして強くしたり、少しづつ動かして様子を見ていきます。

[針と送り歯のタイミング調整]
針が上死点から下降して、針先が針板上面と一致した時、送り歯上面が送り終わり側で針板上面と一致するのが標準。

[針と上メスのタイミング調整]
針と上メスのタイミングは針が上死点の時、上メスも上死点で、下死点の時は、同じく下死点に位置するのが標準です。

[針とルーパーのタイミング調整]
ルーパーと針のタイミングは、ルーパーが針板面より出て最左点に位置したときルーパーの剣先が針の中心と一致するのが標準です。

[メスの重なりの調整]
上メスと下メスの重なりは、0.5~1.0mmが標準です。

[送りピッチの調整]
送り量は送りつまみを目盛3の時 2.6~2.9mmが標準です。
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こんにちは>soulsou1975さん



ミシンもそうですが、布の厚みなど素材にもよりますし、久々に使ったというのならホコリが溜まってたり油が回ってなかったり引っかかりやすくなってたりもします。
使う前に、ちゃんと試し縫いは必要ですよ。
機種によって操作方法が違いますので、取扱説明書をよくご覧になった方がいいと思いますよ。
私は不精して糸の補充で糸の太さをまちまちにしていきなりロックミシンをかけたら仕上げがガッタガタになっちゃいました。
お互いがんばりましょう☆

この回答への補足

ありがとうございます。
はいホコリ、かなりたまってました。
イチオ綿棒とかで掃除してみたりもしたんですが、
とんでもない事に説明書をなくしてしまっていたんです!
それで糸調整もできずに困って困って。

補足日時:2005/07/26 06:54
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