ショボ短歌会

子供が欲しい女性のための精子バンクって言うのを聞いたことがあるのですが、では逆に卵子バンクって言うのはあるのでしょうか。
もしあるのなら、詳しく教えてください。

A 回答 (4件)

#2です。



>未婚の男性が卵子を買って子供を作る、ということはできないのでしょうか。

そうですねぇ..「卵子を買う」のではなくて、卵子の提供女性を捜すことになりますね。契約成立すれば、その時点から採取する卵子を育てるプロコトールに入りますから。
受精卵が出来れば、半永久的に凍結保存が可能です。
それを卵子提供者の女性でも別の女性でも、要するに赤ちゃんは「身籠もらないと」産めませんので、誰かに産んでもらう必要がありますね。これが即ち「代理母出産」になりますね。
(もちろん卵子提供者の女性が産んでくれるというのなら「代理」じゃないですよ。その前に採卵する必要があるかどうかも疑問ですが。「契約的性交渉」すればいいんですから)

>問題はやはり胎盤かと思いますが、試験管ベビーって言葉、よく聞きますよね。紹介してもらったサイトにある「代理母出産」など、つまりこちら側の事情が違うのですが、そういうのはできないのでしょうか。

「試験管ベビー」というのは「体外受精」のことです。
つまり、採卵した卵子と精子をシャーレ(試験管ではないです)の中で受精・培養するだけです。卵割が始まった段階で、女性の子宮に移植します。
きっと質問者さんが言わんとしているのは「人工子宮」だと思いますが、研究・実験段階ではほんの少しの期間、胎児を育てる機会はあるらしいです。でもまだまだ実用化なんかは程遠いそうですよ。女性の生殖機能ってスゴイんですよ。

代理母出産が、どういうケースで実際に行われているか...これはとてもプライベートな問題だけに、なかなか公になりません。質問者さんのような希望が受け入れられるのかどうか、私には分かりませんが、あるのかも知れませんね。
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男性のみに卵子を提供というのはたぶん無理だと思います。


そういう男性には養子という選択しかない気がします。
詳しくはないですが…。
パートナーあっての卵子・精子提供だと思います。
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こんにちは。



精子の場合は採精して凍結保存がききますが、卵子にそういうものはありません。
受精卵になると凍結保存できるのですが、受精前の卵子は採卵しても凍結に大変弱いのです。そこで、卵子そのものを保存しておくのではなくて、卵子を提供してくれる女性を人材バンクのように扱います。当然ながら日本ではまだ認められていないため、日本人で提供卵子を希望される方は、アメリカや韓国などで体外受精されています。

参考URL:http://www.lababy.us/
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この回答へのお礼

お二方、ご回答ありがとうございます。
ですがちょっと求めていた違うみたいで…。

自分が知った精子バンクというのが、未婚の女性が精子を買って子供を作ったって感じので、それと同じように未婚の男性が卵子を買って子供を作る、ということはできないのでしょうか。

問題はやはり胎盤かと思いますが、試験管ベビーって言葉、よく聞きますよね。紹介してもらったサイトにある「代理母出産」など、つまりこちら側の事情が違うのですが、そういうのはできないのでしょうか。

お礼日時:2005/08/02 12:24

あるみたいですね↓、、、。

真面目なサイトかどうかわからないけど、参考になるかもしれないので貼っておきます。

そもそも精子というのは毎日次々と作られていて、一生のうちには兆の単位でできるそうだから、いわば、無尽蔵に提供が可能ですよね。

一方卵子は女性が身体の中に貯えていて、毎月一個ずつしか排卵しない(全部でも400個ってとこらしいです)、しかも精子みたいに体外に排出するわけではないです。使われなかったら流れてしまいますけど。
自分の卵子で人工授精する場合は、おなかに穴を開けて卵子を取り出すと昔雑誌で読んで、不妊症の人は大変だなあと思ったことがあります。今はもっと進んだやり方なんでしょうか。

だから圧倒的に精子バンクの方が多いでしょうね。
詳しい方にお話していただければと思いますが、卵子バンクって、卵子じゃなくて代理母自体を登録するんじゃないでしょうか?

参考URL:http://www.kenkounavi.net/site/ranshibank.htm
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