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よく占いでよくない時期のことを天中殺っていう表現をすると思うのですが、
私は去年から占いでいうとそれに当たるのですが、今まで経験したことがない
くらいここ1年半くらいやることやることが裏目に出る事が多くタイミング
に恵まれないことが多いです。
本当にあるのかな?って思ってしまいます。
こういうときってどうすごすのがいいのでしょうか

A 回答 (3件)

 小生も「天中殺」だって言われたらイヤな気持ちになりますが、でも本気にはしませんね。


 だって天中殺に変なことが起きたって人が本当にいるとして、でもその人は、天中殺以外の時期にも実は変なことが起きてるってことをあまり意識してないからです。バカし合いじゃないかってね。
 
 それと、どの占いも歴史(?)を紐とけば、つまりルーツを探ると、たった一人の押しの強い、あるいは金儲けがうまい個人事業家みたい人が勝手に作ったって話に辿りつくってーのがあるからです。
 去年テレビで、かの有名な細○数子さん自らが「六星占術」はあたしが開発したのよ、って言ってたのを聞きましたが、「ええ? じゃあ、“あたしが考えた法則は正しい”ってなんでそんな自信たっぷりに言ってるわけ?」って感じで驚いちゃいましたよ。
 根拠なんてあってないようなもんで、結局信じる人(本を買う人)を増やしたら勝ちって話なわけじゃん、って気づいてしまったんですよね(遅い?)。

 まあ、よく考えてみたら分かることですが、どんな占い師だって、なぜそういうのかって食い下がったら、結局「昔からそういわれてるとかそうなんだ」「そういう考え方なんだからそうなんだ」としか答えられないものですよね。
 なのになんで小生たちは、それを信じて不安がったりお金まで払ったりするのか・・・ほら、バカらしくなってきたでしょ?
 
 結局、天中殺だなんていったって、根拠があるから信じるわけじゃないわけで。ある占い師に強く言われたから怖くて、みんなが信じてるから信憑性がある気がして、ってことでしかないですもんね。

 だからmiffy384さん、天中殺が特別な時期とは考えず、元々人ってのはどんな時期だろうが、健康と災害と人の付き合い方とかに気をくばるべきなんだ、と考えてみてください(細○数子もそれらしきことを言ってましたが、占いは本来、予言とは関係なく、人に正しい生き方を説くための手段だったんではって思わなくもないです)。
 
 あー、なんか「ヘ理屈」っぽいですね。すみません。サラッとした文章が書けなくて。読み流してくださーい。(*^-^*ゞ
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この回答へのお礼

人との付き合い方や健康管理、あらためて考え直す機会なのかもしれないですね。そういう時期も必要なのかもしれないですね。

お礼日時:2005/08/03 12:16

私自身はそれほど信じていないのですが、知り合いに、その道でかなり有名な方がいるので、その方の言葉をお伝えします。



天中殺の時は、とにかく、新しいことを始めないほうが良いそうです。
結婚、転職、新居を構えるなどなど・・・。
天中殺の時期は、そういうことを始めたくなってしまう時期なのだそうですが、そこはぐっと我慢して、天中殺が明けるのを待った方が良いそうです。
天中殺に手に入れたものは、身につきにくい(例えば、結婚したら離婚してしまう、財産を築いても、将来すべて手放すことになってしまう、とか)そうです。

そして、今は「お休みする時期」だと考え、がむしゃらに頑張ったりせずに、ただ流されるように生活していくと良いそうです。人生は十二年の周期があって、その中に2年間(細木○子さんだと3年間)天中殺があるわけですが、それは、「10年働いて2年休む」と言うリズムを示しているので、それに逆らってしまうと、あまりうまく行かないことが多いし、その時期にゆっくり休まないと、次の10年間に、力が充分出せなくなってしまうようです。

「『殺』と言う字が入っているけれど、決して恐ろしいものではないのよ。」と、その方はおっしゃいます。「ついていない時期」「悪いことが起きる時期」とは考えずに、「今は、人生のお休み時間!」と考えて、のんびり過ごすと良いようです。
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この回答へのお礼

あまり大きなことははじめないほうがいいのかもしれないですね。。
しっかり充電しろということかな。ありがとうございました

お礼日時:2005/08/03 12:14

 「天中殺」というのは、昔、和泉宗章という人がヒットさせて、大ブームとなったものですが、この人は後に「天中殺」はイカサマで人を脅すだけのでたらめだと言い出し、ついでに「占い告発」という本を出して、占い反対運動をはじめました。



 和泉氏の占い理論はもともと滅茶苦茶で、もちろん「天中殺」などは、ほとんど日本で創作された占いですから、根拠もなく、当たるわけもありません。

 悪質な占い師の批判だけしていれば良かったのですが、もともと自分の占い理論がでたらめだったので、占い批判の内容も説得力がなく「中国で道教は広まらなかった」など事実に反することを主張していたので、結局あまり相手にされませんでした。

 ただ「天中殺」が当たらない、でたらめ、というのは、和泉氏が何年もやってみて、実感として得られたものですから、そこだけは確かなものです。
 ブームの火付け役が自らインチキという「天中殺」が、今でも生き残っているのも不思議な現象です。
 
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この回答へのお礼

あまりあてにしないほうがいいのかもしれないですね。
ありがとうございました

お礼日時:2005/08/03 12:10

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