
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>こんなことって私だけでしょうか。
結構いらっしゃいます。
「お経を聞くと」ではなくて、場所によっては気分が悪くなると言う人が多いです。墓場などでは、気分が悪くなとかです。
人によっては、墓所にいる霊が、お経に呼ばれて集まってきて、尽きやすい人に付くのだとか言う人もいます。
ただ、こうしたことをすぐに悪霊と結びつけることはお薦めできませんし、あなたを実際に見てもいないのに、分かりません。人は知りもしないことを、差も知った顔をしていろいろアドバイスしますが、知らないからこそ見てきたようになんでも言えることで、本当のところはよく分かりません。またあなた見ていないのだからなおさらです。ネットで部分的に言うと、変に真似をして、おかしな状態になる人がいます。
しかし、本当に苦しいのであれば、「護身法」というのがありますから、それを勉強してください。密教僧が習うものですが、在家でも出来ます。
ただし、本来の護身法には悪霊を祓う意味はないのです。仏を礼拝する前の身を清める作法のようなものですが、結界法としても使われているだけです。場所を清める結界法は、在家では教えてもらえません。
本当に吐くとか、立ってられないとか、そういうのでなければ、必要はないことです。また吐くほどのものであっても、本当の原因はわかりません。ただ自分が悪霊のせいでどうにもならないと感じてる方には、こういうのがあります。九字(護身法)というのもあります。これは悪霊払いとして、よくテレビなどでも映っています。検索でも出てきますが、もし本当にそういう意味で習いたいのであれば、きちんとした作法を学んだ方がいいです。
ちょっと頭が痛いなぁとか、その程度のことであれば、変な関心は持たないのが良いです。あら塩を半紙にくるんで、持って行くというのが良くやられる方法です。気になるのであれば、そうすれば良いです。
しかし、本当にいいのは、悪霊とかそういうものが出てきても負けないという強い心と、そんなものに関わらないという心です。自分の関心のないものは、呼ばないのです。こういった作法の一部を紹介したからと言って、すぐに霊と結ぶようなことはなさらないようにしてください。こんなものに頼らなくてもいい人になれば、僧侶として特別な法を行う場合を別として、どちらにしても関係ないことになります。
強い心ですか。確かに自分に一番欠けている事かもしれません。すぐに何でも気にしてしまう方なので。これからは、粗塩を持ち歩くことにします。ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
4です。
>「お経を聞くと」ではなくて、場所によっては気分が悪くなると言う人が多いです。墓場などでは、気分が悪くなとかです。
これの意味ですが・・。
少し言葉が足りないので補足します。
家の中でお経を聞いてもなんともないのに、墓場などで聞いたり読んだりすると気分が悪くなる、という人は割といると言うことです。
私もお経じゃなくて場所で気分が悪くなっていたのかもしれませんね。無意識に体が反応して、自分にふさわしくない場所を知らせていたのかも知れませんね。
「心を強く持つ」ことを心がけるようにします。でも、これが難しいんですよね。ありがとうございます。
No.5
- 回答日時:
ある一定の条件が重なって、脳に不快な環境になると発生する事例かもしれません。
私は思春期の頃、バスのだいたい決まったあたりの座席に付くと頭痛やめまいが起きました。
少し座席をずらせばOKでしたので、揺れやエンジンの低周波振動が微妙に関係していたと考えています。
たぶんあなたにとってはお経の声の周波数やリズムが体に不快なものなのだと思います。
成長などで体の条件が変われば変化すると思いますので、
あまり気にしないで、体に条件反射を植えつけないように心がけておくことをお勧めいたします。
No.3
- 回答日時:
気分が、悪ければ、無理して、お経を聞く必要は、ない、と、思います。
日本人は、無宗教の人が多く、必ずしも、お経を聞かなくても、日常生活に支障は無いはず。思想、良心、宗教の自由があるのだから、お寺や、教会、神社に無理に行く必要は、全く無いと、思います。労働、納税、等の義務は、あるけれど、お経を聞かなければ、いけない、義務は、ありません。無理に、お経を理解したり、する、必要性は、全く無いはずで、お寺の息子で、家を継がなくては、ならないとか、葬儀会社に勤めているとか、でも、職業の自由があるので、無理に、いやなことをやる、必要性あるんですか。ありがとうございます。確かに普段は必要ないですよね。物故者を偲ぶ時くらいなので我慢すればすむんですけど...同じような経験のある方がいるのかと思って投稿してみました。
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