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受水槽などに用いられている、「定水位弁」の動作のしくみと構造をわかりやすく教えてください。
またはそういう説明が書かれたHPがあれば併せて教えてください。

A 回答 (4件)

定水位弁の説明が下のPDFのファイルに書かれています。



http://www.city.niigata.niigata.jp/info/suidou/k …

また、有名どころではFMバルブという会社が扱っています。
http://www.fmvalve.co.jp/prod/system/Zatuyousuis …
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トイレのタンクは、一定の水位で水が止まるでしょう。


あれと同じです。給水のバルブを閉じるか、余水吐きのバルブを開けるかどちらかで、低水位にするわけです。
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No.1 です。



一定の水位になるように
 水を出そう
というバルブ
 水を止めよう
とするバルブ、この2つにそれぞれバイパス状に水を流して制御することでバランスを取る働き

こういうことです。
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 受水槽の定水位弁にはボールタップ式と電磁式があります。


 ボールタップ式は#1さんが紹介されているサイトにあるもので、ボールタップによるパイロット管が通水する事で定水位弁が開放され、メインの吐け口から水槽内へ流入します。水位が一定以上に上がると、流入が止まります。
 電磁式は、水槽内に電極を設置し、電気的に水位に変化を察知し、それにより電磁弁にて管路の開閉を行います。
 水槽の規模や種類によって、ボールタップ式と電磁式のうちどちらかを採用したり、あるいは併用したりします。管径が小さい場合は、ボールタップのみとする場合もあります。
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