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甲子園の駒大苫小牧と京都外大西の試合を観ていて、駒大苫小牧の選手が投手前に送りバントをしたときに、京都外大西の捕手がバントして一塁に向かおうとする打者にぶつかっていました。
それも2回連続でぶつかっていましたがこれは何か問題はないのでしょうか?

どちらも投手が捕球するバントだったので、捕手は直接プレーに関係ありません。それで打者とぶつかるのはルール的にはどうなんでしょう?


わかる方がいればお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

こういうプレーはケース・バイ・ケースですから、その時の審判の判断次第ですが。


走塁妨害と守備妨害は表裏一体のことが多いですし。
ただ、基本的に、一塁へ向かう打者走者はファールラインの外側を走らないといけません。
攻守ともに、故意に妨害する様子があったかどうかが、判断の基準だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

「一塁へ向かう打者走者はファールラインの外側を走らないといけない」という所が重要なんですね~。
たしか記憶では打者走者(右打席)はバントをし、そのまま最短距離で向かっていたと思うので、ファールラインの中、又はファールライン上を走っていたと思います。

「故意に」という部分では2回連続で同じ場面があったので、「またか~」とは思いましたが故意ではなかったと思います。

なのでルール的には今回は何も無しという事なんですね~。

お礼日時:2005/08/21 23:17

実際のプレーを見ていないので「一般論」で


説明します、
1)走塁妨害のケース
捕手が打球の処理と関係なく意図的に走者にぶつかれば走塁妨害になりますが、打球を追いかける過程で
走者にぶつかっても走塁妨害になりません
2)守備妨害のケース
走者はたとえ走路であっても野手の守備を妨害してはならない(野手を避けて走塁する義務がある)
3)どちらともいえないケース
走者野手双方に落ち度がないどちらともいえない場合NO1の方がいわれるように審判の判断となりプレーは続行されます、
このケースは3)を適応したようですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m

今回の様な場合は3のケースなんですね。ただ2回連続で同じことがあったのでちょっと気になっていましたがルール上ではそんな感じなんですね。納得しました。

お礼日時:2005/08/21 23:19

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