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ふと疑問に思ったのですが、例えば同じ距離(50mとする)を、エンジンブレーキを使用せずにブレーキのみで停止しようとした場合、50m手前から少しずつ力をかけてゆっくり停止するのと、10m手前から一気に力をかけて同じ位置まで停止する場合、どっちの方がブレーキパッドの磨耗が激しいんですか?

また、その二つの異なるブレーキのかけ方をしつづけた場合に起こる磨耗の減り具合の違いは、新品パッドを使い始めてから交換までという長期的な目で見た場合、目に見えて分かるものでしょうか?

A 回答 (7件)

>減り具合の違いは



質問と同じ内容ではありませんが、某運送会社のデータでは2倍長持ちします。

・運転者Aはブレーキペダルを踏み続けて停止させる。
・運転者Bは停止までブレーキを数回に分けて掛ける。

この方法でBはブレーキシューのライニング摩耗量は半分でした。(3倍長持ちの例もあったが、平均2倍だった)
ディスクブレーキのパッドでも同様ではないかと思います。
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断然前車の方が減りが遅い



貴方だって、100mダッシュと100mジョギングとじゃ
消耗度合いが違うでしょ?

何事でも「急」のつく動作は負担が大きいですよ

極端な例で
サーキットを走ると
ブレーキバッドもタイヤが1日で終わる(共に新品から)
なんてザラです
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こんにちは



基本的には、前者の50m手前からの方が減らないと思いますよ。

理由については、私が別の質問で回答した過去ログをご覧下さい。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1067236

でっ、どの程度の差がでるか?については、気温や車重、速度など、他の条件にも
左右されると思いますが、少なからず交換サイクルに差が出るほど大きくかわると
思います。

以上、ご参考まで

参考URL:http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1067236
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ブレーキパッドの放熱の問題を含めると前者の時間をかけたほうが消耗が少ないように思えます。


また間違いないのはタイヤの消耗は後者のほうが激しいです。
ブレーキローターへの攻撃も後者のほうが激しいです。
最悪、ブレーキパッド2回交換くらいでブレーキローターにクラック(ヒビ)が発生することがありますよ。
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>50m手前から少しずつ力をかけてゆっくり停止するのと、10m手前から一気に力をかけて同じ位置まで停止する場合、どっちの方がブレーキパッドの磨耗が激しいんですか?



前者の、少しずつの方が負荷が少ないので長持ちするだろうね。
加速するときもゆっくり加速するのと、タイヤが鳴りそうなぐらいの加速とを比べると、ゆっくり加速した方がタイヤの負担は小さいね!
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クルマが前進しているときに、逆向きにかかる力はブレーキ、エンジンブレーキだけではないでしょう。

その逆向きにかかる力を50m受けるのと、10m受けるのでは違うと思います。
そんな力(抵抗?)なんてたいしたことなさそうですが、スタッドレスタイヤと夏用タイヤ、空気圧の多い少ないで加速感が違ったり、車両をリフトで上げている状態でサイドブレーキをはずしてギアをニュートラルにしてても駆動輪を回すには結構力が必要だったりします。

結果として、長期的に見れば目視できるくらいの差が表れてくると思います。
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ブレーキの性能やブレーキパッド(又はブレーキシュー)の性能や材質などを考慮せず、単に物理学的な仕事量として計算した場合どちらの方法でも同じ仕事量です


それほどパッド磨耗に差はないと思います

しかし、急ブレーキで止まればタイヤがロックしたり、ブレーキが熱をもって劣化しやすくなります。
乗り心地も悪くなります。
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