アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

とある本に“PPPOE接続では、PPPOEクライアントであるBBルータと、ISP(ISPルータ)が直結している。”と、書いてあったのですが、これは、“BBルータとISPのアクセスポイントのルータと物理的に直結、つまりは一本のケーブル繋がっている”という意味ですか?

契約するISPや使用するサービス、回線によって違うと思いますが、フレッツADSLなどはISPに着くまでに地域IP網のルータを経由したりなどして、とても直結だとは思えないのですが。それに地域IP網はLANだと聞いたのですが、それからも直結とは思えません。
それとも"論理的な直結”という意味なのでしょうか?

アクセス回線から地域IP網、ISPまでの経路と言うか、構造がいまいちよく分からないので教えていただけないでしょうか。また、参考文献の紹介でもかまいませんのでよろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中11~11件)

電話局の入口にスプリッタがあります。


ここで分けられたADSL信号はISPの設置した架(DSLAM)に送られます。
ここで集合モデムで復調したあとATMで多重化されISPに送られます。
ATMだから高速セル多重(論理多重)ということになりますね。

参考URL:http://www.cresc.co.jp/tech/network/NET_TUTORIAL …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ATM技術を使用しているんですね~
ATM技術を利用して、自宅モデムからアクセスルータまで論理的なコネクションを張るからこそ直通なのですね。

だからブロードキャスト(PADI)するときに、間にたくさんルータがあっても、大丈夫なんですかね?

お礼日時:2005/08/27 22:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!