文化祭での野外ライブ、まだ間に合う？

こんにちわ、見てくれてありがとうございます。
私はギター暦2年の男です。
今年の野外ライブに出たいなぁと思っていたところベース友達から「一緒に出ないか？」と誘われました。でもライブ当日は10月16日で今から9月17日までテスト期間中でギターができないんです。部活は相手も私もやってないんですが練習の日日が少ないです。
そのことは一度も合わせた事はありません。
でも正直出たいんです。
演奏曲は、ヴァンへイレンの叶わぬ賭けやユーリアリーガットミーなどが良いなぁと考えています。
そこで質問です、今から練習して間に合わせるのは遅いでしょうか？
文化祭って演奏曲は何曲ぐらいしないといけないんでしょうか？
教えてください、よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： johnnyblues 回答日時： 2005/09/11 01:31

文化祭って出演時間決まってないんですか？

良いですね～。うらやましい！
普通は出入りも含めて何分とか決めてあると思うんですけど。
仮に出入り含めて３０分なら、初心者で手間取るでしょうから、正味の演奏時間は２０分くらいでしょうね。MCで色々しゃべると（メンバー紹介とかね）その時間も掛かりますから、ドンドン演奏時間は減りますね。一曲３分の曲ばかりなら、６曲やれば１８分ですからちょうどいい感じかな。
まずは、文化祭の実行委員とかに出番の割り当て時間を確認したらどうですかね？それから曲数でしょう。
うーん、オッサンなんで例が古いですけどツェッペリンの「天国への階段」をギターソロもアドリブでたっぷりとやっちゃうと８分くらいは必要ですよね。これが「幻惑されて」のライブヴァージョンだったら２０分掛かりますし。ですので、「何曲ぐらい？」っていうのは出番の割り当て時間と、やる曲の組み合わせ次第です。
で、間に合うかどうかなんですが、これは貴方たち次第。一度も合わせたことが無いとのことですが、それぞれのメンバーは候補曲を弾けるんですか？これから個人練習ですかね？貴方たちの腕前がわからないのでなんともいえないんですけどね。
合わせてみて、何となく弾けたとして、人様の前で演奏して「どうなの？」って言うのも残念ながら聴いてみないことにはなんともいえません。これじゃ回答になってないですね。
結局自分たちで判断するしかないでしょうけど、初めてのときは誰でもあるものです。恐れずやってみるしかないんじゃないですか。
ちなみに、私の初舞台のときは前日に「出てみない？」って言われて「やるやる」って答えたのは良いけど、全クラスを「ドラム叩けるヤツいない？」って訊いて廻るような状態でした。結果はうーん一言ではいえません。

No.1 回答者： flood114 回答日時： 2005/09/10 20:55

葛藤だね(笑)。

歴2年だけじゃなんとも言えないのでなんですけど、まぁ、その範囲の話でおさめて置いてください。
間に合う、の意味にもよりますが、まぁ、「文化祭」ということで^^;

○間に合う＝アンコールが鳴り止まない大盛況
地力次第。

○間に合う＝「お疲れー、悪く無かったよー」
テスト勉強？そんなのほっとけ(笑)。弾いて弾いて弾き倒せば、なんとかなる。かもしれない。

○間に合う＝失敗したけど、充実。笑われても青春
候補曲を、各人が練習して、つまづかずに弾けるように持っていっておいて、数回あわせられれば、いけるんじゃない？

○間に合う＝ステージに立つ
大丈夫。文化祭の実行委員が「いいよ」といってくれれば、ステージには立てるはずだ！演奏後、失意で立てなくなるかもしれないがな。それも青春。その悔しさをギターにぶつけて大きくなるのじゃ。

って感じで^^;

ありていに言って、まぁ、たかが一回のテストじゃない(笑)。今回、テストの点は下がっても、「そこで問われた内容を理解する」ことをすれば、テストの前に勉強しても、文化祭の後に勉強しても同じことよ。（テストが重要な意味を持つ局面にあるんだったら、まぁ、別だけどね）

間に合うか、という問題は、「ライブで演奏をする行為の結果、どういった内容の演奏をすることが出来たか」という問題になります。それは、今までの練習量と、今回の候補曲と、明日からの練習量で決まるわけで、候補曲と、すでに持っているテク（とタマシイ）が噛み合えば、それなりにやれるもんだと思います。
勿論、演奏しながら縦横無尽にステージでアクションをこなし、失敗しない演奏ではなくて、常に新しい表現を、というのであれば、そんなのに、終りは無いでふ。

ステージに立って、降りるまでに、どんなレベルの演奏をしたいか、その結果（まぁ、芳しくない結果に終わったとき）を、受け入れる準備があるか、その辺を自問しつつ、やるならやる、出ないなら出ない、と胆をくくって（＝選択の結果を受け入れる準備をする）、後悔の無い時間を作ろう。

とりあえず、ステージに上がることを選択して、当日、いきなり1弦が切れてしまわないことを祈ります。

みんな、そうやって大人になりました(笑)。

では