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損益計算書の中で、売上総損益、営業総損益、経常総損益など総損益が、利益がでているのに貸方に数字が表示されてしまいます。今回に限らず毎月です。どうすれば借方に表示させることができますか?教えてください!!

A 回答 (4件)

月次残高試算表の構成は左から


勘定科目、前月繰越、当月借方、当月貸方、当期残高、対売上比、と並んでますよね。あなたのおっしゃる借方、貸方が表上の当月借方、当月貸方の数字をあらわしているとすれば売上高合計は貸方にこなくてはなりません。システムがおかしくないとすれば、売上に関する仕訳が貸借逆になっているとしか考えられません。前月繰越、当期残高は数字としてあっているのでしょうか。仕訳にミスがなく、残高もあっているとなるとやはり科目属性が間違っていると思いたくなります。「リスト」-「科目リスト」-「売上高」の売上勘定を右クリックして「修正」を選択してください。「貸借区分」が「貸方」になってますでしょうか。なってなかったら直してみてください。正しいようでしたら弥生に問い合わせたほうがいいかもしれません。仕訳が正しく入力されており、残高の数字も正しいのに借方に発生数値が表示されるのはこの貸借属性ぐらいしか思いつきません。あまりお力になれなくて申し訳ありません。

この回答への補足

お伝えし忘れました・・・当月繰越、当月残高ともに数字として合っております。
力になれないなんて、とんでもないです!!私が間違えてお伝えしたばかりに、kkk-dan様にご迷惑をおかけして、こちらこそ申し訳ございません。

補足日時:2005/09/15 15:59
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この回答へのお礼

!!申し訳ありません!先ほどの売上高の表記を間違えてしまいました・・・正しくは
売上高合計:貸方17,445,404  です。
売上高の科目属性も見てみたところ、「貸方」になっておりました。
申し訳ありませんでした!!

お礼日時:2005/09/15 15:51

弥生会計04プロフェッショナルならば私も持っていますので開いてみたところ、損益計算書は勘定式であっても報告式に罫線がついただけですので、貸方(左)は内訳、借方(右)は合計、という感じで上から加減されていると思いますが違いますか。

貸借対照表と表現方法が違いますので、勘定式損益計算書は表記上貸方でいいと思います。「集計表」-「決算書」-「決算書設定」で帳票を損益計算書にして各損益項目の属性を見るとすべて貸方になっていますが、表記がそのようになっているためで、間違っているわけではありません。なんでしたらこれからは報告式で提出してみたらどうでしょうか。でも、毎月決算書を提出するのもおかしいと思いますので、決算月以外は合計残高試算表を出力して提出すればいいと思います。もし違っているようでしたらどのようになっているのか差しさわりのない範囲で状況を詳しくお聞かせいただけるとこちらも判断がしやすくなると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!!すいません、私の質問の仕方が足りなかったですよね。毎月税理士事務所に提出しているのは「月次残高試算表」で、その中の損益計算書で売上総損益や経常総損益などの総損益の欄が、利益が出ているのに数字が貸方に表示されるのはおかしいので直すよう税理士事務所からいわれておりました。決算書は弥生で出したことはありませんでした。
ご参考になるかわからないのですが、一応具体的に申しますと、
売上高合計:借方17,445,404
売上原価 :借方26,466,565 貸方17,205,700
売上総損益:貸方8,184,539
と出てきています。この表示のされ方で間違いないのでしょうか??お手数をおかけしてばかりで大変申し訳ございませんが、ご回答いただけたら・・・と思います。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

お礼日時:2005/09/15 14:44

#1です。


財務会計ソフトの多くは科目設定に自由度を持たせてあります。基本的にはコード番号の範囲を決めて資産、負債、資本、収益、費用(その中のさらに細分化された分類)といった属性を決めてありますが、初期設定では使いづらい場合も多く設定を変更したり自由コードを使って追加できたりできるようになっています。よって科目コード(科目名)がどの分類になるのか設定しておかないと、各科目ごとの集計ができなくなります。たとえば「売上」という勘定科目は収益勘定で損益計算書上の「売上高」に集計され、貸方(左)がマイナス項目、借方(右)がプラス項目ということになります。(それ以外にも消費税の課税属性設定等ほかの設定も含まれています)科目属性は集計計算をする上で重要な意味を持ち、これが違っていると正しい結果を得られません。お使いの会計ソフトがどういったものかは存じませんが、デフォルトの設定でご使用であれば通常こんなことはありませんので、何らかのパソコンのトラブルで属性設定部分が変わってしまった可能性も考えられます。とりあえずチェックするところとしては、使用するに当たってデフォルト値から変更した箇所(科目名の追加変更、決算書フォームの変更等)からはじめてみるといいと思います。属性に関しては入力されている勘定科目の元帳を表示させてみれば借方貸方どちらになっているかわかると思いますし、試算表のデータと決算書のデータを比べてみれば決算書フォーム変更時の変更誤りもわかると思います。
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この回答へのお礼

わかりやすく丁寧にご説明いただき、どうもありがとうございます!ちなみにソフトは『弥生会計04プロフェッショナル』を使用しております。弥生を導入した前任者(退職)が設定した、そのままで使用しております。早速調べてみたのですが、借方・貸方合っているのです・・・科目リストも勘定元帳も見たのですが・・・
決算書は税理士事務所のほうで出していただいているので、決算書フォームは使用したことがありません。その税理士事務所は弥生に対応しておらず、とにかく損益計算書を直せとのことで、困ってしまいます・・・何度も申し訳ありませんm(_ _)m

お礼日時:2005/09/14 11:35

本当に利益が出ているのなら損益勘定の科目属性が変わってしまっている可能性があります。

一度総勘定元帳を確認して各科目ごとの借方(左)と貸方(右)の属性が正しくなっているか確認してみて下さい。質問の中にはありませんが、貸借対照表の表示は正しくなっているのですよね。損益計算書は各科目ごとの属性を元に集計しますので、それが間違っていると正しい計算をしません。

この回答への補足

早速のご回答、ありがとうございます!!
あの・・・大変申し訳ないのですが、「属性」とは何でしょうか??こんなことを質問してしまい、本当に申し訳ありません。

補足日時:2005/09/13 10:54
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この回答へのお礼

間違えて補足に投稿してしまいました・・・

早速のご回答、ありがとうございます!!
あの・・・大変申し訳ないのですが、「属性」とは何でしょうか??こんなことを質問してしまい、本当に申し訳ありません。

お礼日時:2005/09/13 20:35

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