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手形の残高が合わない為、前期(前任者)に遡って調べたところ
売掛金 50000  /  受取手形 50000
という間違った仕訳があり、その後売掛金についてはその月分の入力時に調整され、残高が一致するのですが、受取手形の残高が50000多くなったままです。このような場合、どんな仕訳で修正すればいいのでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No,2の方の意見を否定するようで申し訳有りませんが・・・



確定申告とは、「確定した決算」を元に「税務申告を行う」と言うことになります。
決算書の段階を修正してしまうことは、「確定した決算」を否定することになります。「確定した決算」を否定すると、確定申告の出し直しとなり、期限後申告になってしまいます。(まだ期限に間に合うなら話は別ですが)
従いまして、「確定した決算」をそのままに当期において修正する事をお薦めします。
(なお、修正申告とは税務申告の修正であり、決算の修正ではありません。)

なお、
> 前期損益修正損 50000 / 受取手形 50000
の修正では誤仕訳を相殺するだけで、正しい仕訳が入力されませんので、金額を倍にする必要があると思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答有難うございます。No2のお礼も兼ねさせて頂きます。
お二方のご意見、ごもっともと思い、税務署のほうに確認いたしました。弊社は8月決算なので、おっしゃるとおりとうに期限は過ぎておりますので、今期の修正で良いとご指導頂きました。
いろいろと勉強になりました。
有難うございました。

お礼日時:2009/02/24 14:14

No.-1の方の回答と お礼を読ませて頂いた上で書かせていただきますと、



税務署に、税務申告の『変更届け』を書いて出されたほうが良いと考えます
確かに、書かれている内容で残高は一致出来ると思います、しかし
利益額が変ることですので 税務調査の折、それが単なる間違いなのか? それとも故意の間違いによるものなのかの判断はかなり難しく
税務的にお話しさせていただきますと、前期の税金を翌期で計算しなおす法はありません、
確かに『前期損益修正』という科目は存在しますし使うこともあります
がこれは特異な場合とお考え下さい。

実際過去に私も同じようなことが起きた折税務署に相談しましたところ、
『変更届け』を出すように指導されまして、書き方も教えていただき提出したことがございます。

まずは、最寄の税務署にご相談を! まず親切に教えてくれますよ。
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>その月分の入力時に調整され


この調整時に使用した勘定科目を相手勘定に逆仕訳を切れば大丈夫だとおもいます。
正確には、その相手勘定が損益勘定であれば、前期損益修正損益(過年度修正損益)になります。

この回答への補足

説明不足ですみません。
売掛金は別ソフトで集計したものを入力するのですが、その際に50000をひいて入力してあります。ですから本来なら
売掛金 50000 / 売上高 50000
とした上で
受取手形 50000 / 売掛金 50000
の修正仕訳をすればいいのでしょうが、これが前期の分なので
今期の売上高に乗せていいものなのか悩んでいます。
ご指導いただいたように直接
受取手形 50000 / 前期損益修正損益 50000

補足日時:2009/02/20 14:49
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この回答へのお礼

すみません。途中で途切れてしまいました。
一緒に修正も書かせて頂きます。
ご指導頂いた様に 直接
前期損益修正損 50000 / 受取手形 50000
とすればいいのでしょうか?

お礼日時:2009/02/20 17:07

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