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お世話になります。

年末調整の結果、預り金勘定がマイナスになりました。
マイナスのまま決算をむかえたのですが、
B/S上、預り金勘定がマイナスでは変でしょうか?
通常はこのような場合、どう処理するのでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

年末調整が正しく行われたことを前提とすれば、マイナスのままで構いません。

そのマイナスは1月以後発生する所得税の預り金で充当されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
B/S上、マイナス表示は変かなと思ったので。

お礼日時:2011/01/19 16:23

2番さんとほぼ同じ回答です。


預り金のマイナス分は未収金で計上します。
実際私も昨年12月の年末調整で預り金の源泉分がマイナス残高になるので未収金で仕訳を起こしています。

何故か?
この場合、本来税務署へ納付するべき税金を年末調整で従業員へキャッシュバックする金額の前払
(※従業員給与の費用の前払とは違い、あくまでも従業員から預かっている返還金の前払)
であり、会社にとっては従業員に対して債権が発生しているからです。故に債権(=資産)の性格を持つ勘定科目を選択します。

前払費用=費用の前払いではないので✖
立替金=費用の立替え払いでないので✖
仮払金=内用不明金でないので✖
前渡金=これから役務の提供を受けない(仕入ではない)✖
未収金=営業活動以外の活動から発生する未入金分だから❍

と判断しましました。預り金の残高をマイナスで管理するのは、私の経験上元帳残高をマイナスで
管理するという事はありませんでした。(財務諸表規則にも全ての資産 負債を漏れなく表記する規定もあり)
預り金のマイナス表記は進めません。
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マイナスを消すのであれば、未収入金に振り替えられたらいかがでしょうか?


1月以降に、源泉徴収額から差し引いて納付される際に逆の仕訳をすることになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
資産勘定に振り替えてもいいんですね。

お礼日時:2011/01/19 18:45

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