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デスクトップパソコンで動画を取り扱いたいんですが、まずスペックのどの点に注目すれば良いのでしょうか?CPUやメモリ、ハードディスクなら、なんとなく分かりますが、グラフィックボードやマザーボードはどこに注意すればいいのですか?

また当然、出来るだけ安く、高性能のほうがいいのですが、コストパフォーマンスが最も良いのはどの程度の価格帯になるのでしょうか?デュアルコアってなんか凄そうですが、現時点の評価はどうなんでしょう?クロック周波数の高いセレロンとかの方が動画編集ではコストパフォーマンスいいでしょうか?

パソコンに詳しい方、実際自作されている方、いろいろ参考にお聞かせください。

A 回答 (4件)

 動画編集は、1にCPU、2にメモリ、3にHDDです。


 能力は高ければ高いほどいいです。
 そうは言っても現実的には懐事情も考える必要があるのでアドバイス。

 デュアルコアは確かに現時点ではCPUとして最速の部類ですが、本当のデュアルコアはAthron64X2になるため、かなり高価になってしまいます。最低5万です。
 無理することもないので、Athron64の3500~3800程度がコストパフォーマンスとして無難でしょう。
 何にせよCPUは3~4万台が一番です。5万以上はプレミアが入ってると考えて結構。
 ちなみにこの仕事、Intelはあまり勧めません。

 メモリはとりあえず量。
 最低でも1GBは積むべきで、2GBあれば安心。

 HDDは多ければ多いほど困らないんですが、とりあえず250~300GBを積んでおけば、そんなに心配ないです。
 どうせなら同じものをもう一台買ってRAIDにするって手もあります。
 作った動画は積極的にDVDに焼きます。保存用にHDDをもう一台買うのも方法の一つです。

 グラフィックボードはCPUなどに比べれば基本的に高性能である必要はありませんが、内蔵もよくありません。メインメモリを浸食するので、ビデオメモリは最低でも64MBや128MBを積んだそこそこのもので。
 マザーボードはそれらに合わせたものを選ぶものなので、必然的に決まってきます。主体的に考える必要はありません。


 最後に。
 Cerelonだけは絶対にだめ。
 軽自動車では近場のドライブは行けても、長距離ラリーはできないのです。
 PCにとって動画編集とは、まぎれもなく過酷な耐久レースなのですから。
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動画編集でしたらPen4、3D描画ならAthlon系と言われることがあります。


つまりCPUには、それぞれ得意不得意な分野があるということで、celeronは事務処理系にはある程度は、使えますが動画などになると全然使い物にならんです。(もちろん寝ている間にするというのなら・・・。)
性能だけを考えて、Pen4の電気バカ食い&暖房機能を許せるのならP4又はそれと同じPrescottコアのPenD
でなければ、Athlon64ですね。
あとは、Ghzあたりの単価を比べてみればわかります。まぁ基本的に上位になるほどGhzあたりは高くなってきます。財布と相談してということで。
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性能と値段の兼ね合いで厳しい面がありますが、やはりデュアルCPUに64bit処理、パフォーマンスを生かせる堅牢なOS、転送速度の速いHDD、etcを考えると、G5ではないかな。



http://www.apple.com/jp/powermac/

シリアルATAのHDDによりドライブチャネル当たり1.5Gbpsをサポートし、OSもそろそろ末期になったWindowsXPなどとは違い、新設計のOS10.4.2Tigerですから、堅牢性は段ちです。
マザーボードなどはPowerPCですから必然的に決まってきます。

*私自身は申し訳ないのですが、PremiereとmediaStudioというソフトが慣れてますから、Dell Presicion(XRON-2.3GHz×2)でやってますが、ストレスを感じるこの頃で、意地を張らずにG5を買って、ソフトもFinalCut proに代えようかと思うこの頃です。

セレロンよりはPowerPC-G5の方が安定してよいですよ。
(アナログキャプチャーはダイナブックのCel2.0でやってます)
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今のCPUでもっともコストパフォーマンスがいいのは、2万~3万位の間にあるCPU。


これより上のCPUは性能の向上以上に価格が高くなりますし、
これ以下のCPUは性能の向上に比べて価格が安い。

また動画編集に限っていえば、マルチスレッド処理に対応したソフトが多いので、
DualCoreCPUであるPentiumDやAthlon64X2、HTTがついているPentium4が有利です。
その中でもDualCoreCPUはHTよりも有利なので、
コストパフォーマンスのみに的を絞ればPentiumD 820あたりがもっともコストパフォーマンスがよさそうです。
ただし、ほかの面を考慮するとあまりお勧めとは言いがたいCPUではありますが。

Celeronについては上であげたようにあまりコストパフォーマンスに優れた選択とはいえません。
しかし動画編集のみをさせるPCとして使うのであれば、選択する価値があるかもしれません。
つまり、出かけているときや寝ているとき、ほかのPCを使っているときなどに、
エンコードをさせてほっとくのであれば、
遅すぎないCPUであればそんなに問題にならない場合も多いからです。

メモリについては、マザーボードに載せられる最高性能のメモリを1GB以上つむことをお勧めします。
また、安いからといってバルク品の購入を避け、きちんとしたメーカー品を購入しましょう。

HDDについては、ある程度の速度があるものを。RAIDなんかすると快適度があがります。

グラフィックカードについては、正直なんでもかまいません。
動画編集にグラフィックカードの性能はほとんど関係ないからです。
ただしチップセット内蔵のものや、Geforce6200TCのように、メインメモリから、VRAMを確保するタイプのものは、
CPUとメモリ帯域を取り合い、CPUの性能低下を起こすので、何らかのグラフィックボードを使うことを推奨します。

マザーについては、「安定」さえしていればなんでもかまいません。
Intel系CPUを使うのであれば、Intel製チップセット(ixxxというやつ)をつんだマザーを使うのがいいでしょう。
AMD系CPUは、これが定番というようなチップセットがないので微妙ですが、
VIAもしくはnVIDIA系のチップセットが搭載されたマザーであれば、あまり問題はないと思います。
後はASUS、MSI、GIGABYTEといったメーカー製であればそんなに問題ないと思います。
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