印鑑を押していない契約解除

昨日友達に、「エステに行ってカウンセリングを受けてみないか」と言われて行ってきました。
その場の雰囲気で、契約をしてしまったのですが、やっぱりローンは恐いと思って、解約しようと電話をしてみました。
書類を破棄するのに、今日来てくれと言われたのですが・・・
印鑑はまだ押してません。
解約出来ますか？
ローン会社の確認の電話でも、解約の意思表示をしています。

No.1 ベストアンサー 回答者： saru_1234 回答日時： 2005/09/17 13:32

印鑑が押してないなら契約は成立しないので,

解約するには行く必要はないはずです.
それでも呼び寄せるのはなんとか契約させようとしているような気がします.
そのお友達がどんな人かわかりませんが,
一度は契約の意思を見たのにあとで解約と聞き
面白くないでしょうし,もしかしたらお友達関係を
続けられなくても契約だけは...という
強行手段に出るかも知れません.
相手の土俵に飛び込むのは避けたほうがいいように
思います.

この回答へのお礼

やっぱりそうですか・・・（汗）
友達との関係を壊したくなく、穏便に解約させたいと思っていて、お店に出向こうと思っているのですが、強い意志が無いと、やはりなかなか解約はさせて貰えないでしょうか・・・。
今日行ってみて、話が終わらないようなら、明日にでもクーリングオフの手続きをとろうと思っているのですが・・・。

お礼日時：2005/09/17 13:40

No.3 回答者： haha1ban 回答日時： 2005/09/18 09:42

結論から言いますと、本人が契約の意思を持って自ら営業所に出向いてなされたもの・・・以外はまずクーリングオフ出来るでしょう。

ただし、スキンケア化粧品るい、食品など、開封されたものは代金を支払う義務が生じるので、確認してください。
悪意のあるセールス例だと、わざと、未開封のものを使用して商品説明を行い、契約を結んだ後にわざとそれを渡して、返品出来なくするのです。
また、商品の包装数がワザと多いものもあります。
クーリングオフは書面をもって解約の意思を示した日付を残すことが一番大事なことなので、郵便局を経由した配達証明なら完璧です。葉書で構いません。
印鑑が無くても無効もいくらでも方法はあるものですので、まったくの安心材料にはならないと思ったほうがいいですよ。まずは、葉書を出してから、がいいと思います。向こうもそれをさせないために来てくれといっているのです。破棄はそっちでしてくれというか、返送してくれといえば十分なことなのです。

参考URL：http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/ …

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
昨日、無事解約する事が出来ました。
念のため、破棄すると言っていた書類は全部返してもらい、こちらで処分することにしました。

今後は、注意しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時：2005/09/18 15:42

No.2 回答者： saru_1234 回答日時： 2005/09/17 14:28

No.1 です.

思い込みのまま未確認でしたが,そのお友達は
そのエステにお勤めの人だと思いましたが,
合ってますか？

一度は契約の意思を見せたのですからそれを翻す点は
あなたに非があると思います.
丁寧に謝罪し,どうしても契約はダメ,絶対譲れない...
ことを説得できれば大丈夫でしょう.

逆に,自分が譲ってもエステ側に迷惑かけたくない
のでしたら契約を続ければいいです.

ただ解約の理由が「ローンが怖いから」では弱いかも
知れません. (実際,どう怖いのでしょう.
勤め先に不安があるとか？)借金は絶対しないことに
しているとか(今更ですが)家族に話したら絶対やめろと
いわれたとか(もう別家計でしたら効果ないかも)
もうじき大きな出費(車検とか)があるのを忘れてた
とか(忘れるものか普通?)
離れて暮らす兄弟の病状がよくなく補助が必要に
なったとか...

まぁ自分で書いていても,どんな理由をあげても
突っこまれどころはあるわけで,契約とりたい側は
そこを突いてくるでしょう.

お友達には食事をおごるなどして
謝意を表せばよろしいのではないでしょうか.
そのお友達だってあなたのことを理解してくれれば
ひどい感情になったりはしないと思うのですが.

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日、お店側に解約してもらうように行ってきました。
全ての書類を返してもらい、無事解約する事が出来ました。

友達は、そのエステに通っている子で、そこでバイトもしているみたいです（本来は事務職として別の会社に就職していますが）

友達には、電話をかけても出て貰えなく、メールを送っても返ってきませんでした。
時間がかかるかもしれませんが、少しずつ判ってもらえたらと思っています。

ローンが恐いというのは、自分の両親が少しの借金から金額がどんどん増えて行って最終的には債務整理となり、その苦労を私自身も共に背負ってきたので、安易に絶対的に必要の無いローンを組んでしまったことに後悔したからです。
ローンの書類を書く時も、「ローンの書類」と説明を受けず、エステ側が最初からローンを組む事を前提として話を始めてしまったので、それも冷静に考えた時、不安な要素になったんだと思います。
それでも書いてしまった自分が馬鹿なんですが。

お礼日時：2005/09/18 09:05