アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日、京都の永観堂に行きました。

釈迦堂前庭を鑑賞したのですが、けっこう珍しい形で、砂盛の上に市松模様が描かれていました。(お庭の写真は「永観堂 釈迦堂前庭」で検索すれば出てくると思います)

こういったお庭には、色々な意味が込められていると聞きますが、説明の看板等が見つかりませんでした。(見落としてしまったのかもしれませんが)
また、そこまで有名な庭ではないためか、ネット上でも説明を見つけることができませんでした。

京都や、お庭に詳しい方、もし永観堂のお庭の意味について知っておられましたら、お教えいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

釈迦堂前庭



勅使門の前にある市松模様を描く美しい庭です。その位置からわかるようにこの砂盛りは、昔、天皇の勅使がこの砂の上で身を清めていたそうです。

また、月明かりに砂が光ることから、明かり取りとしても利用されたとも。

参考URL:http://www.digimake.co.jp/webtown/sakyou/eikando …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お返事遅れてしまい申し訳ありません。

市松模様は、光の反射率を上げるための工夫か何かなんでしょうか。
もしそうなら模様やお庭の造形自体に特に意味はなさそうですね。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/23 01:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!