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少子化は、若い夫婦が子供を作らなくなったということより、一般に結婚する年齢が高くなった、あるいは結婚する人が減ったことに大きな要因があります。

若いうちに結婚する人を増やすには、どんな方策が考えられるか、お聞かせください。
政治・行政での対策と限るわけでなく、文化・教育・人々の心がけ・産業や職業のあり方など、何でもかまいません。

なお、少子化は大いに結構という意見もありますが、ここでは御遠慮ください。

A 回答 (19件中1~10件)

独身のおじさんです。

耳が痛い話です。

若い時に結婚した友人の談ですが、夫婦生活・親子生活はやはりお金です。
子育て費用は、生んだら当然払うべきコストでしょうが
病気や幼保などで、夫婦2人だけの時とは
想像以上に家計を圧迫することもあるそうです。
でも、子育ての楽しみは何ものにも代えられないそうで
いい意味で「親バカ」です。見ていて幸せそうです。
なので
「結婚・子供は金がかかるよ」という風潮を
「結婚・子育てはお金以上に楽しいよ」という考え方を
しっかり伝えることだと思います。

雇用面では
今後ますます勝ち負けがはっきしするでしょうから
起業して生き抜く力をつけましょうとか
ホリエさんを悪く言うつもりではないですが
世の中お金だけじゃないよ、とキャンペーンするとか。

他には、結婚出産でも安心な環境づくりかな。
・若い人の雇用確保
 (職無し+金なし=希望なしと聞いたことあります)
・バイト・パート・派遣で賄おうとする経営者の意識改革
・我々にも人並みの給与を与えてくれ!(願望・・・)
・悪化の一途をたどる体感治安の目に見える改善
 (これはご近所コミュニティかな)
・幼稚園・保育園の人員と費用の充実
・結婚したらどーんと税金をオマケする
・子供ができたらどーんと税金をオマケする
・国の借金を減らして年金を確実に戻してくれる環境にするとか
など、思いつくままですが。。。

高給取りも、薄給取りも、生活に関する間接税負担は一緒なので、直接税の比率を上げるとか。
(それじゃ大金稼ぎ甲斐ないよなぁ)

でも
私の薄給では、やっぱり結婚・子供は夢というより幻です。
#5さんの「子供はぜいたく」というのはある意味当たっていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。どうも国の借金が大きな支障を生んでいるようで、巨額の支出が必要な政策は、なかなか難しいようです。
子供はお金をかけて育てるものという発想から、お金が無くてもそれなりに苦労して子供は育つものという発想に転換しなければならないのかもしれません。

お礼日時:2005/09/23 15:59

21のフリーター、女です、


わが身に降りかかってないので単純なことしか考えられず参考にはならないと思いますが…

結婚しない理由として考えられるのは
お金がかかる。挙式、新居、その他もろもろ。
嫁姑問題。
親戚づきあい。
ってのもありますよね?(ないですかね

まあ結婚ってだけなら役所行けばすみますが、やっぱりお金かかりますよね。
相手の家に転がり込むだけならそうでもないですが、新しく家を借りたりするとなれば敷金礼金家具類。またはローン。

あと夕方のニュースやお昼の番組でやってる嫁姑問題。
なんだかんだいってお嫁さんってのは立場弱いことが多いです(母がそう)
姑がいい人だとしても他の親戚がうるさかったりするし、その親戚が集まればいろいろ用意もしなきゃいけないし。
そう考えると面倒なものだなぁと思ってしまいます。
しかも、老後の世話は…とか考えると憂鬱に。
老人ホームにしても在宅介護にしてもお金かかりますから。

結婚には愛情だけじゃどうしようもないことが多いと思います。お金も必要です。結婚した場合に将来かかる負担を軽減してくれれば少しは増えるのでは?
あとは親は出来るだけ口出ししない、子供の味方をしない。姑が息子の肩を持ち息子も母の味方のように親子で結束しない。できるだけ奥さんの味方をする。
妻も逆に夫の味方をする。(途中から結婚したあとの話になってしまいました、すみません。

あと、結婚への回答ではないですが子供を産むのは痛いから嫌ってのも有りかと。苦痛を伴わない出産を望みます。実際に子供できたこと無いので経験者の意見はわかりませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。結婚は、苦楽ともに、家庭を経営したり、親戚が増えたりするのが楽しいという面もあると思いますが、世の中に広がっている話では、トラブルやお金など、わずらわしさが強調されすぎているような気がします。そのあたりが、結婚に希望を感じられない人の増加につながっているかもしれません。

お礼日時:2005/09/29 05:56

ちょっと異論ですが・・・。



>少子化対策について結婚するということよりも、子供が出来た時に国でもう少し援助が欲しいと思いますね。

これについては、「妊娠・出産を健康保険対象とする」もしくは民主党の主張のように「国が全額補助する」ということで解決できる可能性があります。
しかし。

>例えば若くして子供が出来た人は育てられないならば、
子供が欲しい夫婦に里親に出すとかを、もっと積極的に取り組むとか。

これはどうでしょう?
正直、「育てられないのに子どもができた」というのは、ある意味非常に無責任だと思います。だからと言って、それで子どもを産ませて、親から引き離して里親に育ててもらうというのは、いくら何でも産んだ人に失礼ではありませんか?

それから「里親制度」では、夫婦共働きの家庭では申し込むことができません。一方が働いていなくて、それなりの収入がある人であることが条件となります。
里親制度で「(産んだ人にとって)育てるのが困難な場合に里親を紹介する」のであれば、里親制度を変えなければなりません。そして、変えることを望んでいる人も、実際に世の中には存在します。

>子供を産んでも育てられないでよく捨てたり殺したりする事件があることもあるので、もっともっと子供が安心して生きられる社会にすべきです。

子どもが安心して生きられる社会というのは、子どもを安心して産める社会と同義ではないでしょうか?
捨てたり殺したりするのは犯罪なので論外です。
しかし

>少子化と言われますが子供はたくさん出来てると思います。

これは事実でしょう。ですが

>でも中絶する人もたくさんいることも事実です。
>結婚していてもする人もいる時代ですからね。
<なので子供を中絶禁止にするとか、そのためにもっと子共を守る法律を作り社会全体で子供を育てるようにするといいのではないですか?

中絶の理由は人それぞれなので、一概に禁止するのはどうでしょうか?例えば病気のために出産時に負担がかかるから諦める、とか、色々事情があるのですから、その事情を察するべきです。

中絶禁止にするなら、その前に徹底的な性教育、育児教育をする必要があるでしょう。
それをやらずして中絶禁止にだけしてしまうのは、問題です。ある意味、女性を「子どもを産む道具」にしてしまいかねない制度になってしまいます。

>親がいても育児放棄したり虐待されたりしてる子供も後を絶ちませんし、増えつつあると思います。
>それをもっと改善するべきです。

具体的にどうすれば良いと思いますか?
私自身は精神的虐待を受けて育った人間なので、虐待を止めるには何らかの介入が必要だと思いますが、全ての虐待を止めることは不可能だと思います。

>子供は3歳まで記憶がありません。

稀にですが、3歳以前の記憶を持つ人もいます。決めつけない方が良いですよ。

>その間に親を失くして誰かが代わっても子供は育ててくれた人を親と信じます。
>このことについてすごく注目すべきことであると考えます。

それでも、血縁のあるなしはいずれわかります。戸籍抄本を取り寄せたら即座にわかります。
実子ではないが、ということを隠して育てるより、正式な養子縁組の方が、お互いのために良いですよ。

>子供が欲しくても出来ない。

このためには不妊治療も健康保険対象にするか、政府が全額負担するというのも良いでしょう。しかし、できない人にはどうやってもできません。

>でも欲しいと里親制度を、待っている夫婦もたくさんいると思います。

そのためには、先にも書きましたが、里親制度を共働き家庭でも認めるという制度の変更が必要になります。

>なんだか取り留めのない文章になって何がなんだか分からなくなってしましましたが、子供を守る術をもう少し国で考えなければ日本も滅びると思います。

私は、逆に「子どもを守るため」「子どもを増やすため」に、女性が「出産の道具」として利用されることを危惧します。

よって、「妊娠中絶の法的禁止」には絶対反対します。
キリスト教の教義により、中絶ができない国(アメリカなど)で、子どもが劣悪な環境におかれている場合があります。そういう事実を踏まえた上で、日本の現状に一番合う制度を考える必要があるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。少子化対策としての結婚の促進という質問自体がかなりきわどいテーマであるため、寄せられた回答がそのまま実行可能あるいは実行するべき施策ということでなく、人権、倫理、文化、法律、社会習慣、家族の形態、社会福祉その他それぞれの分野で複雑な問題が存在し、また検討にあたっては慎重な姿勢を要することは留意したいところです。

お礼日時:2005/09/27 20:39

少子化対策について結婚するということよりも、子供が出来た時に国でもう少し援助が欲しいと思いますね。


例えば若くして子供が出来た人は育てられないならば、
子供が欲しい夫婦に里親に出すとかを、もっと積極的に取り組むとか。
子供を産んでも育てられないでよく捨てたり殺したりする事件があることもあるので、もっともっと子供が安心して生きられる社会にすべきです。
少子化と言われますが子供はたくさん出来てると思います。
でも中絶する人もたくさんいることも事実です。
結婚していてもする人もいる時代ですからね。
なので子供を中絶禁止にするとか、そのためにもっと子共を守る法律を作り社会全体で子供を育てるようにするといいのではないですか?
親がいても育児放棄したり虐待されたりしてる子供も後を絶ちませんし、増えつつあると思います。
それをもっと改善するべきです。
子供は3歳まで記憶がありません。
その間に親を失くして誰かが代わっても子供は育ててくれた人を親と信じます。
このことについてすごく注目すべきことであると考えます。
子供が欲しくても出来ない。
でも欲しいと里親制度を、待っている夫婦もたくさんいると思います。
なんだか取り留めのない文章になって何がなんだか分からなくなってしましましたが、子供を守る術をもう少し国で考えなければ日本も滅びると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。制度の整備で、子供ができても、引き取ってもらえばいいやと人々が安易に子供を作ることになるかもしれませんが、逆にそこを少子化対策のねらいにして、できた子供は社会全体で面倒を見るのだという発想もできます。でも倫理の面で微妙な問題に感じます。それでいいのだ、という発想の転換が必要かもしれません。

お礼日時:2005/09/25 10:10

再度の回答です。

今回は「結婚」そのものについてです。

結婚は必ずしも少子化対策になるとは限らない,とは先に書いた通りです。

もしも,「少子化対策として結婚する人を増やす」ことを真剣に検討するなら,結婚制度を変え,日本人の「結婚観」「家族観」を変える必要性があると思います。
これは戦前の「イエ制度」を引きずったままの結婚制度,結婚観,家族観が残っているために,「結婚すると不利になる」人が必ず半数現れるからです。

現在の制度では結婚すると(国際結婚,初めから同姓の人との場合を除き)一方の姓を変えなければなりません。これは変える方には非常に大きな負担,引いてはキャリアの中断の可能性もあります。実際,過去には結婚した研究者が旧姓を使用するのを大学が禁止したために訴訟問題に発展しています(図書館情報大学(当時)が訴えられました)。訴訟に発展した理由は「名前が変わると同一人物の実績と認められなくなる可能性がある」からです。このため,現在は結婚してからも旧姓を使用できる企業等は増えていますが,それでも戸籍姓が違うために様々な面倒があります。これがなくなるだけで(もちろん姓を変えたい人は変えれば良いので,姓を変えない選択肢を導入するだけで良い),結婚する人は多分増えます。実際,それを待っている人は数多くいます。

それから「入籍」という言葉。これは今でも「結婚した」という意味に使われているようですが,間違いです。結婚するのは「婚姻届を提出する」ことです。これにより,夫婦の戸籍(姓を選択した側が否応なく戸籍筆頭者になる:これも問題があるが,本筋ではないのでこれ以上触れません)が新たに作られるので,どちらかが相手の「籍に入る」訳ではないのです。但し,もしもどちらかに子どもがいて,その子どもを夫婦の新たな戸籍に入れる場合は,「入籍」の必要があります。
では何故「入籍」が「結婚」の意味に使われているか。これは戦前の「イエ制度」の名残です。つまり,戦前は結婚するとは「相手のイエの戸籍に入る」ことを指していました。通常,男性側のイエの戸籍に女性が入ることが多かったので,逆の場合は「婿養子」と呼ばれます。この場合,男性は女性の両親と養子縁組して結婚することになります。
現在はそのようなことはないのですが,相変わらずこの考えが残っているのです。
ちなみに,現在は男性が姓を変えるのを「婿養子」と言いますが,婚姻時にはどちらの姓を選ぶこともできるので,この言葉も正しくありません。もしも女性側の両親と養子縁組した上で結婚するならば正しいのですが,その場合は男性は自分の両親の法定相続人ではなくなってしまうので,非常に不利です。

この「入籍」「婿養子」の概念は,「女性は結婚したらイエに入って以後夫やその親の面倒を見る」ことと繋がります。
少子化が既にかなり進んでいる現在,この考え方を引きずっていると,「結婚したくても結婚できない」人が現れます。よくあるのが「長男と長女の結婚で,親の世話はどうするか」。自分の親の世話は自分ですべきなのに,非常に多くの場合女性が,自分の両親と男性の両親の世話をすることになります。もちろん男性が両親の世話をするというのも最近では増えましたが,やはり「他人である夫の両親の世話をする」ことに抵抗を示し,「そうすると自分の両親が心配だから」結婚したくなくなってしまう人も多いでしょう。

この考え方を根底から覆せば,結婚する人は増えるでしょう。

つまり「結婚」とは「新たな家庭を築く第一歩」であって「親離れ・子離れの時」ではある。名前も,変えたくなければ変えなくて良い。そして「親に介護の必要性が生じた場合は自分の親の介護をする」つまり「男性も積極的に親の介護をする」というようなことが当たり前になれば,結婚する人は増えるでしょう。

・・・だけど,これで結婚する人が増えても,それは必ずしも少子化対策とはなり得ません。結婚しても子どもを持たない,持ちたくない,欲しくても持てない人もいるからです。(それに対しての対策が,先の回答と考えて下さい)

・・・

私もねー,一度結婚したんですよ。離婚しましたけど。名前を変えるのが絶対に嫌で,当時はまだ誰も通称名を使っていない職場で,人事と直接交渉して通称名を使うことを認めさせた経験がありますからね。でも,保険証や免許証の姓が変わるので,そりゃもう違和感だらけでしたよ。子どもを持ちたくないという意見だけは一致していたのが,「結婚することが少子化対策ではない」という私の考えの根本にありますから。そして結婚した時には「私は夫の親の介護のために結婚するのではないからね」と言ったけど,やっぱり「結婚したら姓が変わる(同じ姓になる)」「将来親の面倒を見るのは妻」という考え方の染みついていた相手とじゃ,結局巧く行かなかったんですよ。で,家事は自分のすることじゃないとばかりに何もしようとしない相手と何度喧嘩して家事をやらせたことか。ええ,当然離婚しました。今は一人で気楽です。結婚なんてしたくありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。従来からの結婚にまつわる制度・習慣・考え方などが、現代の人々の感覚や生き方に合わなくなってきている点が特に問題だと思いました。たしかに、これでは結婚しないほうがいいと思う人が増えるのも無理はありません。

お礼日時:2005/09/24 22:30

アメリカでは9.11の同時テロ以降家族愛が盛り上がり、


結婚するカップルが増えたそうですね。
日本でも大災害や戦争・内乱などがおきれば結婚も増えるのでは?
もちろんそんなこと決しておきて欲しくないですけど。
「方策」と言うならば海外派遣とか。

なんでも構いません、に甘えて書きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。戦争・内乱はともかく大災害は頻繁にある日本国ですが、“効果”はどうなのでしょう。第二次世界大戦のあとは子供が増えましたね。

お礼日時:2005/09/24 09:19

少子化対策で「結婚」する必要がありますか?



結婚しなくても子どもを持っている人とその子どもが差別が生じない社会になっていれば,結婚する必要性はないと思います。同時に,シングルマザー,シングルファーザー,子どもを持っても働きたい女性が安心して子どもを預けて働ける環境ができれば,そして男性が育児休業を取得しやすくなれば,それはかなりの少子化対策になると思います。ついでに言えば,妊娠,出産の費用を健保・国保適用にして,更に不妊治療にまでも適用にしてしまえば,もっと良いと思います。

「結婚してから子ども」「育児は女性の仕事」という固定概念が,少子化の裏にあるのではないでしょうか。
結婚しなくて子どもを持って何が悪いのか。その子どもが戸籍上で差別されるのは何故なのか。子どもに罪はないのに。
妊娠出産は確かに女性にしかできないけど,育児は男性にもできます。なのにどうして女性だけに一方的に負担がかかるのか。
子どもを預けて働きたい人は多いと思います。育児にはかなりお金がかかりますから。でも,肝腎の子どもを託す施設がなければ働けません。乳幼児を連れて仕事に行けるなんてのは(可能な企業もありますが)困難ですから。

結論。
結婚する人を増やさなくても,育児環境が整えばそれが少子化対策になる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。「若いうちに結婚する人を増やすには」という絞った題材でアンケートをとっていますので、結婚だけが対策じゃないだろうという反論があるのはしかたありません。

ただ、結婚しなくて子供を作ることがもっと普通になれば、また子供の存在が「仕事のじゃま」にならない仕組みがあれば確かに少子化対策になりますね。

お礼日時:2005/09/24 07:45

 


今は 過渡期なのかもしれませんね...

昔だって 結婚したくないと思っていた人は いくらでもいたでしょう。
でも “しなければならないもの”  だから していた。
大人になったら 働かなくてはいけない。 というのと 同じですね。
しなければ 生きていけなかった。 
女性は 経済的に。  男性は 社会的に。
独りでいることなど 許されない世の中で、 
年頃になれば 寄ってたかって 周囲が相手を見つけて くっつけた。
世の中, 自分で相手を見つけられるような 器用な人ばかりではないでしょうから
それはそれで まあ 良かったのでしょう。

でも 今, 国が同じようなことをしようとしても無理だし 無駄だと思いますね。
これだけ 考え方が 良くも悪くも多様化してしまったのですから。
むしろ 【結婚制度】 自体を 見直したほうが いいのかもしれません。

昔は 元服は15才くらいだったそうですが  
今も 15才になったら 家を出ることを 義務付けたらどうでしょうね?
ちゃんと受け入れ先は 用意して。
家族の中で 自分のセクシュアリティを健全にのばしていくのって
とても難しい気がするんです。
家族と TVで性的なシーンを観るのって すごく気まずくないですか?

 『親子関係は 15年間』 。  ちょっと暴論かもしれませんが
それくらいで いいんじゃないでしょうかね。 
その後は、 人間 対 人間として 普通に付き合っていく。
もちろん 人生の先輩, 後輩としての 礼儀は尽くしながら。
未熟な若者や 心身ともにピークを過ぎた年配者は 社会全体で見守っていく。
ニートや介護問題など, 閉鎖的で 歪んだ家族関係が原因だと言っても 
過言ではないような気がします。
家を出た子が 18才くらいで 異性と出会って 子供を産んだとしますよね。
15年たっても 33才。
次代を担う, 子供は 送り出した。 自分の人生だって 終わったわけではない。
職場だって 増えると思うんですよ。 託児所, いろいろな学校や 公共施設,
若い親たちのサポーターとしての仕事も。
50才, 60才, 70才になっても 心身ともに元気であれば いくらでも働ける。 
求人で、 特殊例を除いて 年齢制限は設けない。

...世の中, 明るくなると思うんですけれどねー。

 人間が 精子や卵子を提供して 無差別に人工授精させて 培養して 
人間を 『産む』 のではなく 『生産する』 なんていう
SFのような グロテスクな世界にはならないことを 祈ってます...
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この場合、制度的にも文化的にも、15歳はもう大人という考え方にしていくことになるでしょう。職業のあり方も含めて大きくかわりますね。もちろん、小さい頃から15歳で大人になることを見通して、しつけます。

お礼日時:2005/09/24 01:43

政府が行うのは誘導策(子供を育てやすい環境を作る)でしょうが、・・・。


ところで、結婚って勢いでするものですよね。将来について多少の不安があっても勢いでするのが結婚。
第2次世界大戦の戦勝国はすべて敗戦国より出生率が高いのです。社会全体に何らかの自信があるのです。出来るだけ若い人たちが自信が持てるよう、スポーツであれ、仕事であれ、どんな分野でも思い切ってぶつかれる(結果試合で負けても充実した生活が送れればよい)ように気をつけてきたいと思います。

No.2920 質問:少子か問題について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2920

No.21995 質問:少子化について。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=21995

No.453952 質問:少子化
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=453952

No.1044249 質問:少子化対策
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1044249

No.1200113 質問:少子化について
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1200113

No.1371082 質問:日本の少子化問題について質問です!!お願いします!
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No.1423097 質問:少子化対策って何してきたの?
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No.1561645 質問:皮肉なことに少子高齢化は国が発展した証ではないでしょうか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1561645

No.1602574 質問:なぜ少子化対策に重点を置かないのでしょうか?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1602574

No.1648782 質問:少子化対策
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No.1650348 質問:少子化って世界でも問題になってますか? ★
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1650348

No.1667528 質問:少子化対策で結婚する人を増やすには?
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1667528
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。あまりにも「計画的な人生を送るのがいい」といいすぎているのかもしれませんね。若い人が、結婚も含めて、果敢に未知の課題に挑戦していくことが必要なのかもしれません。

なお、このアンケートは、「若いうちに結婚する人を増やす方策」を集めているので、過去の質問で提案された少子化対策にこだわらず、皆様の回答をいただければと思います。

お礼日時:2005/09/24 00:11

「男性の家事・育児に対する意識改革」


「企業の育児サポート施設の充実」

どうして結婚年齢が高くなるかと言うと
やはり「女性の仕事」が絡んでいます。

結婚すると今と同じように働けない。
子供がいると今と同じように働けない。

仕事が「収入」だけでなく「生きがい・はりあい」に
なっている女性も多いものです。

結婚後でも、子供がいても
今とさほど変わらない働き方が出来る、となれば
かなり結婚・出産が増える気がします・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。結婚したり、子供ができたりすると働きにくくなる現実は家庭、企業の両面でありますね。

お礼日時:2005/09/23 22:26

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