一回も披露したことのない豆知識

色々なサイトを読み自分なりにまとめてみましたが、何か大事なことがぬけてないか不安になってしまいました。新制度になってから渡米した経験者の方などいらっしゃいましたら是非確認していただけたらと思います。よろしくお願いします。

マイクロチップ装着                      
    ↓
狂犬病予防注射1回目 
    ↓
狂犬病予防注射2回目(一回目接種から30日以上あけてから接種)   
    ↓
血液検査(狂犬病抗体価0.5IU/ml以上あるかの確認)     
    ↓                               
抗体保有後の待機期間開始
    ↓    
    ↓     180日以上必要
    ↓
抗体保有後の待機期間終了
    ↓
輸出検査申請書届出の提出(検疫所連絡後7日前までに必ず提出)
    ↓
輸出検査申請書届出受理書受け取り
    ↓
輸出検査(健康チェックと証明書作成。概ね1時間程度あれば十分だが搭乗前に余裕をもって受けること)
    ↓
検査終了後、英文の輸出検疫証明書を発行してもらう。
    ↓
空港のセキュリティーを通り一緒に渡米!!!


2年以内に里帰り帰国する可能性も100パーセントないわけではないので、日本帰国時にもスムーズに行くように(180日の検疫の必要がないように)したいと思っています。こんな感じで大丈夫でしょうか?提出書類は輸出届出書と、狂犬病の予防接種証明以外に必要なものはありますか?

よろしくお願いします!!!

A 回答 (6件)

#3・5です。



昨年10月に1ヶ月間、そして、先々週からおとといまで、1週間の里帰りを、
犬と一緒にしてきました。

準備さえ、整っていれば、アメリカから日本への入国時の検疫は30分程度で終了します。
日本からアメリカへは、狂犬病注射を接種した証明さえあれば、簡単に入国できます。

日本で、帰国時の準備までしているとのことですから
全く問題なく渡米できると思います。


ISO規格のマイクロチップは、アメリカの規格のマイクロチップリーダーで読み取ることが出来ません。
日本で埋め込んだマイクロチップを読み取れるリーダーを持った動物病院は、非常に少ないです。
私は直接メーカーに電話して、ISO規格のマイクロチップを読み取れるリーダーを購入し、帰国準備をしました。
質問者様の場合、全ての準備を日本でされていくようなので
マイクロチップが読み取れなくても問題はないと思いますが、
アメリカのマイクロチップが、ISO規格の物ではないと知っておいた方がよいかと思います。
(私の友人は、知らなくて、アメリカ規格のチップも埋め込んでいました。
 複数のマイクロチップを埋め込むと、リーダーがどちらも読み取ってくれないこともあるそうです)
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#3です。


たびたびすみません。

日本からのアメリカ入国は確かに去年でしたが
犬連れで海外旅行には何度か行っており
先月も、旅行先から犬連れでアメリカに入国しています。
今月日本に里帰りした後も、アメリカに戻る予定で準備しております。

アメリカ大使館に連絡しても、「狂犬病予防注射の証明書を持参してください」というテープの録音案内のみで、なんの情報も得られませんし、
直接アメリカの空港に問い合わせても、大使館に聞くよう言われます。
アメリカは狂犬病が発生している国ですから
ペットの入国よりも、ペット用のおやつやフードに牛が使われた物を持ち込んでいないか、の方が徹底的に調べられます。
ペットは日本出国時に記入してもらった検疫証明も、見もせずに出入国出来ます。

http://www.awanda.net/bbs/mix_entry.php?id=3132

↑ここに、9月20日頃、アメリカにペットと入国された人の体験談が載っています。

参考までに。
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この回答へのお礼

みなさん、ご丁寧なご回答をいただけてたのに
質問しっぱなしのままばたばたしてまして、お礼がこんなに遅れてしまいました。

本当に申し訳ございませんでした。

今は色々調べて、今少しづつ手続きを進めています。

みなさんの情報、本当に貴重でありがたかったです。

本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2006/03/16 00:52

こんにちは。



私もやはり、米国大使館に問い合わせるのが確実だと思います。こういった事柄は日々変わりますから、去年の事実が今年は必ずしも当てはまらない、ということが良くあります。また、お役所の人たちも必ずしも細かい変化を把握していないこともあるので、必ず公的に説明している最新の案内文書を取得し、それにそって進めるのが一番確実です。
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昨年、新法・旧法実施中に犬連れで渡米しました。


今月、犬連れで里帰りの予定です。

日本で生まれ育った犬は、
日本出国前までに、血清検査を受け、問題がなければ
出国時に証明書を作成してもらえ
その証明書があれば、180日の待機期間なしで
日本に帰国できます。

出国時の検疫は、予約すると、時間を指定されました。
搭乗時間の3時間前くらいを指定されました。

必要書類は、狂犬病予防接種証明書と輸入届出書のみでも大丈夫でしたが
他の予防注射をしているのでしたら、その証明書があると、英訳してくれます。
(渡米後に再度接種しなくて済む)


そうそう、搭乗手続きは検疫が終わってからでないと受け付けてもらえません。
私は4時間前に空港へ行き、手続きの列に並びましたが
30分くらい並んだところで係の人に言われ、
検疫予約時間まで30分待ち、終了後再度搭乗手続きに40分並びました。
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doglover-loveさん、こんにちは。



海外にワンちゃんを連れて行かれる場合は、国内ではそんなに問題は無いとも思われますが、受入国側の入国条件が問題となりますので、必ず受入国大使館へ確認をされたほうがいと思いますよ。

日本輸出に関しては、マイクロチップや狂犬病の予防接種は重要ですが、抗体保有の待機期間の180日は必要なかったと思います。日本への輸入に関しては必要となります。ただやはり受入国次第ですので、確認を忘れずにしてください。

農水省の動物の輸出入のホームページを書いておきますので、確認してください。

参考URL:http://www.maff-aqs.go.jp/tetuzuki/index_6.htm#i …
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以前、確かオーストラリアとアメリカの手続きのお手伝い(獣医師として)をさせてもらったことがあります。



そのときには、飼主さんが検疫所かどこかから資料を頂いてました。そこには、事細かに動物の輸出に関しての流れがかかれていました。これらの流れは時とともに変るものですから、経験者の方に聞かれるよりも、役所に直接尋ねられたほうがよいと思います。

国によって必要な証明書は違いますし、検疫の期間も異なります。狂犬病以外の伝染病のチェックも必要だったようなきがします。(オーストラリアだけだったかなぁ…。ブルセラなど特に人にも感染するような病気、数種類)
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