
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
はい。
その通りですね。この話は実際に蛍光灯を作っている会社から得た知識なので間違いありません。
点灯するのを早くしたい用途では、熱設計を変えて早く暖まるようにするのだそうですよ。
No.3
- 回答日時:
蛍光灯は、「フィラメント加熱」→「熱電子放出」→「放電開始」という流れで点灯します。
また、蛍光灯内にあるHgがこの後暖められて、蒸気になり、館内の電気抵抗は下がり光量は上がります。
よって、一度暖まった蛍光灯は、「フィラメント加熱」の工程が不要で、放電もし易いために点灯が早くなります。
なお、水蒸気の温度は大体40~50℃程度まであがるように設計しています。
これは、丁度この温度付近の蒸気圧の時に、一番光量が最大になるからです。
もちろん消灯した後は、だんだん温度が下がり、フィラメント付近(正確には金具付近)に再凝固します。
では。
この回答への補足
なるほど、皆さんありがとうございました。
フィラメントが暖まっているのと、水銀蒸気も残ってるのもあり、
放電が始まりやす効率よく早く点灯するわけですね、
この解釈はあっていますでしょうか。
No.1
- 回答日時:
答えになっていないかも知れませんが。
蛍光灯の中には水銀が入っていて、熱で水銀蒸気になり光を出します。
(実際には紫外線を出し、蛍光体がそれを光に変える)
消した直後は水銀蒸気が残っているので、水銀を蒸発させる時間が短くて
早く点灯する。ということではいけませんか。
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