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各国首脳の演説やインタビューを見ていて思うのですが、概して西洋人の声は重厚で低く、東洋人〈特に東南アジア系)の声は時として、眉間のあたりから高く出ているように感じることがあります。これって骨格などに違いからくるんでしょうか?

A 回答 (2件)

理由の一つとして考えられるのは、身長差でしょうか。



一般に、背の高い人ほど低音域が出しやすく、身長の低い人ほど高い声になる、といわれています。
長いゴムを弾くほうが、短いゴムを弾くよりも低い音が出ますよね。背の高い人のほうが、声を響かせる部位や声帯の長さなどが勝っているので、より低い声ガだせるのです。

>骨格などの違いからくるんでしょうか?

これも当てはまると思います。欧米の方の顔立ちは日本人などに較べて掘りが深いですよね。欧米人の頭蓋骨の方が、奥行きがある、ということは、口腔内で響かせる声も深みや張りが出しやすいということになると思います。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます!

>長いゴムを弾くほうが、短いゴムを弾くよりも低い音が
>出ますよね。

なるほど、全くその通りですね。そういうことだったのですね。勉強になりました!!

そう言えば東洋人でも背が高い人は、声が低いですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 11:18

全くの推測ですが


1)身長・体格が違う → 声帯の長さ(大きさ?)が違う
2)鼻の高さが違う → 欧米人は鼻が高く、したがって鼻の空洞部分が広いので音が低くなる? 日本人でも、鼻が詰まると声が高くなりませんか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり身長は大きな要因となるようですね。
西洋人は東洋人と比べて体が大きいのは、各国首脳が並んで記念撮影すると、よくわかりますものね。

「背が高い=声帯が長い」 のですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/11/12 11:22

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