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6月に結婚をした33歳男です。

うちの実家は台所にカウンターがあり、そこは朝食をとるだけ(しかも今ではほとんど使っていない)、他はリビングである8畳和室にちゃぶ台を置いて食事をしておりました。
妻の実家はリビングにはソファーが置いてあり、食事は台所そばのダイニングテーブルのみでしかとらないそうです。

今は2人で2LDKに住んでいますが、LDKにダイニングテーブルとちゃぶ台代わりのカジュアルこたつ(私の独身のときの物)があります。
私としては、これからの寒い時期はこたつで食事をとりたいのですが、妻からすると、「食事はダイニングテーブル、こたつはくつろぐ場所。おまけにこたつ布団とカーペットが汚れるから嫌だ!」と言って、私の意見を却下しました。
うちの実家みたいにリビングで食事をする習慣が無くて、初めて見たときは少し驚いたとも言ってました。

私としては、居間で食事をとるのは日本古来からの習慣であり、台所で食事をするのは、忙しい朝ならともかく、夕飯までそうするのはおかしいと思うし、くつろげないのです。

しかし、妻は上記の通り、居間で床に座って食事をする習慣がない為、足がしびれるから嫌だと言い、挙げ句の果てに、うちの実家の習慣の方がおかしいとまで言い始めました。

どちらの言い分が正しいのでしょうか?

また、私はどうやって妻を説得したらいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

我が家は貴方の実家と同じで居間へ運んで(まあ離れてませんが・・)食べてます。

夫の実家もそうです。
私の実家は台所を改装するまでは、そんな感じでした。

夫は貴方と同じで「畳で食べたい・・・」ので別に何も思わず居間で食事しています。

奥様の考えは「(古い言い方ですが)西洋かぶれ」って言うものだと思います。今は当然のように思っている人が多分多いでしょうが・・。
昔、日本の台所は土間でカマドで調理していました。当然台所では食事はできませんよね。そんな事もあり貴方の実家も、うちの夫の実家も居間で食事をしていたと思います。大家族(祖父母とともに食べていた)だったり、古いおうち(建物)だったりするとね。私の実家も台所だけ改装し「カマド」をとりダイニングにしたためダイニングで食事をするようになりました。
核家族といわれ、新しいおうちで育った奥様には考えられない事なのではないでしょうか・・。

居間への食事の配膳や、食べた後も運ぶなどそっちの手間も嫌なのでは?

長くなりました。別に貴方の実家はおかしくなく、奥様もあながち間違ってないです。
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この回答へのお礼

これが面白いことに私の家は核家族で、妻の家は祖父母同居だったのです。
にもかかわらず、妻の家はずーっと居間と食卓は別だったそうです(驚)。
わたしからすると、父方、母方どちらの実家も居間で食事をしていたので、妻の発想に驚きました。

食膳の上げ下げの面倒くささは確かにあるかもしれません。
それに習慣にないことに対する抵抗もあるみたいです。

どちらも有りということを聞いて安心しました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 11:27

お互いの実家での習慣はおいておいて、これから二人のスタイルを考えてはどうでしょうか。

平日はダイニングテーブルで、休日はこたつでくつろいで・・・と。説得するのではなく妥協点をみつけるのが将来の二人のためにもよいかと思います。
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この回答へのお礼

みなさんへの結果報告をかねてお礼させてもらいます。

結局、冬場にこたつを出したらそちらで夕食をとるのも有りという折衷案で落ち着きました。
もっとも現時点では食膳の準備は妻がメインで取り仕切っている為、この約束が履行される可能性は未知数ですが・・・。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 12:23

日本古来からの習慣とは大きく出ましたね。


古来の話であれば、そもそも台所は土間のカマド場だったのでそこで食事をとることはできないでしょう。
そして居間は食後ちゃぶ台を片づけ、布団を敷いてそこで寝てました。
こういう生活がしたいですか? ってツッコまれますよ。

まぁそれは置いておいて。
完璧とはいえませんが問題の一つを解決する策の提案です。
最近、ちょっと足の長いコタツがあります。これにローソファを組み合わせます。
ローソファに座って足を投げ出す格好でコタツに入れるので足がしびれる、という問題は解消できます。
すでに普通のコタツをお持ちの場合、コタツの足を延長する下駄が売ってますのでこれを使うとよいでしょう。
また、コタツ布団は薄手コンパクトで広がらないタイプのものがありますので、これに買い換えることをお勧めします。

私が相方と最初に暮らした住処は、LDがそんなに広くなくてダイニングテーブルを置きたくなかったので上記のような暮らし方をしてました。
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この回答へのお礼

ツッコミはさておいて、足を延長する下駄は参考になりました。
幸か不幸かうちのLDは両方置けてしまったので、もめております。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/14 12:21

  こんにちは。



 ちょっと費用が掛かりますが、ご主人と奥さんの双方の納得する方法を提案しましょう。

 それは、掘りごたつです。

 我が家には掘りごたつがあり、冬の食事はとても足腰が温まって楽です。

 食事が終わっても、そこでお茶を飲み、テレビを見ながらみかんを食べて過ごす。
 まさに日本の文化、団欒そのものです。

 古くても良いものは長年伝えられ使われる。
 
 昔は炭でしたが、電気に変わりました。猫もこの中でよく寝ています。

 足腰が冷えやすい奥さんにも、脚が楽で、温まる掘りごたつはいいよと勧めればきっと納得してくれるでしょう。

 使わない時期などは畳んで上に畳を載せ収納できますので普通の部屋としても使えます。


 さて、こんな感じでいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

せっかくですが、賃貸なので残念ながら掘るわけにはいきません・・・。
設置出来れば、なかなか良い案なんですけど。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 13:55

うちも基本はダイニングテーブルで食事です。

上の子が6歳、下の子が4歳で食べこぼしも多く、リビングにもテーブルがありますが後片付けが楽なので(フローリングだし)ダイニングテーブルでしています。が、主人に関しては私と子供が食事をした後に帰宅することも多く、やはりリビングで食べたいと言っています。なので、そうリクエストがあった時はリビングに食事を出しますよ。テレビからも遠いし、ひとりぽつんとダイニングで食べてもねと思って。ただし子供は厳禁にしてます。
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この回答へのお礼

子供が出来たら子供はこぼしたりするので、ダイニングテーブルでのみの食事も仕方ないと思っております。
私は帰宅が早いので、1人でリビングはちょっと不自然になってしまいます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 13:52

まだまだ新婚さん、これまでのそれぞれのライフスタイルをそのまま持ち込んでいますから、これだけでなく、まだまだ意見が合わないことが出てくることでしょう。



最近のお嬢さん方はたしかに座る生活というものに慣れていない、だから西洋かぶれとまでは言いませんが、それもまた今日のライフスタイルのひとつの傾向です。

でも、座ると足が痛いというのも困りますね。なにしろ日本の習慣では仏事やよそのお宅を訪問といった際には、女性であればどうしても正座で座らなくてはならないといったこともあるからです。

一方、あなたのおっしゃるお座敷での食事、これも古来からの日本の文化として、これはこれでとてもくつろげるものです。

だからといって、困らないでください。まして性格の不一致なんて大げさに考えないでくださいね。
お料理や食器などをいちいちお座敷まで運んで取り片付けるのはたしかに主婦にとって大変な手間なんですが、それはそれとして、やがてそのうち、奥様があなたの家のやり方に馴染むか、ひょっしたらあなたが奥様の主張を受け入れるか、どっちかで自然落ち着くものです。

私なんか関西育ちでしたから、お食事の最後はお茶漬けにするのが至極当たり前のことと思っていました。それなのに新婚の頃、主人はそんなはしたないことをするものじゃない、わが家の家風に合わないとたいそうおかんむり。

ところが、今では主人の方が、最後のご飯にはかならずお茶をかけてサラサラ、べつに強制したわけでもないのに、彼、いつの間にかお茶漬けの、あのサッパリした良さに気が付いたんでしょうねえ。おかげで洗い物が手早くなって大助かりです。そんなものですよ。

説得なんておおげさに考えないで、おたがいに交互に試してみようと提案したり、どなたかお客様をお招きしてコタツでお鍋なんてことで、次第に、少しずつ奥様にも分っていただいたらよろしいのでは。

ただ、座る、正座する、ということは、これまでの自由奔放な独身時代と違って、これから主婦として、妻として生活していく上では必要なことですから、こればかりは苦しくても訓練していただかなくてはね。ここのところだけはご主人としてしっかり指導してあげてください。
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この回答へのお礼

妻の家でも親戚が集まるときは、和室で食事をするそうなので、たまになら平気らしいです。

冬以外ならダイニングテーブルでも良いのですけど、これからの時期は正直しんどいです。
ましてや鍋こそこたつでしょう。
また、食膳の支度片づけは、私も実家にいる頃から手伝わされていたので、抵抗ありません。

お茶と言えば、うちの実家は食後のお茶をお茶碗で飲む習慣があるのですが、妻から見るとこれも奇異なものらしいです。
なんとか意見をすりあわせるよう、努めてみます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 11:21

どちらの意見も間違ってはいないとは思います。


私も主人も、実家のダイニングキッチンが狭い上に、大家族でしたので、居間である和室で食事をしていました。 冬はこたつでした。
結婚後初めに住んだ所は2DKでダイニングが狭かったので居間で食事していましたが、LDKの広いマンションに引っ越してからは奥様のご実家の様にダイニングテーブルでとる様になりました。 主人も特にこだわらなかったので、もめるなんて事は全くなかったです。

どちらも経験していますが、上げ膳据え膳なら居間でこたつでとる方がくつろぐでしょうが、しかし主婦にとってはダイニングテーブルでとる方がはっきり言って全ての面において楽です。 子供ができたらなおさらです。 
どうしても居間で食事されたいのなら、食後の片付けを手伝ったり、カーペットやコタツ布団が汚れたらご主人がきれいにする事ですね。 そのくらいしてあげないと奥様は納得されないと思いますよ。
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この回答へのお礼

お互いこだわりがあるので困っています。
今までは寒くなかったので私が妥協していましたが、これからはちょっと耐え難いです。

お膳の支度片づけは手伝うし、掃除洗濯は私の係なので問題無いはずです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 11:14

どちらが正しくて間違っているというのは無いと思います。



ただ、食事の用意や後片付けなどは、台所に近いほうが楽ですね。

移動する間にこぼれたりするとか気を使わなくてもいいので。

食事の用意をするのは奥様でしたら、奥様のことを考えて上げてくださいね。
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この回答へのお礼

ちょっと言い方を間違えましたが、正しい間違えではなく、どちらが世間一般的なのか?というのを知りたかったのです。

確かに運ぶ手間があるとは思いますが、それは私も協力するつもりなので、問題ないと思っています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/12 11:11

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