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この前、WindowsXP SP2環境に、Linux(Turbolinux10D:TL10D)をインストールし、デュアルブート環境を作ろうと試みました。
しかし、TL10Dをインストール中、TFDISKにてハードディスクにルート領域などを設定する際、誤ってWindows領域を開放してしまいました。
すぐにインストーラの戻るボタンを押し、再度TFDISKをはじめその場ではWindows領域が戻ったように見えたのですが、その後Windowsが一切起動しなくなりました。

一回、TL10Dをインストールした領域をフォーマットし、Windowsを再度その領域にインストールしなおしたところ、もともとのWindows領域が“不明なパーティション”として、アクセスすることが出来ません。

その後、回復コンソールや他のWindowsXp製品から持ってきたBoot.iniなどを用いたりして色々試したのですが、起動することができません。
よくて、最初のWindowsロゴが立ち上がり、HDDのエラーチェックの画面(青い画面)に行くのですが、「AUTOCHK.exeが見つからない」ということで、その先に進むことが出来ません。

再度、すべてのHDD領域をフォーマットしなおして、再インストールすればよい話なのですが、アクセスできない領域にバックアップできていないデータ(デジカメ写真など)が残っているため、なかなかあきらめられない状況です。

どなたか解決策などお分かりになる方、お助け願えないでしょうか?

A 回答 (2件)

Turbo Linuxは詳しくありませんことをご了承下さい。



+-------+----------+
 Windows|TurboLinux
+-------+----------+
 TL10Dからの起動はできたが
 Windowsが起動できなくなった
   ↓
   ↓ (旧Windowsを復旧すべくTL10Dを削除)
   ↓ (TL10D領域に新Windowsをインストール)
   ↓

+-------+----------+
 Windows|新Windows
+-------+----------+
 新Windowsは起動するが
 旧Windowsはディスクが不明と出る

 新Windowsからはパーティションは存在していて、それが不明領域とされているのであれば、フォーマットタイプがどうなっているか?が気になります。

 旧Windows領域は、フォーマットされていないだろうと推測できるのであれば、partition typeというを見てみると良いかもしれません。
方法例)
 TL10Dのインストールディスクで rescue モードを利用
 今回問題となるディスクについて fdisk などで情報を取得
 # fdisk -l /dev/hda(←ディスクにより表記変えて下さい)


 TL10D(以降、TL)のインストールプログラムについて詳しくありませんが、通常であればフォーマットやパーティションタイプなどについても最後インストール実行時までは行わないため、すぐにやり直したのであれば、問題はおこらないと思っています。(とはいえ、TLだと操作直後に変更されるとかいうのがあったりして・・)

 昔(2003年頃)、TL10Dについては回収騒ぎがあったと記憶します。理由は他OSの領域が、ある条件にあてはまると、有無を言わさず削除されるという問題だったように思います。(うろ覚え。今じゃ情報すら検索できん)

 一度、rescueモードなどが利用できるかを確認し、できなければ他のディストリビューションでもOKですので、 fdisk -l デバイス名 の結果などを教えてもらえますでしょうか。
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10Dの商用ソフトでパーティショニングツール(Windowsサイズ変更)AcronisPartitionExpert 2003を使って不明なパーテーション確認はできるはずです。

(フォーマット形式)
たぶんext3にフォーマットされてしまっていると思います。
Windowsの”コンピュータの管理”からはLinuxのデスクすべて、不明なパーテーションとなります。
(たぶんデーターは無い)

あとは、deesk1のdos用ツールの中にexplore2が入ってますから、それをフォルダーごと、Windwosにコピーして、
exeファイル実行してみてください。(ペンギンのアイコンです)
Linuxのパーテーションにアクセスします。
そこでなにも表示されないなら、ファイルなにもありません。
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