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25年前に電話級資格を得、50MhzのSSBで交信を楽しんでいましたが
以来、無線から離れています。

各周波数や電波形式毎の現状(賑わいとか・・)はどうなっていますでしょうか?

A 回答 (2件)

 UHFやVHFは確かに楽しんでいる方は減りましたね。

携帯電話の影響も多少はあるかと思います。でも、私のようにロケのいい場所で開局していると、他の人への影響が少なくなって、ちょうどいいかなと思います。

 Eスポや異常伝搬が発生したときも、ロングラグチューしている人に気兼ねなくとれますし。私としては数年前にVK(オーストラリア)からの異常伝搬によって2mメイン付近で2,3分でしたが59オーバーでとれた興奮がさめやらずに、また機会がないかねらっているんですが。

 430のリピーターもめっきり静かです。広域の下の方が昔はうるさいくらいでしたが、今はあまり広域ですら使っている人は少なくなったという印象です。

 6mはFMではたまに聞こえることもあります。SSBは好きな人が、やっているという感じですね。10mは設備がないのでわかりません。

 HFは相変わらずのようです。私は15mあたりが好きで春先から夏にかけてワッチしてますが、相変わらずです。中国の局のけたたましいCQが聞こえてきたりするので、あまり減っているとは感じません。もちろん空電状況が大きな影響を与えていますが。7MHzは込んでるし、一面では恐いですのであまり行くことはありませんが、帯域幅が狭いのでたぶんあまり状況は変わっていないでしょう。各バンドのCWもみなさん盛んに楽しまれているようです。私も一応資格はあるんですが、モールスは忘れてしまいました。

 1.2Gはビームを絞ってQRP(小電力)でやっている人が多いという噂ですが、そのせいかここもひと頃より静かです。

 全体としてアマチュア無線はマニアの手に戻りつつあると感じます。一方ではメーカーや販売店は慢性的な売り上げ不振に悩んでいるのかもしれませんね。私の場合は夏の終わりには台風を警戒して、一応八木アンテナは降ろして、今はUVのシングルGP一本ですが、春先からのシーズンに備えて、周辺設備の自作とメンテに時間を当てることが多いです。
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 下記がJARLのURLですが、アマチュアに許可されている周波数と電波形式が載っています。



 25年前ですと、マニアの人が主流で、2mなどで「電話ごっこ」が流行しだした頃でしょうか。現在も基本的にはそのパターンですが、マニアの人が少なくなってきましたね。

参考URL:http://www.jarl.or.jp/Japanese/6_Hajimeyo/shikak …
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