三島由紀夫の「仲間」を読みましたが、サッパリ意味が解りません。おバカな私に解説してやってください。
それと三島由紀夫を読んだのはこれが初めてだったのですが、ビギナーはまずこれから読むべきだ、というのがありましたら教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

「仲間」は難しいでしょう。


もう何年も三島を読みつづけていますが今でも難しい本の一冊です。
私は「音楽」と「美しい星」がお勧めです。
三島の美と美徳の輪郭がほんのり出ているような作品です。私なりの三島文学の解釈ですが。
ちょっとレベルアップで「禁色」なども良いと思います。
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仲間、については覚えてません(笑)専攻だったのに…すいません。


とりあえず、ビギナー向けの小説を。
「岬にての物語」たしか、新潮文庫だったと思います。短編集です。
この題名になっている「岬にての物語」は、三島の生涯を貫くテーマである「奇蹟待望」「絶望」が絡んでるので、コレがつぼににヒットするとはまりますよー。
「金閣寺」もいいんですが、長編ですからね、ビギナーにはどうかなあ。
学校で「金閣寺」読んで三島嫌いになった人も多いと思うんだけど…
で、長編に行くなら、絶筆の「豊穣の海」四部作がすごくいいですよ。(私はこれにはまって文学部に飛び込みました☆)
ご参考までに。
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「仲間」は三島作品の中でも異色作ということで通っているようです。


うろ覚えですが「解説すること自体が無意味」というような内容であったかと思います。
どのようにも解釈できるのではないでしょうか。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/weird~/titobarano.htm

この回答への補足

ありがとうございました。
紹介して下さったサイトには吸血鬼の小説と言う解釈がされていました。
「どのようにでも解釈できるが…」という前提で、scarfaceさんなりの解釈はいかがでしょうか?

補足日時:2001/12/07 22:34
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「仲間」は未読ですが、「潮騒」「金閣寺」あたりから入るのが


無難ではないかと思います。
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この回答へのお礼

「金閣寺」は名前だけ聞いたことあります。有名ですよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/12/07 22:34

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http://www.sankei.com/premium/news/151123/prm1511230011-n2.html
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Aベストアンサー

どちらが引っ張った、というのではなく、ちょうど呼応し合う精神性だったのだと思います。
森田必勝は、一般に思われている以上に楯の会の会員たちに人望があったようです。
戦後体制に関して、天皇・自衛隊を大元とする憲法の矛盾だけでなく、物量優先の経済主義にも危機感を抱いていました。
事件後、元の一部会員たちによって蛟龍会(こうりょうかい)なる組織ができ、森田の精神を承継すると共に、「三島事件」とか「自衛隊乱入事件」ではなく「楯の会事件」と呼称すべきである、という主張もしていました。
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Q三島由紀夫が少年時代坂口安吾のようなスポーツマンだったら?

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Aベストアンサー

cpbrさん、こんにちは。

一介の安吾ファンですが、なかなか興味深いご質問を立てられましたね。
三島が書いた安吾論は、ほとんど安吾に対する絶賛、オマージュで貫かれていると思います。
安吾も、《戦後派》一色に塗りつぶされていた文壇に、『仮面の告白』を引っ提げて殴り込みを掛けてきた三島を大いに買っていたようです。

とは言っても、もし安吾がもう少し長生きをしていたとしたら、その後の三島の文学をどれだけ評価したかとなると、私としてはちょっと疑問を覚えますね。
その意味では、二人の関係は、三島の方がもっぱら自分の中にない人間的魅力を安吾の内部に見出し、一方的に片思いをしていたのではないかと思われてなりません。

>三島由紀夫が少年時代坂口安吾のようなスポーツマンだったら?

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>坂口安吾は柔道が強く、陸上部ではないのに大会の時には助っ人を頼まれる程スポーツが得意だったそうです。

はい、それも、三島のような、付け焼き刃のスポーツ憧憬ではなく、幼少時の忍者ごっこの成果なのか、中学時代にはハイジャンプで全国優勝していますし、自分ではヘタだと言ってますが、野球にもずいぶん熱心だったようです。

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Aベストアンサー

図書館にいるときにこの質問を思い出したので、本を探してみました。
『三島由紀夫の世界』(村松剛 新潮社)にこの部分に触れたものがありました。
#1の方の回答と重なる部分(村松の論評には典拠が示してありませんが、おそらくは#1さんがあげられた三島の随筆によるものと思われます)が多いのですが、こちらも合わせてお読みください。


「『憂國』の主人公は「小説中央公論」に出た初稿では、近衛輜重兵大隊勤務となっていた。ことさらに輜重兵としたのは、三島自身の注釈によると、「武山中尉の劇的境遇を、多少憐れな、冷飯を喰らはされてゐる地位に置きたいため」だった」(同書p.310)

>「輜重・輸卒が兵隊ならばちょうちょ・とんぼも鳥のうち」と歌われたように輜重兵には劣等感があったはずだからです。
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以上のことから、質問者さんがご覧になった文庫版では訂正後の原稿を底本としていたことがわかります。

本書では、この部分は、深沢七郎の『風流夢譚』と『憂國』の関係、とくに、三島が深沢の作品に触発されて、この作品を執筆したのではないか、という論考の流れででてきます。
普段、執筆前に入念な調査を行う三島が、このような「ミス」を犯したのは、『憂國』に限り、二・二六事件当時の軍人の生活をあまり調査することなく「一気呵成に」執筆したためではないか、それは深沢七郎の『風流夢譚』に刺激されたことの証左ではないか、という推測がなされています。

興味がおありでしたら、こちらもぜひご一読を。

図書館にいるときにこの質問を思い出したので、本を探してみました。
『三島由紀夫の世界』(村松剛 新潮社)にこの部分に触れたものがありました。
#1の方の回答と重なる部分(村松の論評には典拠が示してありませんが、おそらくは#1さんがあげられた三島の随筆によるものと思われます)が多いのですが、こちらも合わせてお読みください。


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Q三島由紀夫作品を深く理解するための解説書は・・・

三島の『金閣寺』『潮騒』などを読み、特にその文体に深く感動しました。
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そこで、三島の様々な作品をさらに深く楽しめるようになるための解説書やホームページを紹介してもらえないでしょうか。

基本的には個々の作品についての解説書の紹介を希望します。
(作者本人や全体的思想に関する好著の紹介もありがたいです。)

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

個々の作品解説は文庫の解説読むのが一番手っ取り早いと思いますが。
それ以上を知りたいなら
http://base1.nijl.ac.jp/~ronbun/
にアクセスして検索画面をクリック→キーワードに作品名を入れると国文学系の論文がヒットします。

基本的なところで「三島由紀夫事典」が勉誠出版から出ているので参考になるでしょう。
また講談社から「三島由紀夫文学論集」が出版されています。

三島由紀夫を「深く」「楽しむ」のは無謀ではないかと思うのですが…。
個人的にはひじょうに表面的な作業しかできない作家だと思っています。たしかに文体(だけ)はうつくしいので、個人的なおすすめは「十代書簡集」なのですが。(これを読むと「十代でこの文章…」とちょっと凹みます)


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