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大阪市内に住む30代前半の女です。
今現在着付けを習っており、自分で着物を着れるようになりました。そうなると今度は着物を活用できるお稽古を習いたいと思い始め、お茶はどうかなぁと考えております。
ただ、まるきりの初心者でして、資格とかそういうことも考えずに気軽に習える場所を探しております。
カルチャーセンターなどは気軽そうなんですが、そこでも流派が結構あるみたいで悩んでます。
(初心者向けの流派ってあるのでしょうか?)
そこで、大阪市内でオススメのカルチャーセンター、講座など紹介していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

#5 です♪



先生の深いお話とは…
たとえば掛けてあるお軸について、その意味とか今日はなぜそれを掛けたかを教えて下さるかどうかとか。お花やお道具についても同様です。
お茶の世界は全ての和の文化に通じるので、せっかく習うなら、それを教えて下さる先生の方がよいと思うのです。見学に行ったときに、ちょっとお軸について聞いてみたらいいかもしれません。「これってなんて書いてあるんですか?どんな意味ですか?」とか。

そう書くと、何でもたやすく説明して教えてくれるのがよいように誤解されるかもしれませんが、そうではなくて…お茶は長い年月をかけて修行する中でその心を「体得」していくものだと私は思っています…
ただ、お軸は、そのお席のテーマというか全ての心の現われなんですね。先生の中には(ごくわずかだとは思いますが)そのセンターが用意したり、前の時間のほかの流派の先生が用意したお軸やお花を何も考えずそのまま使う先生もいらっしゃると聞きます。私の先生は、カルチャースクールのお稽古(にも出稽古されています)であっても絶対にそんな手抜きはしないし、それこそ「一期一会」で毎回のお稽古にお気持ちをおこめになります。カルチャースクールの備品である限られたお道具の中でも、お心をこめてお道具組をされます。

そんな先生であれば、たとえ毎回お点前できなくてもそれ以上に学べることはたくさんあると思います♪
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
なるほど、いろいろお話ありがとうございます。改めて「奥が深いなぁ」と感心いたしました。
カルチャースクールを探してみるつもりなのですが、そんな良い先生に巡りあえると嬉しいのですが…。
そういうスクールは大体3ヶ月単位のようですので、もしも思うような先生でなかった場合はまた別のスクールに行ってみて時間をかけて探す、ぐらいの心構えでおります。(*^-^*)

お礼日時:2005/11/27 19:32

御質問とは少しずれますが、もともとの動機であるお着物のことを考えると、


表千家より裏千家の方がよいように思います。

私の勝手なイメージですが、表よりお裏さんの方が
お茶会のお着物やその着方も華やかで楽しそうです。
お道具組やお茶席の雰囲気もお裏さんの方が華やかな感じがします。
お着物を楽しむということだけを考えると、
お裏さんの方がよいのではないかなぁと思います。

もちろん私は表なので、表のよさは多々ありますし、
一言に裏・表といっても社中(先生)によってカラーはぜんぜん違うとは思いますが。

あと、やはり最初はカルチャースクール等がいいと思います。
お宅でのお稽古は、一度入っておいて先生を変えるというのはそう簡単にできることではないので。
カルチャースクール等でやって、もっと深く学びたいと思えば、その先生にお願いすればよいと思います。

場所と時間を中心にめぼしをつけて見学して、
・ 本当の炭を使っているか(電熱器でないか)
・ 毎回お点前させてもらえるか
 (多すぎると時間内に全員お点前できないので
  飲むだけの日とか出てくるかも?)
・ 先生が単なる作法だけでなく、いろんな深いお話  をしてくださるか
をチェックされて、あとは当然先生や周りの方との
相性を考えて答えを出されることをお勧めします。
よい先生に出会われるといいですね♪
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
裏と表とで、そういうイメージの違いもあるのですね。勉強になりました。
また、やはり途中でやめるのはなかなか難しいものなのですか…。
炭を使っていて、毎回お手前できるかどうかは事前に確認できますね。先生のお話については…入会する前にそこまでわかるかどうか…そのカルチャーセンターなりに実際に通われてる方にお聞きするのが一番良いのでしょうね。
いろいろ詳しくアドバイスいただきまして、感謝いたします。

お礼日時:2005/11/25 10:10

No.3です。


誰でも初めは初心者なので、いい加減な教室で後で後悔するより、ちゃんとした教室で習われたほうが良いと思います。
言うべきではないかも知れませんが、先生やほかの事で行きたくなくなったら、止めれば良い訳ですからね。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
確かに最初は初心者なのですが、恥ずかしながらその「ちゃんとした教室」というのも、初心者の身ではどこがそういう所なのわからないのですよね。(^^;)
教えていただいたサイトがその「ちゃんとした教室」にあたるのかもしれませんが、それも何も知らない今の私には判断出来かねるのです。

なので「ちゃんとした教室」には、気軽に学べる所で少しでも知識等を身につけて、自分で見極める術を知ってから入りたいと思っているのです。

いろいろご指導ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2005/11/25 10:06

ここでお聞きになったら如何でしょうか。


表千家のホームページです。
「表千家からのご案内→稽古場のご案内」となりますが、稽古場一覧がある訳ではなく、各人がそれぞれ直接尋ねる方式をとっています。

参考URL:http://www.omotesenke.jp/index.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLのサイトをちらりと見て参りましたが、結構本格的なお教室っぽいですね…。
こういうお教室は、初心者で作法が全然わからない身にとって、敷居が高そうなイメージがあるのですが…。

お礼日時:2005/11/24 12:36

初心者向けの流派というのは無いです・・・。


ただ、メジャーなのは裏千家、次いで表千家ですね。将来、引越したりしても、教室を見つけやすいです。
初心者ならカルチャーセンターがやはり気楽で良いと思いますよ。3~4ヶ月タームなので、イヤだったら1タームで気軽に打ち切ることも可能です。先生や他の生徒さんとの相性もあるので、辞め易くて月謝体系の明確な教室から試すのが良いかと。
カルチャーで有名どころといえば(ご存知と思いますが)サンケイリビング・朝日・読売・NHKといったのが大阪市内に何ヶ所かありますよね。HPなどを見てみてはいかがでしょう。できれば茶道用の和室があるカルチャーセンター(一般の教室にレッスン時だけ畳を敷くというのでなく)が良いので、事前に確認するなり見学するなりした方が無難でしょうね。
なお茶道の場合、着る着物は、お稽古の際は小紋や付け下げ、お茶会の時は紋付色無地か江戸小紋で、帯は袋帯が一般的なルールです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはり裏千家が一番メジャーなのですね。私もよく耳にします。
初心者なので、いきなり特定の先生のお教室に行くのは躊躇われ、とりあえずカルチャーセンターで習ってみて、本格的に続けたくなったら教室を探そうと思ってます。ただ、カルチャーセンターでも和室がある所の方が良いのですね。アドバイス参考になりました!
また、お稽古の時の着物のルールなどもあるのですね。初めて知りました。

お礼日時:2005/11/24 12:33

流派は裏千家か表千家が一般的だと思います。


梅田のドーチカに裏千家の茶道教室があります。
場所的にも気軽に出来そうな感じですがいかがでしょう。
難波と西梅田にもあるみたいです。

参考URL:http://www.chachaclub.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLを拝見しましたが、難波や西梅田にもあるので、仕事帰りにも寄れそうですし、時間帯がいろいろあるのも有難いです。
見学も出来るようなので、一度行ってみたいと思います。(^^)

お礼日時:2005/11/24 12:30

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