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以前質問させて頂きました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1799410

今私は教習所に通っていますが教官から「体勢に余裕がないと危ないので、あなたはできればATがいいよ」と言われ、実際自宅に車(レガシィB4)に座ってみるとクラッチに足は届かない、視界は悪い、でとても安全に運転できるような状態ではありませんでしたので、私の体格に合ったATに買い換えてくれないか頼んでみると「身長だけはどうしようもないから仕方ないね」とOKしてくれました。費用については「安全のためにやむをえない事だから、足りない分は援助するよ」と私の父が言ってくれています。
ところが査定に出してみて値段が思わしくないと「買い換えてもいいけどしょうもない車には絶対乗りたくない。70万程度の下取りじゃ出せるお金を足しても車体にかけられる金額はしれてる。かといってお義父さんの援助を受けるのも嫌。クラッチペダルを分厚く底上げして運転席にジュニアシートでも置けば運転できるでしょ?」と言い出しました。
その言葉を聞いて、妻子の安全よりも車の車種の方が大事なのか、ととても悲しくなりました。そんなに買い換えるのが嫌?と聞くと「嫌って言うより、無駄にお金かかるし…」と言います。安全よりお金のほうが大事なのでしょうか。そういう理由を付けて何とか買い換えない方向に持って行きたいのでしょうか。お金の事は父親が何とかしてくれるって言ってるから大丈夫だと言っても、聞きません。
車には週に1回乗るか乗らないかです。それも用途はせいぜい買い物です。

しかし結婚と同時にサーキットからは卒業という約束だったのに昨日またサーキットに行こうとしてたことが発覚しました。。。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1805737

どうすればいいのかわかりません。悲しくて涙だけが出てきます。どういえば、解ってくれるのでしょうか。

A 回答 (21件中1~10件)

夫婦のことは夫婦にしか分からないものですし、夫婦間の責任は半々が基本ですから、ご夫婦でヒザ突き合わせて納得いくまで話し合うしかありません。


以上を前提に。

いろいろな問題がテンコモリ状態とお見受けしますので、一つずつ考えてみましょう。

【ダンナ様の車趣味】
半分は病気ですね。
「男はいつまでも子ども」などとも言われるように、車はオモチャのようなもの。
やれタイヤが、サスペンションが、オイルが、はてはワックスがどうのまでキリがありませんね。
興味のない者には、到底理解できません。
問題は、そのことで生活に支障をきたしているか?です。
そこそこ問題なく生活できているなら、それなりの理解が必要でしょう。

【hinasato様が乗る車】
専用車を購入しましょう。
体勢(体型)云々以前の問題として、初心者にB4はムチャです。
近所のお買物やお子様の送り迎え等の用途なら、維持費の安いKカーがオススメ。
ホンダ・ライフ、ダイハツ・タント、スズキ・ラパン等々、魅力的なものがたくさんあり、お好み次第でしょう。
B4はダンナ様のオモチャとして好きなようにさせてあげればよいのです。

【お父様】
一切の援助を受けないようにしましょう。
そもそも、ご結婚と同時に新しい家庭を作り独立したのです。
例えば、ことあるごとに「お父さんがこのように言ってくれている云々」などとは、絶対に言わないことが大事です。
いつまでも親離れ子離れできていない証拠と受取られます。
いざという時には、何かと助けてもらわなければならないときもあるかもしれませんが、それは、最後の頼みというものです。
何かと親の影が出ては、男心に傷付くのが普通です。反対の状況ならマザコンとなることでしょう。
そのような日常が、ダンナ様の心を、さらに車へと向かわせているのだと思います。

【サーキットからの卒業】
ご結婚時の約束が破られることは許せないこと。
しかし、なぜ約束が守られないの?
本当に人間的にダメなヤツ、ウソつきですか。
本当に家庭を顧みず「女房を質に入れてでも」行くのなら、離婚しかありません。
経済力があれば、サーキットへも一緒に行って見学するなり楽しんであげたいところですが。
サーキット走行は、ある意味で莫大なお金がかかるもの。
好きだからで済むような問題ではありません。
ダンナ様のお考えを問いただしましょう。
そして、少なくともコソコソ行くような裏切り者にだけはならない約束が必要です。

【結論】
オモチャを取り上げることではなく、「もっと大事で楽しいことがある」事に気付いてもらう努力が必要です。
「北風と太陽」ではありませんが、
お子様と一緒にドライブするために、もっと優しい走りのユッタリとした車、例えばホンダ・オデッセイなどのミニバン、トヨタ・ハリヤーなどのSUVなど家族で楽しめる道具、それでいながら趣味性もある程度楽しめそうな車種選びをお願いしましょう。
きっと豊富な車の知識を駆使して、楽しい車が見つかるのではないでしょうか。
そのうえで、スキーやキャンプなどファミリーで楽しむ趣味を追求したり、新たなライフスタイルをご一緒に考え、「家族を楽しむ」方向性を見つけましょう。
現状のように不平不満を挙げて攻撃すれば、行き着く先は家庭崩壊しかありません。

この回答への補足

お礼が長くなったので補足欄に投稿させていただきます。
丁寧な回答ありがとうございます。自分でも混乱気味だったのが少し冷静に見る事ができました。
病気に関しては諦め半分です。お察し通りオイルがどうのこうのタイヤがどうのこうのサスペンションがどうのこうの洗車はアレじゃなきゃダメ・・・キリがないです。今のところオイル交換以外は家計を圧迫していませんので、そこまで首を突っ込んではいません。好きにさせています。

次に私の乗る車に関して、駐車場代がここら辺は2万~なので、2台は厳しいです。それは主人もわかっていることです。初心者にB4は無理があるのですか?私は車に関しては無知なので単に体格が合わないことだけがネックだったのですが、それ以外に理由はあるのでしょうか。
ちなみにクラッチを最後まで踏もうとすると体ごとずり下がり、自分の車のボンネットすら見えなくなります。ですので主人はクラッチペダルをかさ上げして腰とお尻にクッションを敷けば問題ないと言います。

父親からの援助は受けないべきでしょうか。99%見栄なのですがね・・。現に「自分の親父なら遠慮なく出してもらうけど」と自分で言っていました。下請け価格内での購入なら援助も何も要らないのですが、下請け価格では希望の車を買えないので、買い替え自体を渋っています。かといってマンションを買ったばかりなので家計に余裕もありません。援助してもらって買い換えるか、援助なしでB4のままか、どちらかの状況です。援助無しに下請け価格内で我慢という思考回路はないようです。

サーキットの件に関してはあるHPで参加費8000円と書いてあったのでそれだけかと思っていたのですが、他にも費用がかかるのですか?それは車の整備関連の費用でしょうか?
私もまさか今になってなんの悪びれもなくサーキットに行く予定を立てようとは予想だにしていなかったのでびっくりしました。そんな事をする人とは思っていませんでした。今回は友人の方から断ってきたので未遂に終わりましたが、もし約束を漕ぎ着けていくことが決まれば、私に正直に言ったのか、隠して行ったのかは解りません。この件に関しては一度、遠回しに問いただすつもりです。

私は結婚した時に「もう車はあたなのオモチャじゃない、家族の生活必需品なんだってことをわかって」と頼みました。その時は曖昧に返事してましたがやっぱりわかってはいなかったようです。私は車の事は本当に何も知らないので、オデッセイ、ハリヤーという車種は頭に入れておきます(でも確かミニバンは嫌だとか言ってた気が・・)。
>豊富な車の知識を駆使して・・
という言葉はいいですね。認めながらうまくコントロールするにはモッテコイの誉め言葉ですのでこちらも活用させていただきます!!
ありがとうございました。長くなってスミマセン。

補足日時:2005/11/28 23:54
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車好きの男として回答させていただきます。


まず、女性もブランド物のハンドバックが好きな人は、結婚して買うなと言われてもなんだかんだご褒美だとか色々な理由をつけて買ってしまう物ではないですか?車も一緒だと思います。車好きな人にとって車は、命の次に大事でお金をかけるのを辞めろと言われても使ってしまうそういう物です。

レガシーを買われた時点で、個人的にある程度そっち方面には一度諦める気があったのではないかなと推測します。
同じお金で車を買うのでしたら、スバルでもインプレッサのWRXを買っている可能性が大きいと思いますし、あえてレガシーを買ったのもある程度妥協があった上だと思います。レガシーはそんなに走ってものすごく刺激的な車とは個人的に思えませんので。

ただ、家族がある以上、家族と車という趣味を両立させる必要性はあります。
車はお金のかかるものです。が、収入と車への支出のバランスはきちんと保つべきでそれはきちんと話し合うべきではないかと思いますし、家族がある以上、車に時間をかけるのと同時に、家族にも時間をかけるのが筋というものです。
車と家族のバランスについて、きちんと話し合うべきです。そこから始めるべきだと思います。

ただ、男の立場から言うと、そんなの車が好きなのは結婚前から分かっていたのでは?と言い返されるのがオチだと思います。
実際に、自分もそういうと思います。実際に交際する女性には、きちんと自分が車が好きな事を伝えますし、どれくらいお金を使うかもきちんと伝えます。もし、そういうプロセスがあったならば、それはどうしようもないと思います。実際にあなたのご主人が車にお金をかけるのが好きな事を知っていたのが事実だったのですから。ただ、そうでない場合は、徹底的に、家族と車のバランスについて話し合うべきです。

ただ、その過程でサーキットに行くなとかオイル交換は高くない?とかそういう話を出してはいけません。何もかも禁止する事は良くないのです。
車だって、勿論お金のある人はですが、タイア1本に20万円近いお金をかける人だって、沢山いて、実際にそういうタイアの需要はものすごく大きいですし(実際に、そういうお店にいかれると分かると思います。取り扱いが多いですよ)、ホイルにだって、4本でレガシーが新車で1台買えてしまう程のお金を書ける人だって、沢山います。勿論、お金のある人の話ですが、車が好きなら誰でもそういうのに憧れるはずですし、たぶん初めて車を買ってから、考えている事の90%はそういう事だと思います。実際に自分もそうです。ですから、何もかも禁止するのではなく、車が大事であるように、家族だって大事なのではないかとそういうアプローチで話して行くべきだと思います。何を辞めてほしいと言うのは一番逆効果ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございません。
車とブランド物は全く性質が違いますよね。ブランド物は結婚してもしなくても単なる趣味のものですが、車は家庭を持った時点で100%趣味性のものではなく実用性も出てきます。そして家族の命、他人の命がかかる重要なものです。それにおいて家庭を持つ男が何を優先させるかということは、趣味どうのこうのという次元ではないはずです。今回の問題点はまさにこの事でした。

結婚前は車が好きな人だなぁとは思っていましたが、免許すら持ってない私が車の話をされても何もわかりません。全給料を一台の車につぎ込んだと聞いても、私も全給料を服と旅行につぎ込んでいたのでそれと同じ事と思っていました。
結婚して子供が生まれ、家を買いました。状況が変わったので私は旅行にも行かず服もリサイクルショップなどを利用しています。この状況下で主人にも「もうちょっとオイル交換代を節約してくれない?」と協力を求める事は間違っていますか?独身ではないのです。子供を学校に行かせ、家のローンも払わなくてはなりません。車が趣味だと結婚前から知ってようが知ってまいが、状況の変化に合わせて我慢しなければならない時期もあるんです。それが家庭を持つ、親になる、と言う事だと私は思います。私の考え方はおかしいでしょうか。
サーキット云々は私の父からの条件に「はいわかりました」と自分で答えたんですよ。嫌ならそうこたえなければ良かったんです。サーキットを辞めるくらいならお嬢さんとの結婚をやめます、と言えば良かったんです。自分で納得しておいて今更何なの?あれはその場しのぎの嘘だったの?と思うのは当たり前の成り行きではないでしょうか。
もちろんお金に余裕があって家族の同意を得られている方は好き放題すればいいでしょうけどうちはそうではありませんでした。でも「将来子供が独立してお金に余裕ができればまた趣味を再開してね、ただ今だけは我慢して」と私は結婚してからずっと言ってきました。すごく譲っているつもりです。

お礼日時:2005/12/05 22:09

No19です。



何となく、旦那さんが車に逃げている理由が見えましたね。

一番大きいな原因は、何事も貴方が抱え込んで解決しようとしている事です。
そして、行き詰ると貴方は旦那さんより実家に先に相談していませんか?

これからは、2人の事は出来るだけ2人で解決するようにしてください。

また、旦那さんに相談しにくいような事は、旦那さんの実家に相談できそうな場合、
御義母さんに相談してみましょう。
(女同士、頭を下げればきっと判ってくれるはずです。)

それでも、貴方の実家に相談せざる追えない時は、前もって旦那さんに相談してから
実家に話しましょう。

夫婦間で一番需要なのは、お互いがお互いを一番頼りにすることです。
(相槌を打つだけの愚痴の聞きあいも重要な夫婦のコミュニケーションですからね。)

あと、BMWの件ですが、未だ話されていないら「援助の額が大きくなるなら、代わりに
BMWと交換で如何だ。」との提案があったとだけ伝えるのが良いかも知れませんよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。
私は相談事は全て主人に、ダメなら義母にしています。その次が私の両親です。自分の両親に言うとどうしても私の味方よりの意見になってしまうし、離婚する覚悟ならともかく、そうでない限りはできるだけ「いいヤツ」で居させてあげたいので自分の両親に主人の悪口は言いません。
主人も頭を冷やしてくれたようで「無い袖は振れないからできるだけお金がかからないようにするし、お義父さんからの援助も借りることにして将来返したい」と言ってくれました。

お礼日時:2005/12/05 21:34

本当はこんなアドバイス書きたくは無いのですが、真剣に離婚も考えた方が良いと


思います。

なぜって、お宅の旦那さん、行動が中高生と同じでその場さえ取り繕ったら、
後は元通りだからです。

多分、話し合ってもその場限りの返事しかしません。(解る気が無いからです。)

こんなこと言ってる私もかなり自分勝手な人間です。
だけど、旦那さんと同じ状況に置かれていたら、自分の好きな事を続ける為には、
自分から妥協点を探します。(そうしないと、不満が増えるだけですから。)

けど、お宅の旦那さんは、案を貴方に出させては文句をつけて、却下している
だけですよね。
この対応って、政治などでよく言われる「総論賛成、各論反対」って手法です。
つまり、本音では買換えに反対したいけど、状況的に反対できないから貴方が
怒らない程度の理由を探して買換え案を全て潰し、後は貴方が諦めるのを待て
居るのです。

それに、貴方も若いからかもしれませんけど、親に甘えすぎです。
この程度の事で、親が援助を言い出すような状況ですから、日頃から何かと親を
頼ってるのではないですか?
(旦那の立場からすると、これってものすごく嫌なんですけどね。)

そんな2人が、目先の事だけ考えて話し合っても何も変わらないです。

それが嫌なら、まず旦那さんが趣味に走っている本当の理由を見つけましょう。
大抵の人間は、無節操に趣味にのめり込む時は、現実から逃げようとしている
時です。
そして、その理由を如何解決するべきなのかを2人で考えてください。
(貴方一人で考えようとすると、今度は貴方が他の何かにのめり込む事になりますから、
必ず2人で考えてください。)

それもできないなら、ピリオドを打つ方がお互いの為です。
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この回答へのお礼

皆様、たくさんのご意見をありがとうございます。全て隅から隅まで目を通させていただきました。詳細は#18様の補足・お礼欄に書かせて頂きましたが昨夜何とか無事に話し合うことができました。中盤ではどうしてたかが車のことでこんなにモメなければならないのだろうと本当に限界を感じ、離婚を考えました。しかし離婚の意思を遠まわしに彼に伝えると、彼には離婚なんてとんでもないと言う感じだったみたいです。まだ解決はしていませんが何とか丸くおさまりそうですし、家族の事は大事に思ってくれているようなので(本音はそれなら車より私を優先させて最初から買い換えてくれと思いますが)私からももうちょっと歩み寄って相談を進めていきたいと思います。
とても長くなり申し訳ございませんがよろしければ読んで下さい。
それとこれまでの皆様へのお礼を一旦ここでまとめさせて頂きますことをお許しください。

お礼日時:2005/11/30 00:24

#10ですが、補足いただきましたので。



>今のところオイル交換以外は家計を圧迫していませんので、そこまで首を突っ込んではいません。好きにさせています。
◎家計管理をキチンとしましょう。
家計簿(エクセルで自作したものやフリーソフトなどの比較的簡単なもの)をつけましょう。
収入はじめ、夫様のお小遣い以外の支出すべてを管理して、毎月ご夫婦でチェック。
お小遣い以内で趣味を楽しむ限り文句はないですね。

>駐車場代がここら辺は2万~なので、2台は厳しい
◎ならば、一台しかムリ。
趣味は、あくまで生活が成り立っていることが前提ですから、夫様の妥協が必要。
簡単に言えば「2台持てる収入を得てから趣味をお楽しみくださいネ」と、いうわけです。

>初心者にB4は無理があるのですか?
◎B4といってもピンキリ。
新車価格200万円ちょい~300万円オーバーまであります。
ただ、基本的にスポーティーセダンですから「車好き」に性格を振ったもの。
ですから、車に何の興味もない初心者には、言葉は悪いのですが「宝の持ち腐れ」もしくは「百害あって一利なし」に近いものであると。
もちろん、運転の習熟度が上がれば、むしろ「速い車は安全」であるともいえます。

>単に体格が合わないことだけがネックだったのですが
>ちなみにクラッチを最後まで踏もうとすると体ごとずり下がり、自分の車のボンネットすら見えなくなります
◎レガシーはどちらかといえば、そのような傾向が高い造り。
スピードが上がれば、あまり直前が見えない低く寝そべった形のほうがスピード感が低く疲れません。
スポーツカーなどの「飛ばす車」はそのような傾向に設計されます。
例えば、市販車改造レースは、わざわざシートを低く設置するほどです(もちろん重心を少しでも下げたい意図もありますが)。

>主人はクラッチペダルをかさ上げして腰とお尻にクッションを敷けば問題ない
◎危険です。
それでクラッチ操作は可能としても、ブレーキやアクセルを目一杯踏むことができないでしょう。
特にブレーキは、緊急時のフルブレーキングができなければ、避けられる事故も避けられません。

>父親からの援助は受けないべきでしょうか
◎子どもを成人させるまでの苦労を考えましょう。
子育てすれば分かることですが、親は大変な苦労をして育ててくれたのです。
ご結婚して一安心と思ったのもつかの間、たかが車購入ごときで援助が必要などとは、情けなくないでしょうか。
また、夫様の気持ちはどうでしょうか?
「親がお金を出すならイイヤンカ」などと言っても、
本心は「勝手にセーヤ」「それなら自分ももっとお金を使える」などとの甘えの構造ができてしまいます。

>99%見栄なのですがね・・。現に「自分の親父なら遠慮なく出してもらうけど」と自分で言っていました。
◎シッカリしましょう。
自分達の生活は、自分達が稼いだお金の範囲で。
こんなことは基本中の基本。
たとえ親が大金持ちでも甘えてはいけませんね。
そのような甘えが、ご夫婦間の関係にも現れているといえるのではないでしょうか。

>下請け価格内での購入なら援助も何も要らないのですが、下請け価格では希望の車を買えないので、買い替え自体を渋っています。
◎デキル・デキナイを明確に。
すべては先立つものがあってのハナシ。

>かといってマンションを買ったばかりなので家計に余裕もありません。
◎趣味云々などといっている場合でしょうか?

>援助してもらって買い換えるか、援助なしでB4のままか、どちらかの状況です。援助無しに下請け価格内で我慢という思考回路はないようです。
◎言語道断。
自分の稼ぎ以内の生活を!

>サーキットの件
>他にも費用がかかるのですか?それは車の整備関連の費用でしょうか?
◎そのようなものです。
サーキットでどんな走りをするのか次第ですが、
どうしてもラップタイム(一周を回る時間)を競うようになりますから。
一回の走行会でタイヤが四本ともパー!
サスペンションなどの更なる強化を図る。
特別高級なオイルを使用する。
などと、限りがありませんし、
またお金を掛けただけ速くなるのが常です。

>そんな事をする人とは思っていませんでした。今回は友人の方から断ってきたので未遂に終わりましたが
◎常習犯と推理します。
その状況証拠は、高級オイル、固執する行きつけの車屋さんなど。

>遠回しに問いただすつもりです
◎対応が甘い。
約束は守らなければなりません。
万が一それが破られていたなら、残念ながら離婚を視野に入れて考慮すべき。
断固とした対応が必要です。それが夫様のためでもあります。

>でも確かミニバンは嫌だとか言ってた気が・・
◎好き嫌いもコダワリも大事なことですが。
それなら複数台所有して楽勝な収入を!
要するに、「好き勝手ができるほどのカイショがあって初めて立派な趣味人と言える」と言うことに過ぎません。

キビシメの意見となりましたが、
いま一度ご夫婦のあり方を考え、見つめなおしてみましょう。
いわばデキチャッタ婚で、マンション購入と、いわゆる新婚生活を味わう間もなく生活に追われる毎日。
夫様は、「仕事が終われば、一刻も早く家に帰りたい」状況でしょうか?
疲れて帰っても、子どもの世話や妻の愚痴が待っているだけなどと言う状態ではありませんか?
もちろん、かれの勝手な言い分かもしれませんが、
たまには食卓に花が飾ってみたり、好きなB4のことを聞いてみたり・・・。
夫婦といえどもしょせん他人ですから、お互い理解する努力は不可欠です。夫婦と言う関係にアグラをかいていては、何も先へ進まないのではないでしょうか。

この回答への補足

長文になり申し訳ございませんがここに報告させて頂きます(補足とお礼に分割となります)。

昨日明け方まで一睡もせず話し合いをしました。できるだけ穏便に済まそうと「買い替えの件だけど、家族皆が快適に使えて尚且つ趣味を生かせる車があればいいよね」と切り出すと「下請け価格によるな。今日会社の後輩にも誰かレガシィ要らないか聞いてみたよ」と言うのでもう腹をくくってくれたのかと思いました。
ところが話し込むうちに「次もやっぱりレガシィB4がいい。H15年式ATで180万くらいのがある」と言い出したので「私の体格に合うことが買い替えの前提だから先に車種を決められても困るし、そんな高い車は今は分不相応だと思う。まず絶対に譲れない部分はどこ?」と言うと案の定「今以下の車には絶対乗りたくない!」と怒り出しました。
詳しい経緯は忘れましたが最後には「おまえが車に乗らんかったらええだけやろ!歩くの嫌やったらバスなりタクなり乗れ!こんな事になるなら免許取らすんじゃなかった!」と怒鳴った挙句「もうこれ以上話し合う事はない!」と言って部屋にこもってしまいました。頭に来ましたがぐっとこらえて「その言い方はないんじゃない?嫌なのはわかるけどもっと大人らしい話し合いをちゃんとしよう」と説得すると部屋から出てきて再度話し合いとなりました。

そこで主人の主張するのは「目茶は言わない、ただ現状は維持したい」と言う事でした。主人はその他の事には一切口出ししない人で、マンション購入についても全て私の希望を最優先して買ってくれました。本当に車だけが最後の趣味で「それだけは奪わないで欲しい。買い替え以外の選択はないのか?今の車で体格さえ合わす事ができれば他に問題はないんなら、シートごと取り替えてクラッチもかさ上げしてみて、それでも無理なら諦める。まず今の車で安全に運転できる方法がないのかもうちょっと探してみることはできないか?」と聞かれました。確かに体格に合っていればクラッチ問題での安全面の問題はありませんが、シートをかさ増ししたところで私の体(144センチ)が無理なく(←重要)クラッチを踏めるのかと言うとやはり疑問は残りますし、実際習ってみて私にはMTよりATがいいという気持ちもあります。単純に考えて操作しやすいので運転にも集中できるからです。実際教習中はギアチェンジに気を取られて視界が悪くなったり、あたふたしてしまう事がありました。あと初心者にも扱いやすい普通の車が言いと言う事。それを伝えると「MTかATかという点は安全とは何の関係もないからそういう理由では納得できない。ATなら簡単と思ってるならATで必ず事故る。MTは確かに難しいが難しいくらいでちょうどいい。レガシーすら運転できないなら他の車も運転できない。要は運転に対する慣れの問題で車種によって運転しやすいとかしにくいとか言う違いなんか無い。練習には付き合うから今のレガシィを練習すれあばいい。あんなんが運転できなくて何のために教習所行ってるんや!」というようなことを、ああ言えばこう言う形式で懇々と反論されました。何を言っても聞く耳持たずでした。
ひとつ気になったのは「MTでもATでも車種でも運転しやすさに違いなんかない」と言うのは、主人には運転の技量があるからこその意見なんじゃないかと言う事です。でもそれを言うと「俺は最初からセリカに乗ってたから初心者とかそんなん関係ない」と言われました。

じゃあもし私が単純にATがいいから買い換えて!と頼んだだけだったら買い替えには応じなかった?と聞くと「何事も理由による。特に理由も無くただなんとなくATがいいだけなら買い換えない」と答えたので「その時点で車と私を比べると私より車の方が大事なわけね」と言うと「そんな事は無い。車も家族も両方大事」と言いました。

2台持つ案が出たとき、ローンもあるから無理と答えると「もっと安い家にすればよかった。あんな家買うんじゃなかった」と言われたので「それは思っても言っちゃいけないことだよ?二人で決めてもう引っ越し日も決まろうかと言うのにそんなこと言ってたら何も楽しくなくなる。車のためなら何もかも投げ出しても構わないと思ってるのかもしれないけど、言って言い事と悪い事がある」と言うと、黙っていました。

私も限界を感じ「じゃあもう私と子供と縁切って、一人で気の済むまで車を楽しめば?あなたにはそのほうがいいんじゃない?」と言うと「わけのわからんこと言うな!」とものすごい目で睨まれました。

その後沈黙になり、私が今どれだけ頑張って節約してるかと言う事、自分の趣味だけのために使うより家族みんなのために使った方が楽しいお金もあると言う事、仕事人間で私は寂しい思いをしていると言う事、などなど、今まで言わなかった事もほとんど全部気持ちを伝えました。

補足日時:2005/11/30 00:08
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この回答へのお礼

主人も落ち着いて話し合う事ができました。肝心の車については冒頭でも書きましたが「買い換え前提じゃなくて今の車を乗る方法はもう無いのかを先に考えて欲しい。もし乗れるんなら次の車検(あと2年)まで頑張ってそれに乗って、2年後お金が溜まってたら楽なATを買ったらいいよ。家族は大事に思ってるし、今までもこれからも他の事で不満は言わない。ただ車だけは譲れない一線があるからそれを解って欲しい」と言われました。
今回の買い替えは主人にとっては全くの予定外で、私の思う以上に酷だったのかもしれません。クラッチが届かないからMTは危ないと言うのが一番の理由なのに「クラッチに届いてもできればMTよりATがいい」と言うのは私の単なる希望なのも確かです。それを優先しろ優先しろと強く言いすぎたかなと反省しました。とは言ってもまぁたかが趣味、たかが車ですが、他人が家族として円満に過ごす為には『重大なこと』より『ちょっとしたこと』の積み重ねの方が大切なのかなぁと感じ、私も強くは言えなくなりました。

随分間があってから主人が「お義父さんどれくらい援助してくれるのかな」と聞いてきました。つまり買い替えを考え初めてくれました。義父に援助してもらうのは男としてのプライドも傷つくみたいですが、それでもステータスを保持したいようです。
やっとここまで話が出た時点で朝の6時半。主人は目を覚ました子供に「お仕事行ってくるな。ママ疲れてるから、もうちょっと寝かせてあげてな」と言って出かけていきました。
父は「円満であることが第一だからお金で解決できるならそうすればいい。新築祝を用意してたからそれに上乗せすることにするから、援助だとは思わなくていい」と言ってくれたので情けない話ですが甘えさせてもらう事にしました。
あと主人は実家の車(ジャガーとBMW)を気に入っていて、それを父に言うと「ジャガーは無理だけどBMならお前も運転できるだろうからレガシィと交換してもいいよ。そうすれば○○君も好きなときにレガシィに乗れるし。趣味は大事だから、ある程度は認めてあげなきゃいけないよ。それ以外はいい旦那さんなんだから」と言われました。
今日その案も主人に伝えようと思っていたのですが帰るなり熱を出して倒れたので言えずじまいです。明日以降また時間を見つけて話し合ってみます。また考えが元に戻っていてキレられるかもしれませんが・・。

お礼日時:2005/11/30 00:19

これは、お互いの感性の違いとしかいいようないですね。


hinasatoさん、お肉や魚が大好物で毎食毎食食べたいのに、何年もお肉や魚が食べられないとしたらどうしますか?
車好きな人間の好きな車を取り上げる。
一緒です。
食べ物ならローテーションで、肉・魚・野菜等々・・・・・
繰り返していけますが、車はそんなに短期でローテーションできませんよね?
 私のところは身長150センチの妻、過去にスターレットのMTもらえる事になりましたが、
技術がともわなかったのでもらうことをやめました。
私は別な車に乗っておりましたが、私がスターレットに乗るなんて事はとてもじゃないけど考えられませんでした。
 確かに車は移動の手段のための道具ではありますが、
その人々達にとってはそれ以上の物でもあります。
自分が好きなもの、
自分の食べたいもの、
自分の譲れないもの
そういうものはありませんか?
それが奪われたらどうですか?
 自分が大事な物を奪われたらどうなるか、そこまで考えてお話しを進められたらと思います。
 私も車好きで今はたいした車に乗っておりませんが、
自分の好きな車を譲るなんて事は考えられず、
家族会議(っても当時は2人でですが)田舎の方に家を選びました。通勤には多少遠いですが満足しております。
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私の家族に、身長150cmでMT車を運転している者がいます。

本人は特に苦労はないと言っています。シート、ペダル、ステアリングの位置関係は車種によって相当変わりますので、一概に、体格からみてMT車に乗るのが危険だということにはならないかと思います。

ということで、私のお勧めは、休日にご主人を誘ってディーラーへ行き、色々な車の運転席に座ってみることですね。ご主人もMT車に乗り換えるのなら少しは協力的になるでしょうし(そもそも車好きなら車を見に行くのを嫌がるはずはない?!)、もしかしたら「この車ならATに乗ってもいいかな」なんて思うかもしれません。

別途、小柄な人でも運転しやすいMT車は?という質問を投げてみてもいいかもしれませんね。
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週に1回程度しか乗らないのでしたら、hinasatoさんが車に乗らない、と言う選択肢はないのでしょうか。


今現在は車に乗っていないわけですから、この生活をそのまま継続してゆくのがいいかと。。。
安全云々と思われるのでしたら、特に乳幼児を連れて乗るのなら、乗らないことが一番安全だと思います。追突でもされてお子様に何かあったらそれこそ。
それに体格に合う車を買ったとしても、慣れない運転にお子様を乗せるのは躊躇してしまいます。

車庫代が高いと言うことは都市部だと思いますので、車がなくてもそれほど不自由しないとおもいます。

思うに、hinasatoさんの悩みは、車がどうこうとか、安全とかではなくて、ご主人さんが子育ての苦労を分かってくれないとか、自分が家計のために節約してるのに、彼は好き勝手に車乗り回して全然協力してくれない、という不満ではないでしょうか。

私も自分の車が本当に大好きなので、ご主人さんのお気持ちもとっても理解できます。
皆さんお答えのように、これは病気なので何を言っても無駄で、無理にやめさせれば家庭内不和にも発展しかねません。
サーキッドくらいは大目に見てあげる代わりに、なにか交換条件をつけたりしましょう。例えば、毎週一日育児開放日を作ってもらうとか、一緒に出かけるとか、決まった額のお金を必ず入れる、などなど。それで、hinasatoさんも気晴らしをしてみてはどうでしょう?
それでも車だけにこだわってるようでしたら、、、先のことも真剣に考えざるを得ないですね。。

車が好きって、hinasatoさんの想像以上です。だから当然その気持ちや価値観は理解できないはずです。でもそれだからこそ逆に、ご主人さんももっともっと家族のことに意識を向けて、少しでも理解してもらおうとしないとダメだと思います。

まとまらない回答になってしまいすみません。
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こんばんは、気を悪くされると思いますが私は旦那さんと同じ種類の人間です。

冗談や見栄ではなく、重心の高いミニバンやAT車に乗るとストレスが溜まってしまいます。クルマは2シーターのスポーツカーで勿論MTです。バイクも好きなので2台(大型バイクとオフロードバイク)所有しています。要するにクルマ&バイクバカです。

質問者様の説得が成功し、旦那さんが車を買い換えたとしても、旦那さんは心の底からは納得しないでしょう。いずれこの件が原因で、家庭内不和となってしまっては大変です。質問者様の意見ももっともでは有りますが、旦那さんの意見もある程度は取り入れて、お互いどこかで妥協をしていかないとならないのではないでしょうか?

また『もっと楽で安全に運転できる車があるのになんでこんなに辛い体勢で運転しなきゃいけないんだろうと不満に思う』と有りますが、私や旦那さんのような人種は、自分の好みでない車を運転するだけで、質問者様と同等の不満を感じるものなのです。この辺りは本人でないとわからないでしょうね。ですから旦那さんとしても引くに引けない一線が有るのでしょう。

駐車場の件ですが、どちらかの実家にクルマを1台置くスペースは有りませんか?もし有ればレガシィをそちらに置いておき、新たに買った車(仮に軽のATとします)をメインの車として自宅駐車場に置いておくのです。そしてレガシィは必要な時に取りに行くのです。

もう一つの案として、レガシィのキチンとした改造です。クラッチペダル上げ底は実際商品として存在します。つまり同様の悩みを持ってる方は大勢いるワケですね。でもシートに座布団は一時的ならともかく恒久的には少々不安です。シート自体の交換や、シートレールの加工等、座布団無しで正しい運転姿勢が出来るようにしてはどうでしょうか?
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半分は車バカの病気なので、取り上げるしかないでしょう。


買い替え自体は金銭的損失あって無駄ですが、安全を考えれば。
B4自体は未然に事故を防止するには申し分のない安全な車です。
ただ、身長に関しての許容性は低く、身長160cmの私でギリギリか少しだけ無理あるくらいです。MT車の場合。

残り半分は金銭感覚の狂う病気です。
結婚前に貯金ゼロで、マンション買って子供もいるのに、車につぎ込むのは正常ではないです。
やっぱりB4を取り上げるしか解決方法ないと思います。

例えるなら、アルコール中毒患者の前に酒を置いておくことはできませんから。

旦那さんの言う「しょうもない車」なら、こだわる意欲も失せるでしょう。
日産のマーチとかトヨタのヴィッツなど可愛い車だと、かなり萎えると思います。
追い銭で義父さんに出してもらうなら、自分の意見だけを通すのは無理ですから、むしろ好都合ということで。

解ってもらうというより、どうやって、説得するか、その病気を治すかにかかっているのかもしれません。
とにかく、未遂であってもサーキットには行かない約束を反故にしたので、ペナルティーとして今後行かないためにB4は手放す!ということだけは断固として言い張ってもいいかもしれません。
安全を説いても聞かないなら、ペナルティーを受け入れるかどうかわかりませんが、結婚時に約束させた義父さんも加わって話しをしたほうがいいと思います。
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