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中学生の姪がいるんですが、そこで専業主婦についてのディベートをします。
彼女は専業主婦容認派で討論しなければならないんですが、母も姉も私も専業主婦でないため、どんなに考えても専業主婦の大変さがわかりません。

そこで、彼女に是非専業主婦とはどのようなものか教えてください。

A 回答 (19件中11~19件)

もう「専業主婦」という「家事手伝い」くらい


変な言葉、廃絶しませんか?どう考えてもおかしい
ですよ。でもこの「専業主婦」って概念を消して
しまうと、婚姻制度の根幹が崩れていくんだろうな
・・うまく折り合いをつけて主婦を楽しんでる人も
いるんだけど、そうでない人には解せない存在ですよね。
専業主婦って・・・変な言葉(笑)
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私も大変さで比較しあっても、それはやり方次第、環境次第で、専業主婦も兼業主婦も大変だとしかいえないと思います。


問題は、自分がどうしたいか、自分らしいか、生き生きとしていられるかではないでしょうか?
経済的に共働きでなければ、食べていけないというのなら話は別ですが、経済的に問題がないのなら、どちらでも自分に合っている生き方ならば、どちらも一生懸命生きることができると思います。
お金を稼ぐことだけが社会貢献ではありませんし、自分を生かす場でもありませんし、がむしゃらに生きられる場でもありません。

私は自宅で仕事をしているので、生活リズム的には専業主婦に近く、経済的には兼業主婦という状態なので、専業主婦の友達も多いですし、兼業主婦の友達も多いです。
専業主婦でも毎日分刻みのスケジュールの方もいれば、専業主婦でも家事を放棄してしまっているような人も知ってます。
兼業主婦でも、専業主婦のころよりいろいろな面で余裕が出たという人もいますし、うまく時間のやりくりができずに心身ともに参ってしまい退職を考えている人もいます。

専業主婦か兼業主婦かなど、個人の生き方を周りが容認するとかどうとか言うことが私はそもそも違うように思います。
たしかに税金面などの問題はありますが、それを除けば、家庭と個人の問題で、本人(家族)がそれで幸せならどちらでもいいことだと思いますね。
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私が専業主婦だった時は本当に辛かったです。



仕事などの責任はないのですが、毎日が同じでそれに飽き飽きして過ごしていました。

家事、料理などは「仕事」と考えられましたが、その精神的なものが何よりも辛かったです。

世の中に置いて行かれているような、脳みそが腐るような・・・そういう感覚でした。

友達と遊んだりしても、同じ主婦同士だと、家の話題から離れられず、
同じような話ばかり。

どんどんいろんな事が考えられなくなり、考える事もしなくなっていました。

そういう風になる専業主婦の方もいらっしゃると思います。

逆に生き生きしている方もいると思います。
専業主婦になる前に、自分を確立していたらうまくやっていけるのでは?と今は思います。
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そんなには大変ではないんじゃないかな。


以前にも書いたことがあるけど、これって家族内の役割分担でしょう。
それと、容認派ということは、必ずしも大変だということを訴える場ではないですよね。

働くことって、いろいろ犠牲になるので、旦那さんが働いてそれなりのお金を得ることができるなら、
二人とも同じ思いをして、かつ奥さんが男性より少ない給料(平均的に)をもらうのは人生的に損という考えもあるんじゃないかな。

奥さんは旦那さんが家に帰ってきたら、その日の旦那さんの残り時間を全て旦那さんの自由時間に使えるように掃除やら洗濯やら料理やらをしておいてあげる、
そして奥さんは家事以外の時間を自由時間としてもらう、ということじゃないですか?

それから、夫婦2人とも働かないと生活できないと考えている家庭の奥さんと、旦那さん一人でまかなえる家庭の専業主婦を同じ土俵でくらべるのは無理があると思いませんか。
たとえば、一人400万円ずつ稼ぐ夫婦、一人で700万稼ぐ旦那さんのふたつを比べると、
前者の奥さんが後者の奥さんを「ひまね~」と言うのはちょっと…、と思います。状況が違いずぎる。
経済状況はどういう風に設定するんですか?

それから、人によっては社会にでて働くことに価値を感じない人もいるはず。
そういう人にとっては「大変かどうか」っていう議論は「???」って感じかも。
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 私は基本的に楽な趣味程度と考えております。



1 仕事ではない。何故なら給料出ないから。働いた対価にお金を貰うのが仕事の定義となります。家事をこなしてお金を貰うのは家政婦さんぐらい。
2 全ての雑事は決して強制ではない。つまり義務ではない。手を抜こうと思えば幾らでもできます。
3 基本的には3食昼寝付き。

 と、「専業主婦とは?」を私なりに挙げてみました。
 女性でもガンガン働いている現在、専業主婦を容認する議論を展開するのはかなり厳しいですね。勿論愛するダンナ様の為に家事に育児に奮闘されている方もいるとは思いますが・・・。
 まあ強いて言えば「楽で何が悪い!」と開き直り、あくせく働いていることこそオカシイ事だと言い張ることでしょうか? 確かに楽して食べていけるのだから、ある意味生物としてかなり進化していますよね。つまり専業主婦こそ全生態系の頂点ってことです。寿命も長いらしいしね。

 あんまり参考にならなくてごめんなさい。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>1 仕事ではない。何故なら給料出ないから。働いた対価にお金を貰うのが仕事の定義となります。家事をこなしてお金を貰うのは家政婦さんぐらい。
2 全ての雑事は決して強制ではない。つまり義務ではない。手を抜こうと思えば幾らでもできます。
3 基本的には3食昼寝付き。

ふむふむとうなずける事ばかりです。


>確かに楽して食べていけるのだから、ある意味生物としてかなり進化していますよね。つまり専業主婦こそ全生態系の頂点ってことです。寿命も長いらしいしね。

私も寿命が長い、人生を一番楽しんでいるというのを聞いたことがあります。
ストレスが一番少ないからではないでしょうか?
隣のおばさんが嫌なら無視して構わないが、隣の同僚が嫌だからって無視は出来ないですよね。



>専業主婦を容認する議論を展開するのはかなり厳しいですね。

そうですよね。
世間の専業主婦=楽というイメージが定着していますので・・・。

お礼日時:2005/12/02 14:25

私は出産前後しばらく専業主婦をしていました。


現在は昼間は子供を保育園に預けて、職場復帰しましたが、専業主婦のころより、よほど体力的にも精神的にも楽ですね。

何が楽かというと、一人で子供をみていると、全く自分のリズムというのがないんですよね。
仕事はある程度、自分の好きなときに一息ついたり、トイレに行ったり、昼食をとったりできますよね。
特に私はオフィスワークなので、仕事の組み立てや息の抜き方は比較的どうにかなります。
子育ては、子供次第のところがあるので、予定通りに時間が進みません。

また、子供を複数の目で見ることができる環境は精神的に楽です。
毎日みてくださっている保育士さんがいるということは、もう一つの目を持っているということです。
私とは違う発見をしてくれたり、私の子供のことをよくわかってくれているからこそできる相談もできます。
「大丈夫ですよ」と私の気持ちを楽にさせてくれる言葉もかけてもらえます。

あとやっぱり子供の相手って体力がいるんですよね。
それを一時でも他人に任せられるのは、正直助かります。

また、働いていると大義名分があるのでズルができます(笑)
今日は疲れて御飯作りたくないなあというとき、専業主婦だと罪悪感がありますが、今はたまにならいいか!と手抜きができます。
旦那さんに手伝わせることも、仕事をしている今は余裕で指示できます。
これやって~、あれやって~とね。
時には仕事の付き合いだからと、飲みに行くこともできます。

あと、複数の顔を持つことができるのも楽なところですね。
専業主婦のときは、○○さんの奥さん、○○さんのママでしかなかったのに、今は妻の顔、母の顔、仕事の顔、プライベートの顔とさまざま持っています。
一つの顔を貫き通すのって意外と辛いものです。
使い分けられると我慢もできます。

また、好きで専業主婦をしている人ばかりではないというのも現実にはあると思います。
この場合、精神的にかなりつらいものがあると思いますよ。
例えば、身体的理由ですとか、短期で転勤があるですとか、旦那さんの理解が得られないですとか。
こうなると我慢しているわけですから、大変でしょうね。

何事もプロとしてやるのは大変なものですよ。
専業主婦は、主婦業のプロですからね。
家事も育児も手抜きができません。
私のように兼業でやっているのとは違うと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

100%完璧にできて及第点の世界ですからね。
ただ、及第点を与えられる主婦が少なくなってきたのも事実ですよね。
まぁ、このへんも上手くアレンジすれば使えるかもしれません。

お礼日時:2005/12/02 14:20

専業主婦=家事をする人ですよね!?


家事、って大変ですよ!
というか、いくらでも楽ができるし、
いくらでも凝ることもできます。

料理・・・
買ってくることもできるし、1から作るとなったら大変です。
例えば、餃子。
焼いてあるのを買うことができますが、
一方で、皮、具も手作りすれば、かなりの時間と手間を要します。
ご飯だって、玄米からその度に精米し、土鍋で炊くととってもおいしいですが、
レンジでチンのものがあります。

掃除・・・
しようと思えばいくらでも出てきます。
掃除機をかけて、雑巾がけをし、、、
窓、換気扇、ベランダ、エアコン、、、いくらしてもきりがありません。

それから、何より、365日24時間、休みがないことも大変ですね。

回答にはなっていないかもしれませんが、参考になれば・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

上記に書かれていることを全ての専業主婦が行っているのであれば、主張は可能かもしれませんが、実際このような事を行っている家庭がどれほどあるのかと・・・。
実際私が子供の頃友達を呼んだとき必ず言われることは「綺麗だね」で、お弁当を持っていくと「凄く美味しそうでいいな」でした。

まぁ、主張としてはかなり弱いですがちょっと使えるかもしれませんね。

>それから、何より、365日24時間、休みがないことも大変ですね。

これについては、兼業主婦のほうがもっと大変なので、全く使えませんね。

お礼日時:2005/11/30 10:01

>専業主婦容認派で討論


とは大変ですね。

子供がいる主婦で、子供の年齢・人数で全く違うでしょう。
双子0歳なら、家事も疎かになると思いますし
子供なしなら、優雅に暮らせると思います。
仮定して話しても良いなら極端な例も作れますが。

栗原はるみさんを御存知でしょうか?
彼女は元々専業主婦を全うする人です。
朝の五時から窓拭きをして1日が始まります。
惣菜なども手作りをして、保存食も手づくり。
急なお客にも対応して、何時来ても家はピカピカ
玄関・廊下・トイレ・洗面所に花が出迎える
1日中どこかを拭き掃除していることが身に付いているようです

仕事がありますので、、、と兼業主婦が遠慮できる
自治会活動や、学校の仕事、朝の登校を見守る人など
ボランティア的な役割は専業主婦に助けられる部分も大きいでしょう
時間があってもやりたくない事は苦痛ですが、押し付けられますね
親戚づきあいも何でも仕事を理由に断れず
専業主婦なら時間がある・時間を合わせられると
相手が勝手に思うことは多いです。
仕事だから、、で断るような理由が無いので断れないのが辛いですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>仕事がありますので、、、と兼業主婦が遠慮できる
自治会活動や、学校の仕事、朝の登校を見守る人など
ボランティア的な役割は専業主婦に助けられる部分も大きいでしょう

これについては使えそうです。

お礼日時:2005/11/29 10:27

専業主婦状態半年目です。


結構大変です。
まず、
(1)
仕事に終わりがない。
掃除、洗濯、調理、洗い物、たまには銀行、役所に行ったり。
特に、掃除。
家中いくらでも掃除するところがあります。
とにかく、いくらやっても終わりがきません。

(2)
感謝されない、つらさ。
基本的に仕事をやって当然だと思われてます。
ありがとうなんてほとんど言われないでしょう。
会社なんかだと、ほめられたり、感謝されることもあるでしょうけど、やって当たり前って思われるのって結構つらい。 

(3)休めない。
一日休日なんてありません。
食器を洗ったり、洗濯したり、なにかしらの仕事があります。
風邪引いてもおちおち寝てられません。

なによりつらいのは、主婦の仕事って楽って思われてることですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

私が反対派だと仮定して意見を言うとすれば、
全てについて「専業主婦でなくて、兼業主婦でも、一人暮らしでも同じだ。
いや、家の仕事だけやればいい専業主婦はやはり楽」となってしまいます。

やはり、専業主婦容認派は難しいですね。

お礼日時:2005/11/29 10:25

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